こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『日曜フリーテーマ』について書いていきます。
日曜フリーテーマ
今日は日曜フリーテーマと題して、特に細かいテーマなく自由に文章を書いていきます。
いつも以上に中身のない記事になる可能性があるので、お時間のある方が限定くらいの気持ちで読んでみてください。
やっぱりホームポジションが大事
この1週間は、親戚の不幸があり三重県に行っていました。
いろいろと書きたいことがあるのですが、冗長になってしまう可能性があるので細かいことは割愛。
で、少しパソコンの話をすると。
普段自宅ではデスクトップのパソコンで作業していて、タイピングしているのも、当然、デスクトップ用に購入した、キーボードです。
そのキーボード。
今回は当然、ノートパソコンだったので使うことができず。
普段、サブで使っているHP製のノートパソコンのキーボードでこのブログ記事も作っていました。
ご存じの方は多いかもしれませんが、HP製のキーボードはかなりクセがあります。
homeやpegeupなどのキーが、一番右側についている点です。
どういうことか?
例えば、「backspace」のボタンを押すとき、普通のキーボードであれば、
「一番右側にある」とおぼえているキーが、HP製のパソコンの場合は「home」ボタンになっています。
そのため、バックスペースを押すつもりが気づいたら、homeボタンを押していたなんていうこともしばしば。
本当に。
自社製品を囲い込むための戦略だと勝手に解釈しているんですけど、
そういうのやめてほしいなと思います。
僕自身がHP製のパソコンを買うのはこれで3台目なんですけど。
これまでのHP製のパソコンでは、それがうまくいかず、誤ってホームボタンを押してしまうことが頻繁にありました。
で、結構苛立っている事がありました。
でも今回。
久しぶりに、HP製のキーボードで1週間タイピング
してみたんですけど、やっぱりホームポジションが大事だなと感じます。
ホームポジションをしっかりと守ってタイピングできているので、
以前のように、HPの癖のあるキーボードで誤って「home」を入力することは殆どありませんでした。
ホームポジションを守って入力すれば、
多少キーボードの作りが違っても、ミスタイピングは防ぎやすいんだなと感じます。
やっぱり、正しいタイピングには、ホームポジションを守ることが非常に大切だと改めて実感します。
この記事を読んでくださっている方の中で、
「うまくタイピングができない」
と悩んでいる方がいるなら、
ぜひ、ホームポジションを遵守して入力することをおすすめします。
命を教えてくれる漫画
さて、前置きはここまでにして。
先ほども少し書いたように、僕自身は、先週、親戚の不幸のため、伊勢に行っていました。
やっぱりお葬式や告別式は辛いものです。
そういうとき、僕は決まって、命を教えてくれる漫画を読みたくなります。
正確にはその少し前くらいに、「楽天チャンネル」で「火の鳥」が流れているのを見て、
「原作とぜんぜん違う・・・」
と落胆して、久しぶりに原作を読みたくなって、
この機会に少し読んでみました。
火の鳥の原作を知っている人はアニメ、落胆します。
特に太陽編がひどすぎる!
とにかく。
普段であれば、伊勢など遠出するときはパワプロをやるのがお決まりなんですけど、
今回は、命を教えてくれる漫画を読んでみました。
そんな経緯もあり、他にも命を教えてくれる漫画をいくつかリストアップしていきます。
最近の漫画とは違うかもしれませんが、
僕のとてもおすすめな漫画をご紹介します。
火の鳥
僕なんかが火の鳥を語るなんておこがましいんですけど、
本当に命を教えてくれる漫画です。
ずっと前から全巻持っていたんですけど、今回久しぶりに読んでみました。
逆がちょっと古臭かったり、絵が古臭く感じて敬遠している方もいるかもしれませんが、
とても大切なことをたくさん教えてくれる漫画です。
例えばこんなシーン。
命のテーマと言っておきながら、命の内容じゃなくて恐縮ですが、
これってまさに今のAIの進歩に警笛を鳴らすページですよね。
人工知能が発達しすぎて、また人間がそれに頼りすぎて、
戦争が起こり、人類が滅亡してしまったという話。
それに対して、博士が、
「なぜ自分の頭で判断しなかったのだ!」
という一コマ。
決して僕自身AIを否定しているつもりじゃなくて、
むしろ僕もAIを活用しているのですが、
最後の部分は人間、自分で考えないとならないと教えてくれる大事なところだと思います。
こちらも。
「お若いの人間花死なないことがしあわせではないぞ 生きている間に・・・自分の生きがいを見つけることが大事なんじゃ」
火の鳥の血を飲めば不老不死の体になれるという設定の中で逆行する考え方。
長生きすることではなくて生きている間に、自分の生きがいを見つけることの重要性を説くシーン。
これも深く考えさせられます。
火の鳥ではこんなシーンがたくさんあります。
僕自身、読んだのは相当久しぶりだったのですが、とても深く考えさせられるシーンばかりでした。
といってもまだ再読の途中です。
ブッダ
もちろん、ブッダも欠かせません。
今回は、まだ再読していませんが、
記憶の限りでも深く命について考えさせられる漫画です。
アニメはまだ見ていないんですけど、
どうなんですかね。
どんな感じで再現されているのか
気になります。
でもこれもふかく悲しい漫画なのは確かです。
アドルフに告ぐ
アドルフに告ぐも命を教えてくれる漫画です。
でももうずっと前に読んだきり。
10年くらい前?
なので、正直内容は覚えていません。
なので今回久しぶりに買い直して、
これから順に読んでいく予定ですが。
でも、3人のアドルフを巡る大きな物語。
5巻程度で終わる短い物語ながらも完成されたいいストーリーだったのを覚えています。
サバイバル
打って変わって、さいとう・たかをのサバイバル。
これは本当に印象強く残っています。
中学生の主人公サトルが旅行中謎の大地震に巻き込まれて、
孤島でサバイバル生活を強いられることになる漫画です。
中学校の授業で習ったことを思い出しながら、
様々なアイデアを活かして、苦境を生き抜くストーリー。
本当に悲しいことが多いのですが、
命の尊さの人の醜さを教えてくれる
丁寧な作り込みは圧巻です。
すごく読みやすくスラスラと読めるのでおすすめです。
ブレイクダウン
そのブレイクダウンの数年後にさいとう・たかをさんが執筆したブレイクダウン。
テーマはかなり近いのですが、今回は隕石の落下で地球が絶滅の危機に追いやられるという話です。
主人公が「大人」ということもあり、サバイバルよりも大人向けの内容です。
さらに、知識も大人向けのものが多かった気がします。
このサバイバルとブレイクダウンは「いざ」というときに本で持っていれば、
本当に役立つ内容がたくさん書かれています。
火の起こし方とか、薬草の見抜き方とか、
サバイバル術がたくさん描かれています。
それでいて、読みやすくわかりやすい。
とてもおすすめできる漫画の一つです。
他にも色々
他にも色々あって、
たぶん、この記事を読んでくださっている方の中には、
「この本もおすすめですよ!」
「なんでこの本を入れないの?」
というのがあるのかもしれませんが、
当面、僕は今回ご紹介した作品が「命を教えてくれる漫画」としておすすめしたい漫画です。
今回改めて命について考えさせられました。
まだ読んだことのない方はぜひ読んでみてください。
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