こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『心のスペースとストレスとの向き合い方』について書いていきます。
気分転換?
コイツ!コイツ!
ああ・・・
まけた・・・
くやしい!!
ん?
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにか熱中しているみたいだね。
あ、あぱさん。
あぱさんもやる?
アフィリエイトのさぎょうのキブンテンカンにゲームをやってるのさ。
モン吉くん、サルなのにゲームもできるのかい?
すごいね・・・
なんでもできるんだね。
??
サルなのにことばもしゃべってるし、アフィリエイトもやってるんだよ。
いまさらゲームくらいでおどろかれてもこまるんだけど・・・
そ、そうだったね・・・
ところで・・・
だいぶ熱中してゲームやっているみたいだけど、それで気分転換になってるの?
うん!すっごくたのしいよ!
コイツ!
あ!またやられちゃったよ・・・
チッキショー!
もういっかいだ!
なんだか気分転換というよりも、集中力をかなり使っているように見えるんだけどな・・・
ゲームってすごく楽しいんですよね。
ゲームやらない人には関係ない話題でごめんなさい。
考えてみれば、会社員時代の始め頃まではすごくゲーマーでした。
大学を卒業して、携帯電話販売会社に入ってしばらくはかなりゲームにハマっていました。
いろんなソフトを買って楽しんでいました。
でも、携帯電話会社に入ってしばらく経ってからは、意外とゲームをやらなくなってしまいました。
まぁ、ゲームはゲームだからと思ったのでしょうか。
それが今年になって、ゲームをやり始めました。
キッカケはどちらかというとパソコンを買い換えたことにあるのかもしれません。
かなりの、ハイスペック機種、少なくとも今まで使ってきたパソコンよりもかなりスペックが高い機種になったので、そのハイスペックを実感しようと軽い気持ちでゲームをやってみました。
最初はほんのちょっとの軽い気持ちだったんですけど、かなりどハマリしましたね(笑)
もちろん、仕事は仕事でちゃんとやっていたので、仕事の時間に影響が出ることはありませんでした。
ゲームをやっていたからといって、仕事をさぼっていたなんてことはありません。
気が張り詰めるといけないので、あくまでも気分転換のつもりでやっていました。
でも、今年の3月くらいにはじめたあるゲーム、つい先日まで毎日のようにやっていました。
飽き性の僕が、ここまでひとつのゲームをやるなんてすごいな、と思いました。
さすがに飽きてきましたが(笑)
気分転換のつもりでやっていましたし、
仕事は仕事、ゲームはゲームで時間をわけていたので、実質的な影響はないと思っていたのですが。
最近、そのゲームをやめてみて。
厳密にいうと、ゲームに熱中することがなくなって。
意外とそういうゲームは、脳のスペースを奪っていたんだなと気づきました。
今回は、僕のしょうもないゲームの話しをしましたけど、別にゲームに限った話しではなくて。
世の中にあるいろんな物事が、あなたの集中力を奪ったり、脳のスペース、身体のリソースを奪ってしまっている可能性があります。
そうした観点で生活を見つめ直してみることは大切かもしれません。
脳のスペースと、ストレスとの向き合い方
なんだとう!
ゲームやっているののなにがわるいんだ!
なんでもかんでもケチつけてくるな!
ご、ごめんよ・・・
モン吉くんを怒らせるつもりはなかったんだ。
だけどさ、モン吉くん。
見てるとなんだか、疲れてしまいそうなゲームの仕方をしているからさ。
アフィリエイトの作業に支障が出ないかと心配したのさ。
ふぇ?
ゲームがアフィリエイトにえいきょうをおよぼすだって?
脳のスペース
脳のスペースには限界があるんだな、と。
そんな当たり前のことに気が付きました。
最近書いたこの記事。
これが実は顕著な例だと思いました。
夕方頃になって、タイピングが荒くなるのは、なんてことはない。
単なる指の疲労でした。
少し筋トレ風に言うのであれば(笑)
指に乳酸が溜まってきて、思い通りに動かなくなってしまっていたことが原因だったんだと思います。
本来であれば、そんなこと、すぐにでも気づいて、ちゃんと休憩しながらやるなり、ペースを落としてやるなりできたのに。
最近、タイピングに本格的に意識するようになってから・・・
いや、アフィリエイトをはじめてから今に至るまで。
そんな当たり前のことに気がつけませんでした。
「なぜか夕方になると、指が思うように持ち上がらなくなる・・・なんでだろう?」
くらいにしか思っていませんでした。
なんてことはない、単なる疲労だと、気づくだけの心の余裕がなかったことに気がつきました。
特にゲームをやるようになってからなおさら。
気分転換のつもりではじめたゲーム。
それはそれで大事なことなのかもしれません。
何事においても、多かれ少なかれ気分転換は必要。
そしてそのやり方は人それぞれ。
ゲームという選択肢もあっていいんじゃないかと思います。
でも、たぶん。
気づかないうちに、ゲームってかなりに集中力を使っていたんだと思います。
アフィリエイト作業で、多かれ少なかれ集中していて疲労が溜まっている中で。
作業が終わったらすぐに気分転換のつもりでゲームを立ち上げる。
自分の中では全く違うことに脳を使っているつもりでしたけど、
きっと脳としては、ずっと集中力を酷使されているような、そんな感覚を覚えていたのかもしれません。
ゲームをやったことがある人は、誰にでも経験あると思うんですけど、
終わった後、すごく疲れるんですよね。
楽しみのためにやっているはずのゲーム。
なのに、終わってみれば仕事と同じくらい、あるいはそれ以上疲れていることすらある。
それはもしかしたら、脳が集中力を酷使しているからかもしれません。
仕事、アフィリエイトと同じか、あるいはそれ以上に。
で、まぁ、ここ最近、その熱中していたゲームをやめてみたら。
意外といろんなことに気が付くようになりました。
言い方を変えると、考える時間とリソースができたといえるのかもしれません。
今までは、気分転換のつもりでやっていたゲームが、集中力と体力を知らぬ間により酷使していたのかもしれません。
繰り返しますが、これは僕のしょうもないゲームの話しなんですけど、あなたにも似たような経験ないですか?
例えば、気分転換のつもりで漫画を読んでみたら、どハマリしてしまって、大半の時間を無駄にしてしまったり。
気づけばその漫画を読んで一日を過ごしてしまったり。
最近でいえば、YouTubeなんかもそうなんでしょうね。
なにげなく見始めたYouTubeにハマってしまってずっとそれを見ているような生活。
そういう人もいるのかもしれません。
YouTubeは基本みないのでよくわからないのですが、きっとそういう方もいるのだと思います。
なんであれ。
気分転換の気持ちで始めた物事が、実は脳のスペースを奪ってしまっている危険性は十分あります。
言い換えると、気分転換のつもりで始めた物事が、当たり前のことに気づく余裕すら奪ってしまう危険性があるんです。
思い返してみて、思い当たるような節、ありませんか?
ストレスとの向き合い方
それはまた「ストレスとの向き合い方」とも言えるのかもしれません。
誰だって、アフィリエイトに限らず、仕事をしていればストレスを感じることがあります。
でも、ストレスを感じている時って、視野が狭くなって冷静に物事を考えることができなくなっています。
つまり、そのストレスを感じている物事の原因がなんなのか?
なにをどう正せばそのストレスの元凶をなくすことができるのか?
ということを冷静に判断できなくなります。
ストレスの真っ最中では。
で、だいたい。
あとになって、気づく。本当の意味で反省する。
「ああ、あのときのあれは、これが原因だったのかな?」
と。
先ほどから何回も例に挙げているタイピングもそう。
タイピングが全くうまくいかない。
特に夕方頃になると、指が持ち上がらなくなって思うように入力できない。
本当に悔しい!
と、僕は常にストレスを感じていました。
そして、今まではそのストレスの原因を冷静に判断する間もなく、ゲームをやって、問題を先送りにしていました。
ストレスの原因と冷静に向き合う時間を自分自身が奪っていました。
仕事が終わってすぐにゲームをやるから、そっちに思考と集中力のリソースを割くため、反省する余裕なんて残っていなかったんです。
本当に恥ずかしいくらいの話しなんですけど、それくらい。
僕の場合は、ゲームによって冷静さを失っていたんじゃないかと反省しています。
でも、その僕のしょうもない話はどうでもいいとして。
きっと人それぞれ、当てはまるような物事があるかもしれません。
例えばお酒。
アフィリエイトの作業が終わってすぐ、晩酌の一杯。
適度なお酒はいいことかもしれませんけど、飲み過ぎると、それもまた、脳の考えるスペースを奪い、ストレスと冷静に向き合う機会を奪うことになります。
さっきの漫画やYouTubeなんかもそうですよね。
娯楽は気分転換にもなりますが、ストレスと冷静に向き合う機会を奪う可能性もあります。
ストレスと冷静に向き合わないと、本当の意味では先に進めないんじゃないかと思います。
あなたはどうですか?
形はどうあれ、やっていることの違いはあれど。
娯楽のつもりでやっている物事が、実は心のスペースを奪ってストレスと冷静に向き合う機会を奪っている危険性、ありませんか?
全く娯楽が必要ないわけではありません。
でも、どハマリするような娯楽は危険なのかもしれません。
まぁ、偉そうなことを言って、別にゲームを我慢できるようになったわけではないんですよね。
ただ、元々ハマっていたゲームに飽きてしまって、すでに買ってあった別のゲームをやろうとしたんですけど、パソコンがゲーミングPCじゃないので、途中でフリーズしてしまって遊べなかったんです。2本とも・・・
要は次に遊びたかったゲームがスペック不足でプレイできなかったんです(笑)
で、ちょうどゲームをやらなくなって(いや厳密にはやってるんですけど、sims4という別にハマるもなにもない、ノンビリやるやつなので、すぐ終わるし本当に気分転換程度にしかならない)。
そういう、ゲームでかなりのリソースを奪われていることに気が付きました。
もしこれが、本格的なゲーミングPCとか、デスクトップPCとかだったら、また新しいゲームをプレイすることができて、そんな単純なことに気づけなかったかもしれません。
そういう意味で、まぁ、今考えればもっと別の選択肢もあったかな?
といろいろ考えるんですけど、このパソコンを買えてよかったんじゃないかと思います。
少なくとも、アフィリエイトの作業をする上ではなんら支障はないですし。
張り詰めた緊張感と集中力は脳のスペースとストレスと向き合う機会を奪う
とにかく、今回の記事で書きたいのはそのことです。
思っている以上に娯楽は緊張感と集中力を使っていて、それが原因で脳のスペースを奪ってしまって、物事を考える機会を奪っているかもしれません。
あるいは、ストレスと向き合う機会を奪ってしまっているかもしれません。
あなたご自身の1日を振り返ってみて。
もしそのようなことがあるのであれば。
娯楽のつもりでやっている物事が、実は脳のリソースをストレスと向き合う機会を奪ってしまっているのであれば。
娯楽を手放してみることで改めて見えてくる物事があるかもしれません。
アフィリエイトでプラスになることが再発見できるかもしれません。
そういう意味で、もしいろんな物事に手詰まりを感じているのであれば、娯楽を手放すという選択肢もひとつ大事なんじゃないかと思います。
まとめ
そういうことなんだね・・・
- 娯楽のつもりでやっていることが張り詰めた緊張感と集中力を要しているかもしれない
- 脳のスペースとストレスと向き合う機会を奪っているかもしれない
- 娯楽を手放してみることで、見えてくることがある
ということなんだね。
そうだね・・・
意外と簡単にできることではないかもしれないけど。
「これは問題ないだろう。」
と思っていることが、実は脳のスペースを奪っているかもしれない。
ストレスと向き合う機会を奪っているかもしれないから、よく考えてみることが大切だろうね。
どちらにしても、集中力や緊張感はできるだけアフィリエイトに向ける。
それ以外のところには使わないように「メリハリをつける」ことが、アフィリエイトの効率アップには必要不可欠だと思うよ。
わかたよ・・・
たしかに、ぼくあそびのつもりでやっていたゲームでつかれちゃっていたかもしれないね。
これからは、まず、ほんかくてきに、もっとアフィリエイトにむきあってみることにするよ。
ありがとうね!
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