こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『AIの活用』について書いていきます。
最近のAIはどうなの
さいきん、にんげんさんは、やたらとエーアイをつかっているみたいだな。
うーん、ぼくもエーアイをかつようしてみようかな・・・
サルでもできるのかな・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。AIがどうとかってなにかあったの?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきん、にんげんさんがえーあいをやたらとかつようしているんでしょ?
ぼくも、これまではつかったことがなかったけど、えーあいをつかってみようかなとおもってさ。
しりあいのおにいさんがつかっていた、チャットハブというのもつかってみようかとおもっていたんだ。
なるほどね。確かに、今はAI全盛期といえるほど、かなりムーブメントになっているもんね。
ここ最近、すっかりAIのことを書かなくなってしまっていました。
もう、AIでアフィリエイトの作業をするのが当たり前になりすぎていたので、特に特筆するべきポイントが見当たらなかったのかもしれません。
しかし、今や、AI、人の人生を大きく変えているんじゃないか?というくらい便利になっていますよね。
他の人がどういう使い方をしているのか、ほとんど僕にはわからないものの、AIで、どんどん、いろんなことができるようになっているのは、まさに驚愕と言わざるを得ません。
以前まで、僕は自分で全部の記事を手書きで書くというのをある種のポリシー、自慢みたいにしている部分があったんですけど、でも、まぁ、そんなのなんの自慢にもならないですよね。
外注するのも、自分で手書きで文章を書くのも、どれも結局、「ツール」でしかなく。「手段」でしかなく。
結局のところ、どんな方法であっても「結果」を伴うことができればそれが正解となるんですよね。
そういう意味においては、今や、AIがそうした手段の代替になっていると言えるのかもしれません。
僕も、今やほとんどをAIで書かせています。
もちろん、このブログ記事は僕が自分で書いているのですが、なんだったら、この作業すらも、ほんとうはAIで代用できてしまうんじゃないかと思えてしまうほどです。
で、そんなAIの活用において。
チャットハブというのがあるのをご存知ですか?
月額3000円くらいで、主要なAIをまとめて使えるサービスというもの。
たしかに便利は便利で、金銭的に余裕があるのであればそれを使ってみるのがおすすめなんですけど、そうでなければ無理に使う必要はないなと改めて感じること。
また、あらためて、AIの使い方などについて触れていきたいと思ったので、今文章を書いています。
AIの活用方法
うーん、やっぱりサルではエーアイはつかいきれないかな・・・
あきらめるしかないか・・・
そんなことないと思うよ。
ここまで言葉を使いこなせるモン吉くんなら、きっとAIだって使いこなせるはずだよ。
ヒントを得る手段として活用する
まずは、日常として使うシーンの話し。
AIは、結構、ヒントを得る手段として活用できます。
このゲームは面白い?
このパソコンは便利?
など。
ある人が言っていたことでもあるのですが、「答えがない分野」、「特に正解が重要ではない分野」においては、AIは特に役に立ちます。
残念ながら、AIが提供してくれる情報は、まだ正解と言える部分が少ないです
その多くが、「間違っていても」正解として提出されてしまうので危険が多いです。
ただ、そうでない分野。
つまり正解を求めていない分野においては、とても優秀です。
例えば、「1,000円以内で買えるウィスキーのおすすめは?」など。
そういう、大して正解が大事じゃない部分。
あくまでも意見を求めているだけの分野、ヒントを得る手段として活用する分には役に立つと思います。
しかし、ひとつのAIだけに質問するだけでは意見が偏ってしまうので、複数のAIを上手に活用することがポイントと言えます。
そこで登場するのが先程の「チャットハブ」というサービスですが、そのためにわざわざ月額3,000円近く払うというのも洒落にならないですよね。
僕個人としては、セッションバディを活用して、チャットハブと同じようなことをやっています。
セッションバディでチャットハブと同じようなことをする
複数のウェブサイトをワンクリックで同時に開くことのできるchromeの拡張機能。
ここに、主だった、AIのサービスを保存しておきます。
僕で言えば、
クロード
perplexity
gemini
チャットGPT
あたり。
このあたりをセッションバディで保存しておいて、ワンクリックで開き、ひとつのAIに質問文を作成する。
それをコピペして、同時に複数のAIに意見を求めるようにしています。
そうすれば、一つのAIが的はずれな回答をしたとしても、他のAIがきちんと正しいと思われる答えに近づけてくれる可能性があります。
また、だいたい、それらのAIは無料でも複数回は使えるので十分です。
僕の場合は、仕事で必要なのでclaude.aiは月額契約していますが、それ以外は月額契約はしていません。
それで十分事足りています。
そうして、セッションバディを活用して複数のAIに同時に意見を求めるということをすれば、比較的間違った情報に踊らされる可能性は少なくなります。
かといって、どれもに似たようなことを言ってきたり、どれもバラバラな回答をしてきたりするときには戸惑ってしまうんですけどね・・・
とにかく。そんなふうに。
セッションバディを使えばchat hubなしで同じようなことができる
というのはかなりの利点だと思います。
僕自身はそうして、AIに意見を求めたりしています。
ただし、基本的にほとんどのAIを無料版で使うことになるので、使用可能な回数は限られています。
そのため、多くの質問をAIに投げかけることになる。
あるいは、ビジネス用にかなり使うことになるのであれば、最初からchat hubを契約したほうがいいかもしれません。
ただ、必要に応じてchat hubを月額契約して不要になったら解約するという方法もありです。
とにかくそうして使い分けるというのがおすすめです。
SEO記事に強いのはクロード
で、僕自身。
SEO記事用にいろんなAIのサービスを試しましたけど、圧倒的に強いのはクロードなんですよね。
きちんと、文章を作成してくれるし、テーブルの作成もうまい。
最近はさっきみたいな「たいして重要じゃない質問」しか、他のAIには投げかけていないので単純な比較はできませんが、どうやらまだ他者のAIはクロードには追いついていない部分が多いみたいです。
そんなふうに、日常のさりげない質問は、主要どころのAIをセッションバディで同時質問。
SEOなどに使うのであれば、個人的にはクロード一本がおすすめです。
まとめ
そういうことなんだね。
日常のさりげないことはセッションバディに複数のAIを登録して同時に質問
大事な質問、ビジネスに必要な用途はひとつのAOに絞る
AIの使い分けが大事
ということだね。
そうだね。
AIといえど、万能じゃないから、そうして使い分けていく。複数のAIを巧みにうまく使っていくというのはおすすめだよ。
わかたよ。ぼくもそうして、ふくすうのエーアイをつかいわけてみるね。
ありがとう。
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