こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『やりながら考える』について書いていきます。
迷ってしまう
うーん、どうも迷ってしまうな・・・
どうしようか。
よし、一旦腰を据えて考えようか・・・
どうしたの？
a男。
腰を据えて考えてみようって、なにかあったの？
うん、そうなんだ。
ここ最近、いろいろ考えてしまっていたんだ。
アフィリエイトの戦略について。
このままこのやり方でやっていていいのかなとか、何かもっと別の方法を考えたほうがいいんじゃないかとか。
で、そう考え出すときりがないなと感じていたんだ。
ふん。そんなの、アンタの考えではとうてい追いつかないに決まっているじゃないの。
考えるだけ無駄よむだ。
まだ手を動かしていたほうがいいんじゃない？
なんだとう？
僕だって、いろいろと考えようとしているんだ。
それを悪く言う必要はないだろう。
どうしてそんなにやっかみをかけるんだ。
まーまー、ふたりとも落ち着いて。
でも確かに、アフィリエイト作業をやっていて、思うように結果が出なくてもどかしい思いをすることあるよね・・・
結局、どうするのが一番いいんだろう・・・
ふむ。
考えることももちろん大事だが、手を止めてしまったら元も子もなくなってしまうだろう。
それならまず、手を動かして、ソレが終わったら考えるというペース配分がベストかも知れないな。
ここ最近、受けた中原さんのセミナー
【GMOのセミナーに行ってきました】今後のSEOの危機感と立食パーティと充実の会。だけど道に迷った話
が衝撃的で、自分の中では恐怖に感じられました。
一番危機感を覚えたのは、AI普及率5％の話し。
AIの普及率が5％を超えたら、一気に伸びが大きくなるという話でした。
ソレを考えたら、今後のSEOはますます難しくなると感じました。
もしSEOをやり続けるのであれば、そのAI普及率5％を迎えるであろう、数年後までにある程度やり方を確立しておかないとますます厳しくなってしまいます。
少なくとも、今後どんどんSEOの参入障壁は揚がっていくんだと感じます。
とても末恐ろしい話でした。
で、ソレに限らず、ですが。
色んな情報を得ていると、いろいろな事を考えたくなってしまいます。
本当にこのままでいいのか、
何かもっと対策を講じるべきなんじゃないか。
どうすればいいんだ・・・
など、あれこれと考えたくなってしまいますが、だけど少なくとも、
手を止めてしまうとソレはそのまま終わってしまう。
もちろん、ただ手を動かし続けていればいいというわけではないけれど、迷いながらも手を動かすということは改めて重要だと感じます。
迷っているけれど手は動かす
どういうことですか？
迷っているけれど、手は動かす？
ふむ。誰でも、迷うことはあると思う。
そういう迷いがあるときに、つい手を止めたくなってしまうが、だがそこで手を止めてしまうと本当に動きが鈍化していってしまう。
まずは、迷っていてもやるべきことはやるという習慣は身につけたほうがいいだろうな。
根性論みたいな話になってしまいますが、そういう部分はあると思います。
誰にでも何にでも迷いは生じることはあります。
問題はそういう、迷いが生じたときに、今後どう攻めていくかということ。
誰にでも迷いは生じる
自分自身、常々、「本当にこのままでいいのかな？」
と迷ってしまうことがしょっちゅうあります。
そうして迷う時、つい手を止めたくなります。
手を止めてじっくりと、腰を据えてあれこれ考えたくなってしまいます。
しかしそうして、迷って手を止めてしまっていると、ソレまでにとどまってしまうんですよね。
迷いが生じるのは普通だけど、
つい悩み、手を止めたくなる
そこで手を止めてしまうと元も子もない。
もちろん、闇雲にバットを振り続ければいいわけではない。
決して、「考えるな、手を動かせ。」みたいな根性論よろしくみたいな話をしているわけではありません。
つい悩み、手を止めたくなりますが、手を止めて考えていてばかりだと何も現状は変わらないという話。
もどかしい話ですが・・・
人の意見も様々
ここ最近、僕自身色々と悩み、考えることが数多くありました。
やっぱりビジネスは集客だよね、という人。
実際に集客でうまくいき、結果を出している人。
逆に集客せずに結果を出している人。
なかなか安定しないという人。
本当に人それぞれ意見はマチマチで、人の話を聞くとますます
「自分のやり方は間違っているんじゃないか・・・」
とあれこれ、考えたくなってしまいます。
あれこれ、手を止めたくなってしまいます。
本当に悩み、辛い時、苦しい時。
人に相談したくなりますが、たいていそういうときに、人に相談して人の意見を聞くと、ますます悩みの沼にハマってしまって手を止めたくなるだけなんですよね。
だけど手を止めてしまうと本当に何も進まなくなる
繰り返しになりますが、決して、
「考えるな、動け」
ということを書きたいわけではありません。
考えることも重要です。
しっかりと結果を顧みて、反省、今後につなげていくということは重要です。
ですが、手を止めてしまうと、本当に何も進まなくなってしまいます。
考えることは重要ですが、手を止めて悩んでばかりでは現状は変わりません。
当たり前の話ですが。
迷ってもいいから手を動かすのは止めてはならない
あくまでも持論で、決して正解とは言えない甚だ個人的な話この上ないのですが・・・
迷ってもいいから手を動かすということはとても重要だと思います。
迷ってもいいから、まずは動く。
まずはやるべきことをやる。
その上で考える。
言い方を変えると、
迷うなら手を動かしたあと、ノルマを終えたあと
迷うなら、手を動かしたあと。
ノルマを終えたあと。
というのはとても重要だと思います。
まずは、手を動かす。
悩む前にしっかりとやるべきことをやって、その後に考えるということはとても重要だと思います。
そうしないと手を止めてしまいます。
ノルマを決めて、そのノルマをクリアしてから考えるというのが大事だと思います。
そのベースで取り組む
つい悩む時、考える時。
人は手を止めてしまいがちです。
繰り返しになりますが、考えることが悪と言っているわけではなくて、
考えて、手を止めてしまい、何もしないでいると現状は当たり前ですが、何も変わりません。
手を動かして、一生懸命やるべきことをやって、その上で考える。
ノルマを決めずにただただ考えてばかりでは本当に解決の糸口が見つかりません。
逆に何かをやりながらのほうがいろいろな案が浮かんだりすることもあります。
やりながら考える、手を止めない
ということはとても重要だと思います。
手を止めずまずはやるべきことをやる。
ソレが終わったら、次のことを考える。
考えるべきことに取り組む。
そうしないと、思考の泥沼にハマってしまい、抜け出せなくなってしまいます。
まとめ
そういうことですね。
思考の泥沼にハマると抜け出せなくなる
迷ってもいいから悩んでもいいから手を動かす
ノルマが終わってから次のことを考える
これらが大事なんですね。
うむ。
つい悩み、手を止めたくなってしまうが、手を止めてしまうと次のことが考えられなくなる。
まずは、やるべきことをやって、その上で次のことを考えるというベースは大事だろうな。
わかりました。そのベースを守って取り組んでいきます。
ありがとうございます。
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