こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『タイピングの変換キーとエンターについて』について書いていきます。
速くならない?
アチョアチョアチョ!
うーん、おっかしいなぁ・・・
何で早くならないかな・・・??
どうしたんですか?p子さん。
何か格闘技でもやることにしたんですか?
ガク・・・
格闘技って・・・
apaさんはこれが格闘技をやっているように見えるんですか?
え?
違うんですか?
違いますよ・・・
これだから、見る目がない男はダメなんだよな・・・
す、すみません・・・
で、何をしているんですか?
見ての通り、文章を作っているんですよ。
ああ・・・
奇怪な声を上げていたので誰かと戦っているんだと思いましたよ。
失礼な・・・
でも、思うようにうまくいかなくて悩んでいたんです。
何に悩んでいたんですか?
いえね。
わたしのイメージでは、もっとスムーズにタイピングできていて良いはずなんですけどね、思いのほかミスタイピングをしてしまっていて思うように打てないんですよ。
なるほど・・・
でも、その気持ちはなんとなくわかるかもしれませんね。
一度、p子さんのタイピングを見せてもらっても良いですか?
今回はタイピングの話し。
興味ない方にはすみません。
でも、また新しい発見があったのでそれを記していこうと思います。
あまりタイピングに興味がない方にとっては、どうでもいい話題かもしれないんですけど。
でも、とても大事なことだと思うんです。
タイピングは、全てのビジネスの根幹になると言っても過言ではないと思うんです。
だから、タイピングについて考えることはとても大切なことだと思うんです。
と言うことで。
ここ最近、僕自身、やり方を変えたタイピングでやっているので、普段よりも時間が掛かって締まっています。
やはり、慣れないことをするのはすごく時間が掛かります。
だけど、きっとこのやり方をマスターすれば、もっと速くタイピングできるようになると思うんです。
ひいてはそれがタイピングで、文章で思いや感情を伝える上でとても大切なことになるんじゃないかと思います。
変換キーと学習機能の活用
なるほど・・・
p子さんはもしかしたら、ミスタイピングを恐れるあまり、エンターキーを押しすぎてしまっているのかもしれませんね。
べ、べ、別に!
ミスタイピングを恐れてなんてないし!
何言いがかりつけてるんですか?
でも、百歩譲ってエンターキーを押しすぎているからって何が悪いって言うんですか?
エンターキーを押しすぎると、それだけタイムロスになってしまいます。
そして、フォームが崩れてしまうのでミスタイピングも増加することになってしまいます。
つまり、エンターキーの押しすぎは、タイピングスピードを落としてしまうだけではなくて、ミスタイピングを誘発してしまう危険性すらあります。
はん?
これ、もしかしたら、僕だけなのかもしれませんけど・・・
ミスタイピングを恐れて、エンターキーを押しすぎる癖みたいのが、ついてしまっていました。
それで結局、ミスタイピングが増えていたし、タイピングスピードの低下にも繋がっていたんじゃないかと、やっと最近、気づくようになりました。
要は、誤変換を恐れるあまり、ちょくちょく、エンターキーを押す癖がついてしまっていたんです。
確かに、少数の文字を入力して、エンターキーを入力するようにしていれば、誤変換は少なくなります。
だけど、その分、エンターキーにタッチするために指の形を大きく変えることになるから、その分だけ手の位置がずれる。
手の位置がズレると、ホームポジションから離れてしまう。
ホームポジションから離れると、それだけ本来置くべき指の位置がずれて誤タッチに繋がってしまう。
また、単純にエンターキーを押す回数分、時間がプラスで掛かってしまう。
エンターキーを、文章入力中に入力してしまうのは百害あって一利無しなんじゃないかと思うようになりました。
さっきも書いたように、それは当たり前のことなのかもしれません。
あくまでも、僕が今まで異常なまでにエンターキーを押しすぎていたのかもしれない。
だから、電車の中で記事作成していたら隣の人に注意されてしまったのかもしれません(笑)
エンターキーの音って一番大きいですからね。
とにかく、僕自身の話しなんですけど、今まではエンターキーを多く押しすぎていたなと深く反省しました。
そのせいで、タイピングに時間が掛かっていたんじゃないかと反省しました。
だからもし。
この記事を読んでくださっているあなたが、僕みたいに過剰にエンターキーを押してしまう。
誤変換を恐れて過剰にエンターキーを押してしまう癖があるのであれば。
以下のことに注意した方がいいと思います。
接続詞のタイミングで変換キーを押す
繰り返しになってしまって申し訳ないんですけど、これもしかしたら当たり前のことなのかもしれません。
もしかしたら、僕が知らなかっただけの問題なのかもしれません。
けど、あえてそのまま書いていきます。
今までの僕のタイピングは、適当なところで変換キーを押して、そのままエンターキーを押していました。
だから、やたら通すボタンが多くて時間が掛かる。
その上、手の位置がずれてミスタイピングが増える。
という悪循環を繰り返していました。
一生懸命タイピングの練習をしていても、これだといつまで経ってもスピードは速くならないですよね。
だから、
この記事で紹介した、
こちらのサイトで書かれているように。
文節毎に区切って、変換キーをタッチ。
で、「。」の段階で始めてエンターキーを押す。
という感じでやっていかないとならないんだなと、やっと今更ながらわかりました。
この「接続詞で区切る」というのがとても大切で、
例えばさっき実際に起こったことで言えば、
『このサイトで書かれているように』
という文章。
本来であれば、接続詞で区切って、
『このサイトで/(=変換キー)書かれているように』
と、接続して区切って入力しないとなりません。
まぁ、これくらいの長さであれば一息で書き切ることができるかもしれないんですけど・・・
でも、この変換キー入力のタイミングを間違えて例えば、こんなタイミングで変換キーを押してしまったら
『このサイト/(=変換キー)で書かれているように』
これを実際に実践してみると。
『このサイトデカ枯れているように』
笑ってしまうような誤変換が発生してしまいます。
接続詞のタイミングで変換キーを押すようにしないと、変換が変になってしまいます。
僕は今までは、それを避けるためにエンターキーの連続入力でごまかしてきたんですけど。
それだと、最低でも2倍は時間が掛かってしまう。
とっても非効率。
だから、文章を書き続けるときは変換キーで文章を書き続ける。
で、「。」の句読点のタイミングでエンターを押す。
そのようにした方がタイピングのスピードは遥かに高まる。
と言うことに今更ながら気が付きました。
もし、あなたが。
ミスタイピングは少ないのに、文章のスピードがイマイチ上がらない。
と思うのであれば、それはエンターキーの押しすぎが原因かもしれません。
やってみればわかるのですが、エンターキーの代わりに、変換キーを入力するようにすれば、その分だけタイピングのスピードはアップします。
しかも、変換キーのタッチであれば、基本手の位置は変わらないので、ホームポジションがズレることはありません。
正しい指の形を覚えているはずなのに、なぜかホームポジションがズレてミスタイピングが連発すると思っているのであれば。
それは原因は、エンターキーの押しすぎで、ホームポジションがズレてしまっているからかもしれません。
本当は、一文を丸々書いて、最後に変換キーとエンターを押せれば良いんですけど、それだと途中で誤変換が起こって元に戻すのが大変になってしまいます。
間違って接続詞から打ち始めても慌てず、苛立たず、その接続詞だけで変換キー
本来であれば、
単語+接続詞
のタイミングで変換キーを入力するのが一番スマートなんですけど。
どうしても、慣れていない段階では、
単語だけ入力して変換キー。
そして、接続詞だけ残してしまうパターンというのがあると思います。
そうすると、さっきみたいな誤変換が発生する。
『このサイトで書かれているように』
と書きたいところが、
『このサイトデカ枯れているように』
となってしまう。
でも、重要なのはそこから。
間違えて単語だけ書いて、接続詞をお尻に残してしまって、接続詞から書き始めることになってしまったら。
接続詞が頭になってしまいそうな時はどうすれば良いか?
慌てず、苛立たず、接続詞のみで変換キーを押して、そこから文章を書き進めていけばOK。
例えばさっきの、
『このサイトで書かれているように』
と書くところを、
『このサイト』
の時点で、間違えて変換キーを押してしまったら。
慌てず、苛立たず、
『で』
と一文字だけ入力して、変換キーを押す。
そして、そこから続けて、
『書かれているように』
と、書き進めれば、
『このサイトで書かれているように』
と、スムーズに書くことができます。
本来であれば、ベストは接続詞のタイミングで変換キーを押すのがベストですけど、間違って接続詞だけを残してしまったとしても、その段階で変換キーを押せば誤変換を防ぐことができるようになります。
だから、接続詞だけ残してしまったとしても慌てず対応することが大切です。
学習機能のオン・オフはショートカットで起動
僕が使っている入力システムは、ATOK。
別にもうこだわりがあるわけではありません。
むしろ、変換についてはバカ過ぎて苛立つこともシバシバ・・・
あ、ちなみに、僕が使っているATOKは、2017。
月額課金制になる前の買い切りタイプのヤツです。
もしかしたら、月額課金制のヤツだったら少しは違うのかもしれませんね。
で、ご存知の方は多いと思いますけど、大体の言語入力システムの「単語登録」は、
ctrl+F7
で、できます。
Googleの言語入力でも同じです。
でも、単語登録をしてあっても、辞書が誤って認識してしまっていたら、思うように入力できません。
例えば、
「出来ます」
という単語を、漢字で書くとなんだか堅苦しいから、平仮名で入力。
変換キーを入力したら、平仮名で表示されるようにしたいと言うとき。
単語登録で、「できます」というワードを登録してみたら、
と、出てきてしまったとします。
これはすでに、その単語が登録されているから。
単語として、
「できます」を変換すれば「できます」が表示されるようになっているけど、
一番最初に「出来ます」が表示されるようになってしまっている。
あ、しまった。
大前提として、学習機能をオフにしている話です。
学習機能をオンにしていると、都度都度変換の順序が変わってしまうので、基本は学習機能はオフにしておいた方がいいです。
だけど、今回のように。
変換の順序を間違って辞書が認識してしまっている場合。
そのとき、その主観だけ学習機能をオンにする必要があります。
で、変換の順序を辞書に覚え直させる必要があります。
だから、学習機能をショートカットで呼び起こすことが大切です。
デスクトップのタスクバーの右下、「あ」という文字にカーソルを合わせて、右クリック。
ATOKのメニューを呼び出します。
そこで、「M」キーを押してATOKメニューを立ち上げます。
今度はそこで「R」のキーを押して、プロパティを呼び出します。
プロパティが立ち上がったら、そこで「右矢印キー」を押します。
辞書・学習のタブに移動するので、そこで「ALT+Y」を入力してOKボタンを押します。
そうすれば、学習機能がオンになるので、念のため2回ほど正しい変換で文字を入力してみます。
「できます」
「できます」
そうすれば、「できます」と入力して変換キーを押せば、一番最初に
「できます」というという文字が変換されるようになるので、
そうしたら、さっきと同じ手順で、
ATOKプロパティの「辞書・学習」タブを引っ張り出して、最後に、
「ALT+N」
を入力して、もう一度学習機能をオフにすれば完成です。
なんだかややこしい話しになってしまいましたが、
要は、
パソコンのタスクバーを右クリックして、
「M→R→右クリック→ALT+Y」
で、学習機能オン。
「M→R→右クリック→ALT+N」
で、辞書機能をオフにできます。
そうして、辞書認識をちょくちょく変えていくことで、自分にとって入力しやすい言語入力システムを作っていくしかないと思います。
まとめ
なんだか、長ったらしく語ってたけどさ・・・
要するに
- タイピング中の変換キーは接続詞のタイミングで押す
- 間違えて接続詞が頭に来てしまったら慌てず、接続詞だけで変換キーを入力する
- 「M→R→右クリック→ALT+Y(or N)」で、ATOKの学習機能のオンとオフが切り替えできる
っていうこと?
そうですね。
エンターキーの入力回数が増えれば増えるほど、ミスタイピングは増えてしまいますし、タイピングの時間も余計に掛かってしまいます。
だから、極力エンターキーを押さずに代わりに変換キーを押すようにする。
そしてそのタイミングは極力接続しのタイミングでするようにする。
それが結局、タイピングの速度を速める上で大切なことなんだと思います。
わかりましたよ。
要するにわたしは、エンターキーを押しすぎていたって言うことなのね。
了解です。
これからは極力、変換キーを押し続けるようにしますよ。
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