【ゆっくりだけど早く】無駄なく大きな動作で取り組む重要性。小林教授の話

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『ゆっくりする重要性』について書いていきます。

 

作業が遅い

初心者a男

うーん、どうも作業が遅いな・・・

急いでいるんだけど、どうしてだろう・・・?

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

作業が遅い?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、作業に懸命に取り組んでいるんですけど、

どうも遅くてストレスが溜まってしまうんです。

もっと素早く作業できるようになるには、どうしたらいいんだろう、と考えていました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、作業のスピードって、急ぎたくても思うように行かないこと、ありますよね。

 

作業スピードのはなし。

 

アフィリエイトに限った話ではなくて。

 

スピーディーに物事をこなすことができれば一番なんですけど、どうしても。

作業をやっていて、時間が遅くなってしまうこと。

思ったように作業が進まないこと、しょっちゅうありますよね。

 

僕もそれで、タイピングの練習や勉強をしたことがありました。

で、タイピングの速度がもっとアップすれば、

作業速度がアップして、もっと記事数を増やせるようになる。

そう考えていました。

 

だけど、そうして、タイピングの練習をしたこともあるんですけど、

やっぱり人ができる作業の速度というのは限度があるんですよね。

それこそ、AIとか、ツールとかを活用すれば、もっと効率的に作業ができるのかもしれませんけど・・・

普通に人間ができる作業には限度があります。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、作業をするとき。

どのような速度で取り組めていますか?

 

作業速度は当然大切ですが、

例えば、そんなふうに。

タイピング速度をあげようとしても、それこそ競技タイパーレベルでない限りは、大きな差はありません。

しかし。

 

速度を上げることはできなくても、ムダを省くことはできます。

 

例えば、病院の手術においては、

術の速度ももちろん大事ですが、

それよりも大事なのは、無駄なく動くことのようです。

 

そんなことをここ最近学んだので、ここで書いていきたいと思います。

 

ゆっくりする重要性

初心者a男

うーん、いったいどうしたら、もっとスピーディーに作業に取り組めるようになるんだろう・・・

 

apa

その気持ち、すごく痛いほどよくわかります。

より早く作業できたら違うんだろうなと考えたりしますよね。

 

apa

ですが、残念ながら、人間ができる作業速度には限度があります。

大事なことは、無駄なく動くことです。

 

小林教授の話

今回のテーマは僕が勝手に考えついた話ではなくて。

先日も書いた、小林教授の話しです。

【神様への過剰な期待?】ストレスを溜めないために期待しない重要性。小林教授の話より
過剰に期待しすぎるから、物事に対してストレスを溜めてしまう。これは小林教授の話です。ストレスを溜めないためにも、できるだけ物事をフラットな視点で見るということはとても大切です。

 

あなたとハッピーというラジオ番組の中で、順天堂大学の小林医学部教授が話されていたことです。

 

動きをゆっくりする。

スローモーションではなくて

気持ちにゆとりを持って取り組む

無駄がないことをゆっくりという

手術でもゆっくりだけど早い

こういう状態を目指す

 

このように話されていました。

 

たしかにな、と深く納得させられたこともあり、

自分自身に言い聞かせる意味も含めて書いています。

自分自身に言い聞かせる意味と言っていますが、これはどんなビジネスにおいても重要なことのように感じられます。

 

動きをゆっくりする

確かに、人間は焦ると動きが小さくなりがちです。

 

またタイピングのたとえになってしまって申し訳ないんですけど、

焦ってタイピングしているときって。

得てして指に力があってガチガチになるんですよね。

その状態でタイピングすると、どうしても動きが小さくなります。

小さい範囲で小さく動き続けます。

 

結果的にスピードは早くなるかもしれませんが、

疲れやすく、しかも動きが小さいからミスタイピングが増えてしまいます。

 

結果的に、ゆっくりやっているときよりも時間がかかってしまったりします。

 

小林教授のおっしゃるように、ゆっくりした動きで作業に取り組んだほうが、本当はいいのかもしれません。

 

気持ちにゆとりを持って取り組む

これも小林教授の言葉をそのままお借りして申し訳ないのですが、

スローモーションではないけれど、

そのくらいの気持ちでゆとりを持って取り組むことが大切です。

確かに僕たちは、どうしても、焦っているとき、急いでタイピングをして、間違えてしまったりします。

 

手術じゃないけれど、たしかに手術で手を動かすときに、

急いでミスしたら洒落になりません。

ミスは、取り返しが付きません。

 

そういう意味で言えば、僕たちが普段取り組んでいる仕事や作業の多くは取り返しがつく物事なので、まだ気持ちが楽なのかもしれません。

 

にも関わらず、僕たちは、急いで焦って失敗を繰り返す。

そう考えると、医者から見ると、「なんで焦ってんだろう」と思われるのかもしれませんね。

 

しかし、人の命を預かるのだから、

プレッシャーは比較にならないんでしょうけど。

 

無駄がない状態をゆっくりという

小林先生はこうも仰っていました。

 

無駄がない状態をゆっくりという。

 

確かに、僕たちは焦るとどうしても無駄な動きをしてしまいます。

その無駄な動きが帰って、力を入れてしまい、ミスをしてしまい、

時間がかかってしまいます。

 

無駄がない状態を目指す。

 

手術でもゆっくりだけど早い状態を目指すことに重きをおいているとおっしゃっていたように。

 

アフィリエイトなどのパソコン作業に於いても、ゆっくりだけど無駄ながない。

ゆっくりだけど早い状態を目指すのが大切なんでしょうね。

 

時間に余裕を持って無駄なく取り組む

最終的に時間に余裕を持って無駄なく取り組むことが大切なようです。

 

そんなこと、ここで書くまでもなく当たり前のことかもしれませんが、

どうしても。

 

普段、あまり意識せずにいると、

時間を無駄にしてしまって、

残り時間が少ないことに焦って、

作業を急いでしまいます。

 

結果的に、ミスが多くなり、

逆に時間が多くかかってしまいます。

 

でも、僕たちの作業は。

「手術」みたいな厳格なものではないにしても。

やっぱり急ぐのではなくてゆっくり。

スローモーションではないけれど気持ちにゆとりを持って取り組むことが大切なのかもしれません。

 

そうしないと、どうしてもミスが多くなり、

作業で失敗、時間がかかったりしてしまいます。

 

ゆっくりと取り組む。

大きな動作で確実に取り組む。

 

そのくらいが本当に大切なのかもしれません。

 

ネットや本を見ると、「タイピング速度向上」を謳うたぐいの商品がたくさん出ていますけど、

本当はいちばん大切なことは、ゆっくりと無駄なく動くこと。

小さくガチガチに動くからミスが出てしまう。

だからこそ、ゆっくりとでいいから、大きく無駄なく動く。

これがかえって一番効率的なタイピングなどにつながるのかもしれません。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

急ぐから動きが小さくなり、ミスも増える

動きをゆっくりする

気持ちにゆとりを持って大きな動作で取り組む

 

これらが大切なんですね。

 

apa

そうですね。

僕たちはどうしても、急ぐと逆にミスが増えて、作業時間が余計にかかってしまいます。

それよりも大事なことはゆっくりだけど早く。

無駄なく効率的に動いていくことが大切なんでしょうね。

 

初心者a男

わかりました。

ゆっくりだけど早く。

自分自身に言い聞かせて作業に取り組んでいきたいと思います。

ありがとうございます。

 

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コメント

  1. 時間に有限性があることを理解しつつ、あせらず時間を大切にですね!

    • apa より:

      ですね。コメントしてくださりありがとうございます。自分自身、その大切さに最近改めて気付かされました。

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