【努力を奪わない】セミナーや懇親会で直接的な質問をしない。現状の外のゴールにいる人と関係性を築く

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『努力を奪わない』について書いていきます。

教えてくれない

超初心者p子

くそう、ケチくさいな・・・

教えてくれたって良いのにな・・・

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

なにか苛立っているみたいですね

何か会ったんですか?

 

超初心者p子

あ、apaさん。

そうなんですよ。

ここ最近、ある人にSEOを教えてほしいと質問したんですよ。

だけどその人ケチで、全然教えてくれなかったんです。

本当に心の狭い人間だなと思っていました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、そういう質問をしても教えてくれないケースがありますよね。

 

セミナーが終わった後の話で、

こういうのが結構気になりました。

ここ最近、何度も書いているように、ここ最近、いろんなアフィリエイトセミナーに参加するようになって。

正確にはSEOセミナーですが、そういうのに参加すると、本当にみんなの積極的な姿勢に驚くこともあります。

いわゆるセミナー講師の前に人がたくさんあります。

といいつつ、僕も勉強になるセミナーの場合はその講師に積極的に話を聞きに行きたくなりますが。

でも、それよりも、この前のセミナーに参加した後、

途中で懇親会を抜けて渋谷でとあるアフィリエイターと飲みに行きました。

名前はもちろん言えませんが、ここ最近、そのアフィリエイターの方と飲むのが本当に楽しいです。

正直な話を言うと。

この前、正確には一昨日参加したセミナーが、あまり個人的には参考になるとは思えず、懇親会にいく気力もなくなってしまったのですが、とはいえお金も払ってしまったので、中止するわけには行かない。

というわけで、仕方なく(といったら言い方悪いですが)懇親会に参加したものの、やっぱりモチベーションが上がらず途中で懇親会を抜け出して「あ、そうか。渋谷でその人と飲めばいいのか。」と思い抜け出しました。

やっぱり気が合う人と飲むのは楽しいです。

といってもその人は、僕がアフィリエイトを始めた当初から、講師として立たれていた凄腕のアフィリエイターで最初は、憧れの存在でした。

でも今は、二人で飲むのが楽しくて仕方ないです。

そういう、一緒に飲んで楽しい存在って大切ですよね。

で、今回の記事テーマは、その人と飲んでいるときにその人が言っていたことがキッカケで書いている記事です。

努力を奪わない

超初心者p子

くそう、いったいどうして、このわたしが質問しているのに教えてくれないんだ。

 

apa

なるほど・・・

確かに。

なかなか人って、質問したからって教えてくれるとは限らないものなんですよね。

そういう意味では、努力を奪わないという姿勢はとても大切だと思います。

 

セミナーやSNSで他人の努力を奪わない

この考え、すごく大切だと思います。

この前の、SEOセミナーや懇親会を見る限り「全くのビジネス初心者」みたいな人はいなかったので、ある程度そういう「常識」をわかっている人が多いように感じましたが、きっと中には、そういういわゆる「常識」がわからない人もいるんじゃないかと思いました。

というか、懇親会から抜け出した後に飲んだ人の話を聞いていてそう思いました。

正確には、セミナーの場ではいいと思うんです。ある程度は。

セミナーの講師は、ある程度、許容をして話してくれていると思うので、そういうセミナーや懇親会の場である程度質問するのはいいんだと思います。

だけど、例えば、今の世の中は簡単にSNSで他人に質問できるようになっています。

あるいは相手がそういう質問をオープンに受け付けている人ならいいのかもしれません。

でもそうでないのに、無理やりSNSで質問したり、あるいは対面の場で、

「どういう案件が稼げるんですか?」

「どうやったら稼げるんですか?」

「イチオシのジャンルを教えて下さい。」

という質問をしたりする。

それってどうなのかなと感じてしまいます。

僭越ながら、僕も何回か、セミナー講師をやったことがあるんですけど、そういうときにそういう質問を受けたことがあります。

「今稼げるジャンルを教えて下さい!」

「中古ドメインの取得方法を教えて下さい。」

などの、「ダイレクト」質問をしてくる方が結構多かった印象があります。

今で言うところの「アナタの使っているプロンプトを教えて下さい!」みたいな質問でしょうか。

そういう質問、されると非常にこまるんですよね。

「言えるわけ無いじゃん!」

と思いつつも、そういう直接的な質問をしてくる人は一定数いるもので、

そういうときは結構困っていました。

この前渋谷で飲んだアフィリエイターも同じようなことを言っていました。

もちろん、そういう質問をしたくなる気持ちも、わからなくないのですが、でも他人の努力を奪わないという考えはとても大切だと思います。

他人の今の結果はその人の努力の上で成り立っています。

そんなの、ここで書くまでもなく当たり前のことですが、それをセミナーや懇親会の場で直接的な質問をするのは、すごく失礼に当たる場合もあります。

言うなれば、「他人の努力を奪う行為」です。

もちろん、罰せられるわけでも、悪いことをしているわけでもないんですけど、

たぶんですけど、そういう他人の努力を奪うような行為をしていると結果はついてこないんだと思います。

決してそれはアフィリエイトに限った話ではなくて。

あくまでも関係性を築く場

そうした、セミナーや懇親会は、個人的にはあくまでも「関係性を築く場」だと思っています。

もちろん、話の流れでポロッと相手が言ってくれたことが勉強になる。

という可能性もありますが、あくまでもそういう場で関係性を築き、

なんていうかな、「目に見えない力を得る」というか、リテラシーを高めるというのが大切なんだと思います。

すごく宗教的、スピリチュアル的な話になってしまうかもしれませんが・・・

現状の外のゴールにいる人と接する

これは、僕が以前セミナーを何回も受けた苫米地英人博士が言っていたことでもあるんですけど、

「現状の外にゴールを設置することが大切。そしてその現状の外のゴールにたどり着きたいなら、現在その、自分が目指す『ゴール』にいる人の近くにいることが大切」

ということを言っていました。

まさにそうだなと思います。

ついセミナーや懇親会の場で「ここぞとばかり」と思い、やたらめったらと質問する人がいます。

でもそういうのは、いわゆる「他人の努力を奪う行為」で確かにその場その場では答えてもらえれば役に立つかもしれませんが、また変化が起きたときに対応できなくなってしまいます。

それよりもあくまでもセミナーや懇親会は自分の現状の外にいる人と関係性を築く場だと思って接することが大切だと思います。

そのくらい、あくまでも他人から努力を奪うのではなくて、関係性を築くことを重要したほうが、っていうか単純に楽しいですからね。

まとめ

超初心者p子

そういうことなんですね・・・

 

セミナーや懇親会で無理に質問をすることは他人の努力を奪う行為

あくまでも人と接するときは関係性を築くことを重視

自分の現状のゴールの外にいる人と関係性を築く

 

これらが大切なんですね。

 

apa

そうですね。セミナーや懇親会、SNSで無理やり直接的な質問をするのは、他人の努力の結果を奪う行為に近いと思います。

そうじゃなくてあくまでも関係性を築くばだと思って、積極的に話しに行くことが大切だと思います。

 

超初心者p子

確かに、まだ関係性もできていないのに、いろいろ聞きすぎていたかもな・・・

もっと関係性を築くことに注力していきますよ。ありがとうございます。

 

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