こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『成分と本』について書いていきます。
本は必要?
ねぇねぇ、あぱさん。
ん?なんだい?モン吉くん。
さいきんね、しりあいのおにいさんから、
「美容ダイエット系の案件を扱うなら、成分の本を買っておいた方がいいよ。」
っていわれたんだけどさ、ほんとうにそうなのかな?
ん?
どうしてだい?
だてさ、せいぶんのじょうほうなんて、インターネットをしらべればいくらでもでてくるじゃないか?
ぼくだってわからないことがあったら、インターネットでしらべるよ。
そのおにいさんはインターネットのつかいかたをしらないのかな?
うーん、その人もアフィリエイターなら、インターネットの使い方を知らないと言うことはないと思うけど・・・
でも、確かにモン吉くんの言うことには一理あるかもしれないね。
確かに、インターネットで調べればわかることを、わざわざ本を買って調べるのは一見非効率のようにも思えるかもね。
でしょう?
そのほうがよっぽどこうりつてきだとおもうんだけどな・・・
確かに、モン吉くんのいうことは最もだと思います。
ある、アフィリエイトの案件を取り扱うとき。
わからない成分とかがあったら、ネットで調べればいいだけ。
しかもそうすればだいたい情報は出てきます。
じゃあ、なぜ本で調べてまで、成分のことを勉強する必要があるのでしょうか?
まぁ、その辺はアフィリエイターによって考え方はマチマチだと思うんですけど、結論から言うと、僕は成分関係の本は必要だと思っています。
そんなに、専門的な本までは必要ないと思いますけど、最低限の事典的な本。
そういうのが一冊、二冊あるだけで、アフィリエイトサイトのコンテンツは大きく変わってくると思います。
でも、繰り返しになりますけど、ネットで調べればわかる情報を、なんでわざわざ本で調べないとならないのでしょうか?
個人的には3つの理由から、美容ダイエット系の案件を扱うなら、成分関係の本があった方がいいと思っています。
成分系の本はこういうときに使う
そうだね。
確かに、ネットで調べればわかるような情報をわざわざ本で調べるようなアナログで時間のかかるやり方は、ある意味非効率と言えるのかもしれないね。
だしょ?
でもね、モン吉くん。
成分関係の本だって、こんな理由から役に立つこともあるんだよ。
LPに詳細が載っていないとき
LPに詳細が載っていないときは、成分事典がとても役に立ちます。
例えば、「ビタミンC」という成分名だけが記載されていて、その成分がもたらす効果について記載がないとき。
ネットで調べれば、「ビタミンC」と調べれば、山のように情報が出てきますけど、ビタミンCの作用なんてそれこそ山のようにあるから、その商品に該当する効果がわからない。
つまり、何を目的にその成分が配合されているのかわからない。
そういうときに成分の本が役立ちます。
で、LPに「ビタミンC」という成分名しか書いていなくて、具体的な効果がわからず、ネットでどう調べればわからないときに。
先に、成分事典などの本があれば、
「ビタミンCは抗酸化作用のある成分」
ということがわかれば、ネットで、
「ビタミンC 抗酸化」
と、ダイレクトにその商品に直結した調べ方をすることができます。
ライティングに限った話しではなくて、アフィリエイト全般においても言えることですが、
「間違ったことをする。」
「間違ったことを書く。」
「間違って覚える。」
というのが一番リスクが高いです。
ビタミンCの作用を間違って認識して、それをそのままサイトに書いてしまう。
それをそのまま覚えてしまうのが一番危険です。
なので。
例えば、LPに成分名は記載されているものの、その成分がどのような効果をもたらすものなのか、わからないときは、成分事典があると、検索の効率を高められるので非常に便利です。
今回は、有名な「ビタミンC」という成分を例に挙げてしまったので、イマイチピンと来ないかもしれませんけど、聞いたこともない成分だった場合には特にこのやり方が役立ちます。
内容がかぶりにくくなる
そして、もうひとつの理由が重複コンテンツを避けられること、にあります。
人と内容がかぶってしまう重複コンテンツは、サイトの上位表示を妨げる結果となってしまいます。
本で書いてある内容をそのまま記載するのはリスクがありますけど、自分なりの解釈で調べて、書くようにすれば、他のサイトにはない、強固なオリジナルコンテンツを作ることができます。
まぁ、さすがに全部が全部、本で調べた内容を書こうとするとすごく時間がかかってしまいますけど、ここぞというところで、本で調べて、その内容を記載することで、強いコンテンツを作り上げることができるのではないかと思います。
裏付けとなる
例えばインターネットで成分の情報を調べたとき、厚生労働省とか、消費者庁とか。
権威性のあるサイトからの情報であれば、それをそのまま、引用という形で使うのもありだし、
自分なりの解釈で付け加えて、サイト内に記載するのもアリだと思います。
だけど、それが権威性のないサイトの情報であった場合。
つまり、どこの誰が作ったかわからないサイトだった場合、それをそのまま鵜呑みにしてしまうのは危険があります。
リスクが高いです。
もしかしたら、その参考情報にしようとしている情報は間違っているかもしれません。
仮に、どっかのサイトの情報を参考につくられたサイトだったとしても、その情報が間違っている可能性すらあります。
僕たちの役割は、サイトを作って、読者に情報を伝えること。
まぁ、綺麗な部分だけ見れば、の話しですけど(笑)
それを考えると、間違った情報をサイト内に載せると、上位表示できない可能性があります。
ネットっていう気軽な情報収集所だからこそ、真偽が定かでない情報までたくさんのっています。
だからこそ、一度自分で調べて、情報を整理してからサイト内に記載することが大切だと思います。
そういう意味でも、成分事典の本が少しでもあるとかなり有利になると思います。
情報を提供する意思を持つ
どちらにしても、アフィリエイトサイトを作成する上では、情報を読者に提供するという考え方はとても大切だと思います。
なんでも、情報やキーワードを載せればいいというわけではありません。
きちんと自分なりに情報を整理して、本当にユーザーに伝えるべき情報をサイトを通して伝える。
そういう気持ちが大切だと思います。
もちろん、キレイゴトだけで、アフィリエイトで稼げるようになるわけではないんですけど。
そういう根本的な考え方が、結果アフィリエイトサイトで上位表示するためのひとつのポイントになるんじゃないかと考えています。
どちらにしても。
ただ、インターネットで出てくる情報だけを過信するのではなくて、きちんと自分で調べて、情報を整理してからサイトに載せる。
そういう努力が、今後のアフィリエイトサイトでは必要になってくるんじゃないかと思います。
あくまで、僕の考え方ですが。
まとめ
そういうことだったんだね。
- 成分事典の本は、LPに成分の詳細が載っていないとき、検索するのに役に立つ
- 重複コンテンツを避けるためにも必要
- 情報の真偽を整理するためにも、あると便利
ということなんだね。
そうだね・・・
情報の正確さというのは、アフィリエイトサイトではとても大切だと思うから、そうしてネットで調べた情報の裏付けを本でとるというやり方も大切だと思うよ。
わかたよ。
ぼく、りょうほうをつかいこなして、きちんとしたじょうほうをつたえられるようにがんばってみるよ。
ありがとうね!
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