こんばんは。八王子ケンジです。
今日の投稿では『経験と財産』について書いていきます。
記事を盗む？
キッシシ・・・
いいこと考えちった。
あの間抜けから盗むなんて簡単に決まってるよ。
今から楽しみだ。
まぁ、アイツの書いた記事では上がらないと思うけど、自分で書くのは面倒だからな。
楽しみだ。
まずは、誘惑してみて、アイツがのろけている間にパソコンを奪取して・・・
ん？
どうしたのp子？
あ？
え！
いや、なんでもねぇよ！
別にa男のパソコンから記事のデータを盗んで自分のサイトに入れ込もうとなんて計画してないから安心して。
さっさと帰ってママのおっぱいでも吸ってな！
いくら慌ててたにしてもその言い草は変すぎるだろう・・・
そんなこと考えてたの？
p子・・・
あん？
いいだろう？
だって、コイツどう見たってまだこの歳でもママのおっぱい吸ってそうじゃねぇ？
そっちじゃなくて！
吸ってないよ！
a男のパソコンから記事のデータを盗み出そうとしてたの？
あ？
なんだよそっちか・・・
い、いいじゃないか！
どうせ上がらないa男の記事をわたしが有効活用してやろうと考えてるんだよ。
むしろ慈善活動だよ！
い、言い過ぎだよ！
確かに、それはちょっといくらなんでも言い過ぎよ。
それに・・・
人の記事をパクってそのまま乗せても上位表示できないんじゃないの？
確かに、a男の記事では上位表示できないかもしれないけどさ。
でも自分で記事を書くのが面倒くさいんだから仕方ないだろう？
それに、相手に気づかれないようにサイトから「パクる」よりも直接「盗む」方が潔いだろう？
すごい開き直りね・・・
でも・・・
どちらにしても、他人の書いた記事では上位表示できないんじゃないの？
そ、そんなの、やってみないとわからないじゃないか！
いや、a子の言うとおりだ。
なぜならそこには『経験』が紐付いていないからだ。
あ！
八王子ケンジさん！
ち、ちくしょー・・・
また出たか・・・
誰かの何かを盗もうとしたこと、ありますか？
僕は直接的に。
実質の『物』を盗もうとしたことはさすがにありませんでしたけど。
だけど、
「他人のスキルを盗めたら良いのに。」
というのは何回も考えたことがあります。
例えば、ブックオフでアルバイトをしていたとき。
当然のことながら入りたての頃はなんの仕事もできなくて先輩の足を引っ張っていました。
ひとつひとつをヨチヨチ歩きの状態で作業する僕に対して。
先輩達は手を止めることなく。
反面ベラベラ喋りながらスルスルと作業をしていました。
「うらやましい・・・あのスキルを僕も欲しい。」
そんなことを考えていたことがありました。
他人のスキルを盗める魔法みたいのがあるなら。
僕は迷わずそれを使っていたかもしれません。
世の中、詐欺とか盗みとか普通に横行しています。
だけど。
いくら目に見える物を盗んだところで。
現実は大して変らないように思えます。
なぜならそこには、目に見える「物」以上に大事なことがあるからです。
経験は心の財産
ああ～。
わかりましたよ。
今回はどうせわたしが悪者の回ですよ。
さーせんでした。
また開き直っているし。
もちろん、他人からなにかを盗み出そうなんてしかるべき事だ。
許されることではない。
だが、そもそも。
他人から物・・・
今回で言うと記事をパクったところで。
意味がないことなのかもしれないな。
？？
盗んでも人生は変らない？
まぁ、人の物を、現実世界で盗んだ経験は、記憶している限りではないので。
なんとも言えないんですけど。
実際、人から何かを盗んでもいいことってないと思うんです。
かなり昔。
歌手の平井堅さんのパソコンが盗まれる事件がありました。
その事件が解決したのかどうかわかりませんけど。
今、サッと、
「平井堅 パソコン 盗まれた」
で調べてみた限りでは、解決していないようなんですけど。
でも、この事件から15年経った今。
ハッキリしていることが2つあります。
- 歌詞データが入ったパソコンを盗まれた平井堅はいまだに第一線で活躍している
- おそらくパソコンを盗んだ張本人は表舞台にはでてきていない
「ハッキリしている」とは書いたものの、「2」に関しては仮説でしかありません。
もしかしたら、平井堅のパソコンに入っている音楽データを使って、表舞台に立っている人がいるのかもしれません。
まぁ、ほとんどその可能性はゼロでしょうね。
いくら、他人から物。
歌手から音楽データを盗んだとしても。
それは盗んだ張本人にとってはなんのプラスにもなりません。
僕が以前。
ブックオフでアルバイトをしていたときに、
「あの人のあのスキルを盗めたらな・・・」
と思っていたのと全く同じ。
盗めたところで意味なんてないんです。
なぜならそれは経験と紐付いていないから。
パソコンを盗まれた平井堅がなぜいまだに第一線で活躍しているのか？
それは、平井堅が一流なのは、「パソコン」があったからじゃなくて。
経験に紐付いた財産
があったから。
いくら、楽曲のデータを盗んでも「経験」を奪うことはできません。
平井堅が自分で曲を作った「経験」が根本に培われているからこそ。
平井堅はいまだに第一線で活躍しています。
その、平井堅のパソコンを盗んだ犯人が。
どういう目的でパソコンを盗んだのかわかりません。
だけど、曲を奪うんじゃなくて自分で経験を培わないと意味がないんです。
アフィリエイトもビジネスも全く同じです。
盗むことよりも経験することを意識する
何より大事なのは経験です。
すごい人を見ると、ついその人に対して憧れの年を抱きます。
あの人みたいになれたらな。
と、憧れる気持ち。
それ自体はすごく大切なことです。
だけど、実際にそんなことはありえないことです。
というか。
仮にその人のスキルを盗むことができたとしてもなんの意味もありません。
経験と紐付いていないから。
何かを成し遂げた人がスゴイのは。
もちろん、才能があったというのもそうなんでしょうけど。
その成し遂げた何かにたどり着くまでに多くの経験を積んでいるから。
どんな天才だって、どんな才能を持ち合わせている人だって。
経験なしにいきなりうまくいくはずありません。
すべｔの成功の礎になっているのは、そう考えると、「経験」と言えるのかもしれません。
今回の話しに戻すと。
p子さんは、a男＠の記事を盗もうとしました。
だけど、それ自体はきっと、何も意味がないことです。
もしかしたら、一時的にそれで報酬をアップすることができるかもしれません。
だけどそこに、自分で記事を書いた経験。
その記事を作成した経験がないので。
p子さんがその「盗んだこと」によって稼ぎ続けられることはないでしょう。
経験という心の財産を蓄積する
長々と、話しが続いてしまうのは僕の悪い癖（笑）
で、結局なにがいいたいかっていうと。
経験は誰にも奪われることのない心の財産
です。
パソコンが壊れても、盗まれても。
もっと大事な何かを失ったとしても。
自分の中に培った「経験」があればまたやり直すことは可能です。
何度でも。
だから、いかに。
パクったり、楽しようとするんじゃなくて。
どれだけ苦しくても経験を積んでいけるかが大事になります。
経験を積むことを意識することが、アフィリエイトにおいてもビジネスにおいても成功の近道であり、秘訣なのかもしれません。
もし、まだあなたが。
私はまだまだ経験不足だな・・・
と思うなら。
まず今、何より必要になってくるのは。
地味で地道な努力の数
なのかもしれません。
まとめ
きぃぃぃ！
悔しい！！
- 経験は誰にも盗まれない心の財産
- 経験がない状態で他人からなにかを盗んでも大成しない
- 経験が足りないと思うならまずは地味で地道な努力に従事する
ことが大事ということか・・・！
うむ。
他人のやり方や他人のデータを盗みたくなる気持ち。
よくわかるが、実質的にはそこに意味はない。
まずは今、自分のやるべきことにしっかりと目を向けることが何よりも大切なんだろうな。
・・・僕も。
まだまだ考えが浅かったな。
どこかで楽をしようとしていたかもしれません。
これからは改めて自分のやるべき事尾に従事して進んでいきたいと思います。
大切なことを学びました。
ありがとうございます！
私も。
もっと努力をしていこうと思います。
ありがとうございます。
ガク・・・
わかりましたよ。
わたしも自分のやるべきことにきちんと目を向けていくようにしますよ。
ありがとうございます。
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