【日曜フリーテーマ】本を読むのにオーディブルはいい、おすすめの本とスマホ操作の危険性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『日曜フリーテーマ』について書いていきます。

 

日曜フリーテーマ

今日は日曜フリーテーマと題して特に中身なく書いていきます。

いつも以上に中身のない記事となっています。

お時間のある方限定くらいの気持ちで読んでください。

 

ここ最近

ここ最近はほとんど変化がありません。

やっている作業がすごい単調作業中心なので、なんの工夫もありません。

正直、必要な作業なのはわかるけど、やっぱり単純作業だけに注力するのはちょっと気が引けます。

 

ここ最近、そんな事が多いです。

結局のところ、このブログ自体そうですが、

毎日の作業の中で発見することがあって、

それをネタにしてブログ記事としていることが多いので、

やはり単純作業では記事を書きにくい部分があります。

 

しかし、日常生活そのものには大きく変化がありました。

あ、いや、お葬式に行ったり、ちょっとした変化があったり。

 

相変わらず、決して何ができるというわけではありませんが、時間が立つことへのもどかしさみたいなものを痛感します。

 

何気ないような時間を過ごしているけれど、

それがじつはすごく大切な時間で、実は毎日僕たちは大切なものを失っていると深く痛感させられます。

 

当たり前のことですが、毎日もっと必死に、一生懸命生きていかないと一度きりの人生大きく後悔してしまいますね。

 

最近読んだ本

必要な単調作業をやりながら、ここ最近はオーディブルで読書をしています。

もともと読書は好きなんですけど、

どうしても神経質な性格なせいか、

「本を読む」という行為自体が慣れません。

本を読んでじっとしているとなんだか、目頭あたりがじんじんしてきて、

本を読むことに集中できません。

文章を追うことそのものになんらかの違和感みたいのを感じ集中できなくなります。

もちろん、入り込んでしまえばいいんですけど、その、本を読むという行為に慣れる、落ち着くまでは時間のかかる性質です。

なんなんでしょうねこれ。

関係ないけど、僕は接客業をやっているとき、軽度の吃音症みたいになっていました。

軽度?なのかはわかりませんが。

「いらっしゃいませ」の「い」の言葉が出なくなりました。

だから「い」を抜いて「らっしゃいませ」っていうようにしたんですけど、

そうしたら今度は「ら」も言えなくなりました。

そんな感じで「いらっしゃいませ」という言葉を言おうとすると、喉が詰まってしまい、

声が出なくなってしまいました。

当時は自分を客観視する余裕も知識もなかったため、

「なんでこんなことになってしまったんだ。」

と激しく自分を攻めていたのですが、今考えてみれば、これは吃音症の一種だったんじゃないかと思います。

精神的な苦しみが、声に出ていたんだと思います。

 

それはともかく。

本を読むときに得も言えない「苦しさ」みたいのも一種のそうした精神的苦痛から来ているのかもしれません。

でも、なんらかの手を動かしながら、音で読書をするというのは性に合っているようで、意外と集中して聞けています。

もちろん、単純作業限定の話ですが、

ここまで読書に集中できたのは、かなり久しぶりか下手すると初めてかもしれません。

なんだかh3のテーマとずれてしまっていますが・・・

 

とにかくここ最近。

ライトな作業をしながら聞いている読書のうち、

最近聞いたのが、「告解」という本。

 

 

先日ご紹介した「ロストケア」という本を読み終わったあとに「この本もおすすめ」の中にあったので読んでみました。

 

とても面白かったです。

というか、最近話題になっている、「車事故」がテーマでとても、深く感慨に浸りながら読み勧めました。

 

読み終わったあとに見た口コミで、いくつか、

「人物描写が甘い」

とか

「設定に無理がある」

という口コミがあったように、

たしかにいくつか、

「?」と思う部分がありました。

 

決して万人におすすめできる作品でも、

「完璧」な作品というわけではありません。

ですが、この本もかなり読み応えのある本でした。

 

それからもう一冊。

・・・1週間に2冊読んでいる計算なんですかね?

 

 

この本も昨日、読み終わりました。

いや、この本は衝撃的でした。

手話による世界がこんなに深いものだとは思いませんでした。

 

最初の方はちょくちょく出てくる手話の話しに、

「難しそうだな」

と思っていたのですが、そこまで理解できなくても大丈夫。

ミステリー要素も結構あり(それほどむずかしくない)、深く話に引き込まれました。

 

何よりも。

手話で話す人達の心の苦悩や、世界観に触れて考え方を深く改めさせられました。

 

ちなみに筆者は聾唖者でもなんでもなく、

「奥さん」のご病気が原因で今回の本を書くに至ったそうです。

 

それにしては深く、手話で話す方々の世界観が深堀りされていて感銘を受けました。

 

恥ずかしながら、ぼくはずっと偏った本しか読んできませんでした。

村上春樹とか、伊坂幸太郎とか貴志祐介とか。そういう本ばかり読んできたんですけど、

視点を変えて、別の本を読んでみると、こんなにいろいろな本があったんですね。

 

全然関係ないブログ記事にみたいになっていますけど、

やっぱり小説は面白いなと感じます。

 

「文字だけを読む」というのはけっこう大変ですが、

やっぱりプロの朗読者による音声読書はかなり深く聞き入ることができます。

 

残念なことに、村上春樹とかの有名作家の本は、オーディブルにおいては、たいてい「芸能人」がやっていて全く聞く気にはならないのですが・・・

でもそうした、いわゆる超有名作家というわけじゃない(失礼ですが)本であれば、朗読者はプロのナレーターや声優がやっているようで聴き応えがあります。

オーディブル、最近改めて聞き始めましたがいいものですね。

 

スマホを触らないほうがいい

ここ最近、ブログ記事でも書いたことなんですけど、

ここ最近、音楽の切り替えやラジオの切り替えなどに「アップルウォッチ」を使うようにしています。

そうした操作に関してはアップルウォッチを持っている方限定になってしまいますが、

書きたいことはそういう話ではなくて、いかに「スマホを操作する」ことに危険がはらんでいるか?

ということ。

 

スマホはたしかに便利ではあるものの、操作すること自体に多くの時間を消費するし、

スマホを操作することで様々な誘惑に引かれて、

多くの時間を無駄にしてしまうリスクすらあります。

改めてそうして、日常生活の動作をスマホではなくてアップルウォッチに切り替えてみたところ、本当にスマホはユーザーの多くの時間を奪っていくんだなと感じます。

 

スマホが以下に、日常生活に入り込んで、使用者の「時間」を奪い去っていく、危険な代物なのか?

考えるようになりました。

 

若しこの記事を読んでくださっている方の中に、

初心者a男

気がついたら日常生活の時間がなくなっていることが多い

 

と、悩む方がいれば、その原因は、スマホの操作にあるのかもしれません。

アップルウォッチを持っていなくてもなんでも、

「スマホを操作する機会を減らす」だけでも案外時間を捻出できるようになるかもしれません。それだけ、僕たちはスマホによって多くの時間を奪われているのかもしれません。

 

少なくとも僕自身はそんなことを痛感させられます。

 

・・・全然アフィリエイトとは関係ない話ばかりですみませんでした。

 

今回はそんな、日常生活の話、本の話が中心でした。

お付き合いくださりありがとうございました。

 

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