こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『スマホは本当に必要か?』について書いていきます。
時間がないのはなんで?
うーん、どうしてこんなに、いっつも時間がないんだろうか・・・
どうしたの?
a男。
何、頭を抱えているの?
うん・・・
なんかね、自分の中では余計なことしていないつもりなんだけど、いつも気がついたら時間がなくなってしまうんだ。
そんな自分に腹が立っていたんだよ。
ふん。
そんなの、あなたの時間の管理が甘いからに決まっているじゃないの。
な、なにおう!そんなのは、わかってるさ!
だけど、その原因がわからなくて、苛立っているんじゃないか。
つまり、自分ではちゃんと作業しているはずなのに、気がついたらいっつも時間がなくなって作業時間がほとんどとれない、っていうこと?
そうなんだよ。
一体何が原因で、こんなに時間がなくなってしまうのか?
知りたいなと思ったんだ。
気がついたら時間がなくなってしまう原因、もしかしたら、スマホにあるのかもしれないな。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタの登場シーンが一番の時間の無駄だけどな。
これはでも、アフィリエイトに限った話しではないかもしれません。
仕事の時間は、すごくすぎるまで時間がかかるんですけど・・・
でも、遊びとか楽しい時間はすぐに過ぎ去っていく。
時間の経過は本当に同じなのか?
と、思うほど、その人の心理や状況によって、時間の立つ早さは違うように感じてしまうことがあります。
この記事を読んでくださっているあなたは、そうした時間の不条理を感じたことありませんか?
時間の経過は本当に謎だと思います。
と、そんな話しをしたくてこの記事を書いているのではなくて・・・
時間の経過をうまくコントロールしつつ作業に取り組まないとならない。
そのことを考えると、本当に時間の管理は難しいなと思います。
改めて。
昨日、あることがあって、そんな時間の経過について考え直してみました。
今回は、その考察を書いていきます。
スマホ不要論
どういうことですか?
作業の時間が足りないと思うことと、スマホにどのような関連があるんですか?
私たちの日常の時間の大半はスマホで失われている。
そのため、スマホとの向き合い方を変えることが、まずは時間を作るために重要なことなのかもしれない。
え?
日常の時間の大半はスマホで失われている
すっごく個人的な話しですみません。
実は昨日、かなり久しぶりに平日「休み」にしていました。
といってもサボりというわけでもなく、今溜まっているタスクが久しぶりに早く終わったので、ちょうどいいので、近くの温泉に行ってみることにしました。
行ったのはこちら。
ご存じの方もいるかもしれませんが、
こちらの温泉の系列です。
確か去年か一昨年できたんじゃなかったっけ?
森乃彩の方は。
今は、町田の方に住んでいる僕ですが、もともと住んでいたのは、国立の谷保という地域。
南武線沿いだったので、よく休みの日に、
季乃彩に行っていました。
そんな、何回もお世話になってきた季乃彩の系列ということで、以前から生きたかったのですが、森乃彩、なかなか行く機会に恵まれず、昨日行ってきました。
とても良い温泉だったので、ぜひ機会があれば行ってもらいたいのですが・・・
趣旨はそれじゃなくて、このブログは温泉の魅力を語るブログでもなくて・・・
昨日、家を出る直前にたまたま思いつきました。
「スマホ、置いていこうかな・・・」
と。
かなり突発的な思いつき。
確かに、行き方がわからなくなるリスクもありますが、家からバスで17分の道のり。
簡単に紙に行きのバス、帰りのバスをサッと書いて、
無鉄砲にスマホをおいて行ってみました。
はじめは怖くて仕方ありませんでした。
スマホを持たずに、見知らぬ地に出かけることがこんなに怖いことなのか・・・
と、思い知らされました。
でも、それもバスが目的の駅までつくまでの間。
ぶっちゃけ、希望のバスに乗れるかが一番不安で、あっちこっち、バス停周りをウロウロしてしまったのですが、(そのときは、一瞬スマホを持ってくればよかったと後悔。)バスに乗れて目的地についてしまえばすっかりスマホの存在なんて忘れていました。
ぶっちゃけ、良かったです。
急な思いつきで、スマホを自宅において、見知らぬ地にある森乃彩に行ってみましたが、よかったです。
とにかく、僕たちの日常の大半はスマホで失われているんだなと、あらためて気付かされました。
当然、お風呂に入るまでも、スマホをみる時間がないので、スムーズ。
お風呂を出て、食事をしている間も、スマホをみる時間がないので、ノンビリ。
食事をし終わって、仮眠室みたいなところで眠るのも、スマホがないのでグッスリ。
「ああ、スマホがないことってこんなにもいいものなんだ・・・。」
と、あらためて思い知らされました。
反対に、昨日、もし「スマホを置いていこう。」と思いつかずに、スマホを持っていったとしたら。
食事中にスマホを見たり、仮眠室でスマホを見たりして、
最低でも2時間は時間を無駄にしていたんじゃないか?
と思います。
そう考えると、僕たちは、「生活を豊かに便利に」するためにスマホを持っているのに、気がついたらスマホのせいで時間を失ってしまっているんじゃないか?とすら感じました。
スマホによる情報収集が本当に必要か?
それは、日常の作業においても同じことがいえます。
僕たちが何気なく過ごしている日常。
その日常の中の大半は、スマホを操作することによって無駄に失われているのかもしれません。
スマホがなければ、もしかしたらもっと時間を有意義に使えているのかもしれません。
あなたは、スマホをみることによって、本当はあまり必要のない情報を得る代わりに、かけがえのない時間を失ってしまっているのかもしれません。
もちろん、スマホがまったくいらないわけではありません。
実際、昨日、行きのバスはドギマギしていたからいいものの。
帰りのバスは少し退屈で、スマホがあれば良かったなとは思いました。
とはいえ、17分程度の乗車時間なので大して気になりませんでしたが、
もっと乗車時間が長く、しかもバスが混んでいたら、スマホがあったほうが良かったと思ったかもしれません。
そして、昨日の記事でも書いたように、
アフィリエイトサイトを目にする大半のユーザーがスマホであることを考えると、自分のサイトをスマホでチェックすることは欠かせません。
また、昨日は「スマホ」は置いていったものの、アップルウォッチと、AirPods Proは持っていきました。
それももとを正せばスマホがあって使えているものです。
そう考えると、やはりスマホは必要なことに変わりはないものの・・・
一旦思考を変えてみて、
本当はスマホがない生活のほうが心にゆとりが出るのかも
と考えてみるのもいいかもしれません。
僕たちは、もしかしたら、スマホによって時間を奪われているのかもしれません。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、今回のa男さんのように、
「一日の時間が足りない。」
と考えているのであれば、スマホ禁止にしてみるのも、もしかしたらいいことかもしれません。
まとめ
そっか・・・
そういうことなんですね。
- 日常の時間の大半はスマホで失われている
- 本当は必要もない情報を得る代わりにかけがえのない時間を失っている
- スマホを禁止にしてみることで、有意義に時間を過ごせるかも
ということですね。
うむ。
私たちの時間の大半はスマホで失われている。
言い方を変えると、スマホをなくすことで、生活の中で2倍は時間が増える可能性がある。
ぜひ、スマホとの向き合い方を変えてみるのがおすすめだ。
わかりました。
確かに渡しもスマホで時間を無駄にしていたかもしれません。
これからは、スマホとの向き合い方も変えていきたいと思います。
ありがとうございます。
僕も。
スマホに操られていたかもしれない・・・
これからは、僕もスマホ禁止にしてみます。
ありがとうございます。
わたしは、スマホなしでは生きていけない!
余談。
そういえば、昨日。
自分はスマホ持っていかなかったんですけど、
周りの人は当然スマホを持っていました。
食事処に行っても、一人で来ている人はみんなスマホを操作しているし、
仮眠室に行っても、スマホを操作している人がたくさん。
お風呂でも、脱衣所で仕事の電話をしている人もいて。
なんだか、人って本当にスマホに操作されているなと思いました。
反面、お風呂は山の中の一角にあって、露天風呂に入っていると、
小鳥が優雅に鳴いている。
なんだか、人って、スマホに本当に操られているみたいだなと感じてしまいました。
本当に僕は、そうしたスマホを使っている人達を見て、
「ああ、スマホを持っていかなくてよかった。」
と、謎の優越感に浸っていました(笑)
日常を完全にスマホと切り離すのは、今はむずかしいのかもしれませんが、
少なくともともそういう、休み目的でどっか行くなら、スマホを置いていってみるのがいいのかもしれません。
僕は、近々いつか、フィーチャーフォンに戻したいと改めて思いました。
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