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apa(あぱ)です(^^)
今日は『日曜フリーテーマ』について書いていきます。
日曜フリーテーマ
今日は日曜フリーテーマと題して文章を書いていきます。
日曜フリーテーマでは、特に細かいテーマを決めることなく自由に文章を書いています。
いつも以上に中身のない記事になる可能性は大いにあります。
お時間のある方は気軽に読んでみてください。
伊勢の道中
このブログで、ここ最近の記事では書いているのですが、ここ最近、伊勢に帰省しています。
目的は後述しますが、スガシカオのライブ。
スガシカオのライブ、行ってみたいなと思い、調べてみたら、伊勢(厳密には津市だったけど)であるみたい。
だったら帰省も兼ねていってみたいな。
と思ったものの、チケットはもう完売。
仕方ないと思ったものの、軽く流通センターで調べたらちょうどよく、売っていました。
しかし、あまり良い席ではなかったですね・・・
仕方ない。
でもいけただけ良かったです。
詳しくは後述。
で、話を戻して伊勢の道中。
当然のことながら、新幹線で行ったんですけど、
本当、ワイファイが繋がらないですね・・・
なんか、新幹線の車内で仕事、みたいなキャッチコピーがあったような気がしたんですけど、全然繋がらない。
あんなんで仕事なんてできるのかな・・・
キャッチコピーが誇大な割に、中身が伴っていないように思えて仕方ありません。
でも、車内を見渡すと、ワークシートだったこともあってか、周りには、パソコンを叩いている人が大勢いました。
みんな、こんなんで仕事できるのかな、と疑問で疑問で仕方ありませんでした。
以前までは、自分のパソコンのスペック問題なのかなと考えることもありましたが、この機種は比較的新しいので、たぶんパソコンのスペックの問題ではない。
もしかしたら他のビジネスマンの方々は、自分でポケットワイファイを持っていて、それで接続しているのかもしれませんね。とにかく、新幹線のワイファイは使い物になりませんでした。
でもまぁ、記事でも書きましたけど、ワイファイが繋がらないからこそできることもあるというか、ワイファイが繋がらないからこそ、できることもあるなとあらためて痛感しました。
普段、ワイファイがバリバリ繋がっている自宅では、逆にできることが多すぎる。
ワイファイがうまく繋がらないからこそ、余計なことをせずに最小限のことに取り組むことができる。
例えば、その日、名古屋に行く新幹線の車内でやったのは、「中古ドメインの取得」。
もし、ワイファイがバリバリ繋がっていたら、複数の中古ドメインをあれこれ探し回って、そのうちの一つや2つに絞る。
更にその絞ったドメインを、事細かに様々な角度から精査する。
そうして、2時間も3時間もかけて、結局中古ドメインが取得できない。
という結末に至っていたかもしれません。
でもワイファイが繋がらないからこそ、できることが少ない。
あれこれやろうとしても、できるだけのネット環境がない。
だからこそ、「もうこのドメインでいいや。」と最小限の精査でそのまま取得できました。
もちろん、その結果、ハズレ中古ドメインで思うように成果が上がらないというリスクもありますが、
中古ドメイン選定で何時間も、下手したら何日も無駄にして作業が進まない。
というのよりはある意味効果的、効率的に作業ができたのかもしれません。
ワイファイがうまく繋がらないというのは、デメリットではありますが、その中にあるメリットを見い出せば、できることは逆に増えるのかもしれません。逆に効果的に仕事ができるのかもしれません。
少なくとも、
「ワイファイが繋がらないから」
という理由でゲームをしたり、関係ない調べ物をして時間を潰すよりは有意義だったと思います。
家で猫と作業
話変わって、一昨日は家で猫と作業をしていました。
普段家で、猫は飼っていないのですが、
実家で買っている猫と一緒に。
その時の記事だったっけな?
でも書いたと思うのですが、最初、あった当初は警戒心が強く、一緒にいることなんてできない。
すぐに逃げてしまうような猫でした。
猫でも警戒心の強い猫は本当に懐かない。
うちのネコはまさにそのタイプです。
でもその猫がようやく、3年くらいかけて、慣れてくれたようで。
昨日も、車で家に戻ったときには出迎えてくれるまでになりました。
閑話休題。
そうして家で猫と作業しているのはいいものだなと感じました。
猫と作業って、猫は寝ているだけなんですけど、
でもそれでも、一緒にいてくれるだけで癒やされます。
パソコンの画面とにらめっこしていて、
見上げたら目の前に猫がいる。
うーん、これはかなり癒しになる。
だけど今住んでいる神奈川の家ではそれができないのでもどかしいのですが、いつかそうしてみたいなと感じました。
まぁ、実際に買うとなると大変なことが多いのは目に見えているんですけどね。
スガシカオのライブ
今回、規制した一番の目的は、スガシカオのライブ。
高校だか大学やらのときに初めて聞いて、
ハマったのがきっかけ。
正確には、村上春樹の、意味がなければスィングはないという本の中でスガシカオが紹介されていて、そこから聴くようになったのがきっかけでした。
なのでかれこれ20年近く聞いてきた計算になります。
しかし、サンボマスターのライブはもう何度も行ってきましたが、スガシカオのライブは今回行ったのが初めてでした。
いつもいつも、「いつか行ってみたい」と思っていたものの、なかなか行く機会がありませんでした。
コロナ禍の時も、チケットを取ったものの、結局、行くことができずに無駄に終わってしまいました。
なのでかれこれ5年越しの夢が叶いようやく参戦したライブ。
「hitori sugar」というライブツアーなので、スガシカオが一人で歌って弾いてのライブ。
でもいろんな機材を導入しての演奏なので、一人でギター一本で演奏しているという感じでもありませんでした。
様々なエフェクトが掛かっていて、工夫もたくさんされていました。
個人的には、アコギ一本でしっぽり・・・
っていうのも良さそうに思えたのですが、そういう最先端な工夫をこらして、お客さんが眠くならないようにしているみたいです。(本人談)
良かったですね。
もう20年近くずっと好きなアーティストですが、
音楽自体聴くときと聞かないときが顕著なので、すべての曲を完璧に歌えるというわけではありませんでしたが、でもどれも好きな曲ばかりでした。
ただ、知らなくてショックだったのですが、
スガシカオのお母様、今年、2025年の4月に亡くなっていたみたいですね。
知らなかった。
ずっとラジオやXのとうこうなどでその存在を知っていたので、
お母様に捧げた曲、
「ヤグルトさんの歌」を聞いて涙が止まらなくなりました。
スガシカオさん自身、もう、周りの人がたくさん亡くなっていって、死への耐性ができたと言っていましたが(人って死ぬんだなというのが身にしみてわかってきたということを)、でもやっぱり悲しいですね。
でもそういう悲しみを吹き飛ばすような明るい曲もたくさん多く、とても楽しい2時間でした。
考えてみれば、東京以外のライブに参戦したのはこれが初めてだったかもしれない。
三重県でのライブということもあってか、客層もみんなおとなしい感じで、サンボマスターのときみたいに、暴動?ともとれるような笑
野球球場のような押し合いへし合いでもないので、なんだか和気あいあいとした雰囲気で良かったです。
また機会が合えばぜひ行ってみたいと思いました。
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