【遠回りの重要性】思うがままに書いて全体像を見て文章を削る美学

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『回りくどい表現を避けない重要性』について書いていきます。

 

回りくどい?

モン吉

うーん、どうもまわりくどいきがするな・・・

どうしようか・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにか頭を抱えているみたいだね。

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

さいきん、じぶんのかいたぶんしょうをみかえしているんだけど、どうもまわりくどいようにおもえてしまうんだ。

もっとスマートにぶんしょうをかかないとならないなとはんせいしていたんだ。

 

apa

なるほどね・・・

できるだけ回りくどい表現は避けたいというのが理想だよね。

 

文章の話し。

 

できるだけ回りくどい表現は避けて、スマートに文章を書きたいというのが本音のところです。

 

ですが、どうしても。

 

自分自身の書いた文章なんかを見返してみると、回りくどい、遠回しな文章になっている。

 

そう感じてしまうことはあるかもしれません。

 

僕自身。

 

自分自身の文章を見返すと、もっとスマートにやらないとな・・・

と、反省する箇所が多くあります。

 

確かに、回りくどい文章、遠回しな表現は読者から反感を買う事になり、記事の評価を下げる結果になってしまいます。

 

実際、最近、かなり大部分、自分のサイトの記事を見返しているんですけど、数多く、回りくどい表現が入っていて、恥ずかしくすらなります。

 

最初から、できるだけ回りくどい表現を避けてスマートな文章を形成することができればいいんですけど、いったいどうしたら、そうしたスマートな文章を多くすることができるのでしょうか?

 

どうしたら、もっと読みやすい文章を中心に記事を書くことができるのでしょうか?

 

最近僕自身。(これまた)感じることなんですけど、結局スマートな文章を書くためには回りくどい表現を避けることが出来ないんじゃないかと感じます。

 

つまり・・・

僕自身、自分の過去の記事を見返してみて、

「回りくどいな・・・」

と、思うことが多いのですが、本当はそれらの文章を削ることが一番大事なのであって、最初から回りくどい表現や遠回しな表現を避けることが重要なのではない。

 

そうした面倒や回りくどいを最初から避けることなく、実践してあとから削る。

この作業が何よりも重要なように感じます。

 

回りくどい表現も避けない重要性

モン吉

うーん、いったいどうしたら、もっとスマートなぶんしょうをかけるようになるんだろうか・・・

 

apa

モン吉くんのその気持ち、よくわかるよ。

回りくどい表現が多いと、つい自分自身の記事を見て嫌気が差してしまうよね。

 

apa

だけど、結局のところ。

そうした回りくどい表現を避けてしまうと、より不格好になってしまう可能性があるよ。

最初はそうした回りくどい表現や、遠回しな表現も避けずにストレートに書いて、あとから削るということがとても大切だと思うよ。

 

最初から完璧を求めても出来ない

これは厳密には、アフィリエイトサイトに限った話ではないかもしれません。

 

すべてのビジネスにおいて同じことが言えます。

 

でも、最初から完璧なサイトを求めても、うまく実践することは出来ません。

 

最初から完璧なサイト、記事を求めるのではなくて、あくまでもあとから徐々に完成させていく。

 

そういう姿勢が大事なんじゃないかと思います。

 

回りくどい表現も最初は思うままに書く

で、そういう回りくどい表現。遠回し、不格好と思える文章も最初はそのまま書く。

 

思うがままに書いていく。

 

そうすると当然、完成した文章はかなり見にくい文章になっていると思います。

 

長ったらしくて、何が言いたいのかわからない・・・

 

そんな文章が出来上がります。

 

そういう文章を

 

あとで削る

この「あとで削る理論」についてはこれまでも数多く書いてきました。

 

【削る美学】文章を書いて削って完成に近づけるエッセンシャル思考
文章を書くときに、最初から完璧を目指して書こうとすると、億劫になってしまいます。そうではなくて、まずは不格好でもいいから不器用でもいいから完成させる。そしてそれをあとから削って完成に近づける。その考え方を持って文章を書くことは、今後、とても重要になってくると思います。

 

この、エッセンシャル思考という本にかかれていた内容です。

 

結局、これがかなり重要なんじゃないかと思います。

 

最初は不格好に見える記事も、遠回しで回りくどいと思える文章も削っていくことでより洗練されていく。

 

逆を言うと、

 

そうしないと削る美学はわからない

それこそ回りくどい話かもしれません。

 

最初から完璧な文章をかければそれが一番なんですけど、残念ながら、最初は不格好でもあとで削る。

 

そのように指定可ない限り、ほんとうの意味で削る美学はわからないんじゃないかと思います。

 

もちろん、ライティングの才能が有り余る人は、最初から完璧な文章を仕上げることができるのかもしれません。

 

でもそうでなくて。

 

一般人は、削る美学を理解するためには、最初は遠回りしないとなりません。

 

遠回りすることで、全体像が見えてくる

みたいな、そんな側面があるのかもしれません。

 

遠回りせず削る美学は生まれない

そうして遠回りすることで削る美学が生まれる。

 

モン吉

あ、このぶんしょうはべつにけずっていいかも・・・

 

というのは書き終わったあとにわかることであって、書いている最中に最初から完璧に掌握するのはかなり難しい部分があります。

 

逆に、

 

面倒や回りくどいを避けると余計に遠くなる

そうした、面倒や回りくどい表現を避けて、最初から完璧な文章を仕上げようとすると、余計に感性が遠くなってしまいます。

 

非常に面倒だし恥ずかしい。

 

できればそんな恥を晒したくない。

 

という気持ちはよくわかる者の。

 

最初から完璧を目指した文章を書くと、どうしても逆に不格好になってしまいます。

 

少なくとも。

最初から完璧な文章を書こうとして逆にうまく行かなかったり、不自然な文章になってしまうという感じがあるのであれば、最初は思うがままに書く。

 

それで後で削る。

 

思うままに書いてあとで削る

結局のところ、そうしないと完成形の文章は生まれないんじゃないかと思います。

 

どうしても恥ずかしい文章は書きたくない。

失敗はしたくない。

そう考えてしまうのが人間ですが、なかなか最初から完璧を実践することは出来ません。

 

そうではなくて、まずは思うままに書いてみる。

そして後で削る。

 

そうした姿勢で文章やアフィリエイトリンクへの誘導文を書くことで、より洗練された文章にすることが出来ます。

 

どうしても、

 

モン吉

かんぺきなぶんしょうをつくることができない・・・

まわりくどいぶんしょうになってしまう・・・

 

と、悩んでいるのであれば。

 

その原因はもしかしたら、最初から完璧な文章を書こうとしていることにあるのかもしれません。

 

そうではなくて、最初は不器用でも遠回りでも構わない。

 

思うままに書いてみる。

 

そうして後で削る。

それを当たり前の習慣としてみる。

 

そういう取り組む姿勢が大事なように感じます。

 

それこそ遠回り、面倒のように思えるけれど、実際にやってみるとそっちのほうがより良い文章になる実感があります。

 

少なくとも。最初から完璧を目指してうまく出来ないのであれば、あえて最初は思うがままに。後で削るというのを実践してみるといいかもしれません。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね・・・

 

最初から完璧を目指すとうまくいかない

遠回りや回りくどくても思うがままに書く

あとで削る

 

そのようにとりくむことで、よりせんれんされたぶんしょうにちかづけるんだね。

 

 

apa

そうだね。

最初から完璧を目指すのではなくて、遠回りする。

そうして全体像を見た上で削って完成を目指す。

それが結局は、文章を洗練させていくポイントのように感じるよ。

 

モン吉

わかたよ。

ぼくもあえてとおまわりしてみるよ。

ありがとう。

 

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