こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『アップ後に削る美学』について書いていきます。
文章のニュアンスは難しい
うーん、なんだか文章のニュアンスというのは難しいものだな・・・
いったいどうしたら、もっと成功に近づけるのか、よくわからないな・・・
どうしたんですか?
p子さん。
なにか頭を抱えているみたいですけど、なにかあったんですか?
あ、アパさん。
そうなんです。
ここ最近、AIだったり、対人だったりでいろいろと文章を作る機会が増えているんですけど、うまいこと文章を書くことができないなと考えていたんです。
なるほど、確かに。意外と文章を書くのって、AI時代にどんどん複雑化、難しくなっていると言えますからね。
このぶろぐでも、繰り返し繰り返しAIの使い方やAI云々のことを書いていますが、でもどちらであっても、文章の書き方みたいのはとても重要です。
文章の書き方一つで、相手に伝わる意図や意味は大きく変わります。
AI時代になって、そのへん。
かなり考え方が変わってきたかもしれませんが、それでも、この文章の書き方一つ、文章のかき分け方一つで大きくSEOにおいても、相手に与える印象が大きく変わります。
つまり、それだけ文章の書き方には気を使わないとならない部分があります。
だけど、AIが加速すればするほど、反比例して、人の文章を書く技術というのは停滞していきます。
もしくは、これまでと同じような成長曲線を描くことができなくなってしまいます。
そういう意味においても、AIの登場は、画期的なことではあったものの、人間の文章力向上には、何かしらの悪影響をもたらしていると言えるかもしれません。
バランスがむずかしいところなのかもしれませんね。
とにかくそうした、文章を書くということ。
ここ最近、自分自身その難しさを改めて感じているのですが、
AIが加速してあまり深く考えなくなった方も多いかもしれません。
AI任せで、文章を考えたり、書いてもらったりする人も増えたかもしれません。
だけど結局、そうなると、文章の本質が見えなくなってしまうのかもしれないと感じます。
まぁ、長々と前置きを書いてしまいましたが、結局のところ、「削る美学」の考えは、どれだけAIが発達しても失ってはならないという話です。
相変わらず重要だった削る美学
うーん、まだまだAIの進歩が足りないのか、
文章を書くってなんだかややこしく感じる部分が多いな。
確かに、いざ文章を書くとなると、結構ややこしく感じる部分がありますよね。
結局のところ、文章を書く段階では、やはりこれまで通り、あるいはこれまで以上に、削る美学の考え方が重要になってくると感じます。
プロンプトにおいても削る美学
このブログでは、すでに書いたことかもしれませんが、
まずプロンプトにおいても削る美学が重要になると感じています。
記事作成のプロンプト。
プロンプトそのものに、指示文を足しすぎると、AIは何が重要な判断なのか、わからなくなってしまい、文章作成の精度が大きく低下することになってしまいます。
だから、僕の場合、プロンプトで文章を作らせたあとに、引き算プロンプトというのを使うようにしています。
プロンプトは、少なくとも少し前までは、足す部分と削る部分を同時にやらせようとすると大きく精度が落ちる部分がありました。
そのため、
文章を作る時
は文章を作ること、足すことだけに注力させる。
そして、文章を作り終わったあとに、
「引き算プロンプト」
で不要な部分を消すプロンプトを作りました。
でも自分で言うのはなんですが、そういう考え方はとても重要だと感じます。
足す部分と、引く部分を明確に分けることが、プロンプトのパフォーマンスを最大限発揮させるうえで重要なことだと感じます。
人とのやり取りにおいても削る美学
そしてそうした、「削る美学」というのは、決してSEOの文章やAIの文章だけではなくて、いや、本来当たり前のことかもしれませんが、人とのやり取りにおける削る重要性にも関わってきます。
僕自身、人に文章を送る時。
つい勢い余って長文を書いて送ってしまいたくなる。
送ってしまうことがあり、反省してしまいます。
実際昨日、知り合いに文章を送るのにも、ただ思いつくがままに文章を送ったら、すごく長い文章ができてしまい、「これ読むの大変だろうな」と感じました。
幸いなことに、今は多くのチャットアプリにおいて「編集機能」があるので、送信後数分以内であったら編集できるので、僕自身そうして削るようにしました。(もちろん、削る前の文章を先方に見られていたら結局変わらないかもしれませんが)
文章は、そのまま書くと言いたいこと、書きたいことであふれかえる
そんなの、ここで書くまでもなく当たり前のことですが、文章はそのままただ書きたいことを書くだけだと言いたいこと、書きたいことで溢れかえってしまい長文となります。
結局のところ、
不要なものをいかに削れるかがとても重要になる
というのはあると思います。
長々と文章を書いてしまっては、
どれだけ大事なことを書いていても相手には伝わりません。
SEOにおいても、直接の人とのやり取りにおいても。
削るシステムを用意しておく
とにかくできるだけ、削るシステムを用意しておくということが大切です。
っていうのはどちらかと言うと先程の、AIを使ったSEOの話しで、
書かれた文章を削れるようにシッカリとシステムを作っておく。
引き算プロンプトを作っておくというのは大事なことだと思います。
また、今回の記事で一番描きたいこととして、
第三者にアウトプットしてから削る方が良い
特に人とのやり取りにおいて。
もしかしたら、先方には迷惑がかかってしまうかもしれませんが、結果的には、それが一番良いように感じます。
まずは、自分の思うがまま、思いの丈をそのまま文章として送ってしまう。
LINEの場合は編集機能がないので難しいのですが、
フェイスブックやチャットワークであれば、送った文章を
「あとから編集」する機能が備わっています。
この機能を活用する。
とにかくまずは、思うがままに文章を送ってしまう。
思いの丈をそのまま綴ってしまう。
そしてそのあとに、「編集する」、せいかくにはその場面で、「不要な文章を削る」というのがちょうどよい具合になるように感じます。
いくら送る前に、アップする前に削っても意外とわからない
本当に不思議なもので、いくら事前に、
つまり相手にメッセージを送る前に、あるいは記事をWordPressなどにアップする前に、
メモ帳や下書きの状態で削っても意外とその「重要な部分」がわからなかったりします。
相手方に送ったあと、アップロードしたあとに、
「あ、ここは削ったほうがいいな。」
というのがわかったりします。
本当に不思議なものだと痛感しますが・・・
可能な限り、アウトプット後に編集・削る
可能な限り、アウトプットしたあとに編集したり削ったりすることが大事だと感じます。
いくら頭の中で、下書きで、メモ帳で削ったり編集しても本質が見えてこなかったりします。
相手に送ったり、アップロードしたあとに、「ここは削らなきゃ」といのが見えてきたりします。
そのメッセージを最初に相手に見られたら迷惑、あるいは恥ずかしいかもしれませんが、
どうしても相手にうまく文章を送れないと悩んでいる方はそうして、
まずは送ってから編集削るという手法を使ってみるのもありかもしれません。
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