こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『学んで何をするか』について書いていきます。
メモをなくした
うーん、しまった、メモを無くしてしまったな。
失敗した。
どうしていつも僕はこうなんだ。
どうしたんですか?
a男さん。
何かあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、あるセミナーを受講したんですけど、
その時のメモを無くしてしまったんです。
せっかく復習しようと、メモしておいたのに、
これじゃあ意味ないやと思っていたんです。
なるほど・・・
確かに、せっかく受講したセミナーのメモをなくしてしまったのはショックでかいですよね。
セミナーのメモの受講。
この記事を読んでくださっているあなたは、きちんとそのメモを保管できていますか?
メモを保管すること。
メモすること。
どちらも確かに大事なことではあるのですが、
なくしてしまったときはショックですよね。
ちなみに僕自身は、会社員時代、
よく参加したセミナーでたくさんのメモを取っていました。
よく人から、
「よくそんなメモとるね。」
とか
「メモ魔だね。」
と言われたりしたのですが、
確かに頻繁にメモは取るのですが、
そのメモを見返す機会なんてほとんどありませんでした。
そうして、そのメモはどっかにいってしまう。
なんていうことがしょっちゅうありました。
そういう意味では。
セミナーの受講中にメモを取っていたのって、どれだけ意味があったんだろう?
と考えたりします。
僕自身。
実際セミナーを受けて、
「このセミナーすごかった」
と思うセミナーはいくつもあって、
そしてメモを取っていたこともありましたが、
その内容をほとんど思い出せません。
実際、昨日あるウェブセミナーを受けて改めて思ったことでもあるんですけど。
結局、そういうセミナー受講で大事なのは、
「メモを取ること」
ではなくて、
「学んで何をするか」
ということに集約されるんだと思います。
学んで何をするか
うーん、しょうがない。
せめて、覚えている範囲でも、
メモをもう一度書き出してみるかな・・・
確かにメモを無くしてしまったことそのものはすごいショックで、覚えている範囲でもう一度メモを書き出そうとする気持ちもわかります。
だけど、ほとんどの場合、
そこには意味がありません。
それよりも大事なのは、その学びを元に何をするか?
ということ。
忘れてはならないのは、記録することが目的ではないということです。
記録が大事な訳では無い
当たり前のことですが。
セミナーを受講するにしても、
決してそれを記録するのが目的ではありません。
一生懸命メモをとっても大抵の場合は見直したりしないものです。
それを考えたら、
あまり記録云々にはこだわらない方がいいのかもしれません。
実際、僕自身。
昨日受講したセミナーで、
メモ関係のあるトラブルが有りました。
「しまったな・・・」
と、後悔したんですけど、
まぁ、ここ最近受講したセミナーで、
公開されている動画を見返したり、
メモを見返したりしたものって、一つもないんですよね。
そう考えたら、セミナーのメモを受講できなかったというのは大した問題ではないのかもしれません。
むしろ、セミナーにおいて「記録が大事な訳では無い」ということを肝に銘じておくことが大切なのかもしれません。
行動
当たり前のことですが、セミナーを受講することそのものよりも、
セミナー受講時の記録を取っておくことよりも。
もっと大事なのは、
そのセミナーを受けて行動することです。
そのセミナーを元に、どんな行動をするか?
ということ。
そこに重きをおいておかないと、
セミナーを受けた意味がなくなってしまいます。
セミナー受講のメリットを最大限活かすためにも、
セミナーに参加すること、受講することよりも
メモを取ることよりも、
どんな行動を起こすかに重きを置くことが大切です。
そして正確には、
それは、セミナー受講云々に限らず、
いろんなインプットにおいても言えることです。
100のインプット記録よりも1の行動
どれだけインプットをしても
そのインプットを基に行動しないと意味がありません。
ノウハウコレクター
という言葉があります。
一時期それを「悪いこと」と捉える人たちがいましたが、
正確にはノウハウコレクターそのものが悪いことではないと思います。
インプットすることはとてもいいことで、
脳が新しい刺激を受けて、新たな行動を起こしやすくなります。
だから、インプットすることそのものはとても素晴らしいことで。
問題なのはインプットだけになってしまい、
アウトプットしないこと。
インプットとアウトプットが循環しないことにあると思います。
セミナーを受講して、
そのセミナーが自分を変えてくれる。
そんなことを期待している人によくあるパターンですが、
セミナーを受講して、そこで何も行動を起こさなければ意味がありません。
どんなにたくさんの本を読んでも、その学びを行動に移さなければ意味がありません。
大事なのは、100のインプット記録よりも1の行動。
そのインプットを基にどんな行動を起こすかということが大切です。
もっと言うのであれば。
ノウハウコレクターそのものは決して悪いことではなくて、
ノウハウコレクターになって何も行動しないことそのものに問題があると言えます。
インプットして何をするか決めて実際にすること
インプットをして、
そのインプットを基に何をするか決めて、
実際に行動すること。
これが何よりも大切です。
そうして、実際に行動していかないと当たり前のことですが何も変わりません。
インプットをして、
仮にそのインプットの内容を事細かにメモできていたとしても。
それで満足していても。
それで行動を起こさないと何も現実は変わりません。
逆を言うと。
今回のa男さんや僕のように、
セミナーのメモをどっかにやってしまった~!
と嘆いても。
実際には、本当はそんなのどうでもよくて(少し負け惜しみも入っていますが)、
大事なのは行動すること。
セミナーのメモを無くしても。
そもそもメモを取っていなくても。
そのセミナーをもとに、
行動ができていれば何も問題はありません。
むしろ、それでそのセミナー受講の対価は受け取ったと言えます。
インプットして、そして何をするか決めて実際に行動すること。
それが何よりも大切です。
決して、セミナー受講に限った話ではなくて。
もちろん、アフィリエイトに限った話ではなくて。
そのインプットを基に何をするか?
どんなアクションを起こすか?
に重きを置くことが大切です。
メモをなくしたことを嘆く必要は一つもありません。
まとめ
そういうことなんですね。
大事なのは学んで何をするか
100のインプット記録よりも1の行動
インプットとアウトプットを循環させること
これらが大事なんですね。
そうですね。つい僕たちは、
インプットすることそのものに重きをおいてしまいがちですが、
大事なのはそのインプットを基にどれだけ行動できるか?
ということです。
メモを無くしてしまったとしても、きちんと実践、行動できていれば問題ないんだと思います。
わかりました。僕も、記憶している内容をメモするのはやめて、早速実践していきたいと思います。ありがとうございます。
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