こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『さようなら、Xmind』について書いていきます。
いつもは会話調で書いているこのブログ。
ですが、今回の見立てでは書くことが多くなりそうなので、省いて文章にしていきます。
さようなら、Xmind
さようなら、Xmindという話。
僕は、思考の整理、知識の取り入れのためにマインドマップをずっと使っていました。
使ってきたのはマインドマップの代表的存在、Xmind。
でも、ずっと不便に感じていました。
だけど、他に代替え案がなかったので、しかたなく使っていました。
今更気づくXmindの不便さ
そう・・・
マインドマップがそれしかない。
と、思っている間は、しかたなく使っていたのですが、改めて考えてみると、Xmind。
すごく不便ですよね。
いや、使っている人はわかると思うんですけど・・・
あるいは、「それしかない。」と思うと、その不便な部分に目をつぶってしまいがち。
そういえば、知り合いにも、
「マインドマップは『やってるっぽい』イメージになるだけだから使わない」
と言っていました。
たぶん、その中にはXmindの不便さが隠れていたのではないかと思います。
日常作業のイライラの9割はXmind
あくまでも、僕の話なんですけど・・・
僕は作業中に
「イライラ」
してしまうことがたまにありました。
とはいえ、作業を考えてみると・・・
リサーチ
構成
記事執筆
大まかにやっているのはこれらで・・・
ハッキリ言って、記事執筆の段階まで差し掛かるとイライラすることはありません。
ただ。
リサーチ
構成
の間にストレスがたまることがちらほら。
そして、それらは、冷静に考えるとXmindを使っている時でした。
Xmindの難点
これからXmindの難点を列挙します。
圧倒的に動作が重い
最大の難点は、圧倒的に動作が重いこと。
こんな記事がありました。
Xmindの特徴
無料でマインドマップを無制限に作れるのがメリットですが、動作が重いのが難点です。
トピック数が増えるとめちゃくちゃ動作が重くなります。
５倍～１０倍の時間がかかると言っても過言でありません。
生産時間にも影響してきます。
【マインドップ】Edrawmind・Xmind・Mindmeisterの機能と料金を比較 – BandicamとオートビズとEdrawMindの使い方.com
動作が劇的に重いのでなんとかしてほしい。始めはPCの問題かと思っていたが色々調べるとXMindそのものが原因で有ることがわかった
そう・・・なんですよね。
明らかに動作が重いです。
トピック数が大したことないあいだは問題ないものの、トピック数が増えていくと圧倒的に動作が悪くなります。
タイピングに全くついてきてくれません。
では、僕のタイピングが鬼のように速いのか？
と言われるとそんな事ありません。
ごく普通のレベルだと思っています。
圧倒的に重いのが最大の難点。
それから、
圧倒的に動作が悪い
これも難点。
例えば、コピペをしようものなら、明らかに、
ctrl+c
を押しているのに、コピーをしてくれない。
無視。
で、流れで、
ctrl+v
を押したら、その前にコピーした全然関係ないものを貼り付ける。
なんていうことがしょっちゅうあります。
イライラするコスト
もう、この言葉が的確すぎる。
まず動作が軽いことが最優先です。
なぜなら、重いと時間がそれだけ無駄になるからです。
イライラするコストも考えてください。
【マインドップ】Edrawmind・Xmind・Mindmeisterの機能と料金を比較 – BandicamとオートビズとEdrawMindの使い方.com
確かに。
これまで、ずっとXmindを使ってきて「イライラするコスト」を支払ってきました。
でも、他に代替え案を知らなかったので仕方なく使ってきました。
他に代替え案はなかったの？
昨日、マインドマップを色々試してみて思い出しました。
たしか、何年か前、マインドマップを複数試していました。
実際、アカウントが残っていて、「再ログイン」になったマインドマップがいくつかあったのですが、でも、思い出したのが「あまりしっくりこなかった」んですよね。
動作が重いマインドマップ。
ですが、「使い勝手そのものが悪い」というわけではありません。
つまり機能性は高いです。
なので、
「Xmindの使い方のまま快適に使えるマインドマップがあればいい」
と、思っていたのですが見つかりませんでした。
たいていのマインドマップはXmindとは全く仕様、使い方で、もう一度イチから覚え直しになってしまっていました。
だから、仕方なくXmindを使い続けていたんですね。
EdrawMind
そんな中で今回気になったのがEdrawMind（エドラマインド）。
もともと、動画を作成するときに、
wondershare filmoraというのを使っていて、そのwodershareが作ったマインドマップということで、ここ最近ダウンロードして、アイコンをデスクトップに貼り付けて、
「後でためそう」
と放置していました。
で、ちょうどマインドマップ・・・Xmindを使って、イライラしそうだったので笑
試しにダウンロードしたまま放置していたEdrawMind（エドラマインド）を使ってみました。
衝撃的でした。
軽い！しかも使い方同じ！
圧倒的に動作が軽かったです。
Xmindを使っているときのような、「動きの遅さによるストレス」というのを一切感じない。
すごいと思いました。
・・・というか、本来であればそれが当たり前で、Xmindはいくらなんでも遅すぎる、重すぎると感じました。
でも、無料で使えるから文句は言えないと思っていたのですが・・・
EdrawMind（エドラマインド）がここまで快適に使えると、
「Xmind、もうちょっとがんばれたんじゃない？」
と考えたくなります。
そうして快適に、サクサクEdrawMind（エドラマインド）を使っていると途中で、
「無料版はここまで。」
という表示が出てきました。
どうやらEdrawMind（エドラマインド）の無料版はトピックが100までしか作れないようです。
でも、かなり気に入ったので、有料版の価格を見てみると・・・
買い切り12,900円
年払い5,200円
高い！
足元見られている！
と感じました笑
年払いで5,200円で買うなら、一家使い切りの12,900円の方がコスパはいいですよね。
そう思わせる戦略笑
で、こういうの。
僕はクーポンを探すのが得意なので、海外サイト含めて調べまくりましたがなし。
時期が悪いです。
ブラックフライデーとかそういうのだと、どうやら安くなるようですが、今は割引一切なし。
だけど・・・
一度、EdrawMind（エドラマインド）を試すと、とてもじゃないけどXmindには戻れません。
結局、この記事でも書いたんですけど、
本当に欲しい物、本当に必要なものはセールなんて関係なく必要なんですよね。
逆にセールのときに欲しくなるものは本当に欲しいものではない可能性が高いです。
ということで、12,900円は結構痛手でしたが（最近買い物がかさんでいたので）、購入することにしました。
EdrawMind（エドラマインド）の魅力は・・・またいつか。けど3つの魅力
本当はEdrawMind（エドラマインド）の魅力も語りたかったのですが、結構ここまで文章が長くなってしまったので割愛します。
端的に書くと、
- 動作が軽い！
- 早い！
- それでいて、ほぼほぼXmindと使い方は同じ！
これが最高です。
これだけでも、12,900円払う価値があると思います。
・・・といっても、まだ昨日から使い始めたものなので、具体的なことはのちのち、悪い点もあればそこも含めて書いていきます。
ここだけの話、小さく書きますけど、Xmindは怠慢だと思っています。
たぶんですけど、マインドマップの走りで、当時は競合がいなかったので、シェアのほとんどを取り入れることが出来たと思うんですけど、これだけ、サービスが多様化している中で、あれだけ動作が重い、遅いサービスを提供していて、しかも改善の余地が一向に見られないのは怠慢のように感じます。
もちろん、「無料だから」という点はあるのでしょうが、どうやら「有料版」にしても動作の快適さは同じようです。
有料でもいいから、もっとサクサク動作するように改良すればいいのに・・・と思ってしまいます。
さようならXmind
ということで、今回の話。
さようならXmindの話しでした。
ぶっちゃけ、さっきも書いたように、EdrawMind（エドラマインド）はまだ昨日から試し始めたばかりなので、良い点が見えているだけなのかもしれません。
今後使っていく中でデメリットなどがあったら、ご紹介していきます。
けれど、少なくとも。
僕と同じようにXmindの使い勝手の悪さにストレスを感じている方は、無料版でEdrawMind（エドラマインド）を試してみる価値はあると思います。
さっきも紹介しましたけど、
まず動作が軽いことが最優先です。
なぜなら、重いと時間がそれだけ無駄になるからです。
イライラするコストも考えてください。
（中略）
長期的な目線で見ると、最初につかうツールをしっかりと選ぶことはとても大事なのです。
安易に選ぶのではなく、一生使うつもりで選ばないといけないんです。
【マインドップ】Edrawmind・Xmind・Mindmeisterの機能と料金を比較 – BandicamとオートビズとEdrawMindの使い方.com
こういう意見もあるくらいなので。
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