こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『ボタンの重要性』について書いていきます。
クリック率が悪い?
だぁ!
ちきしょう!
なんの嫌がらせだよ!
てやんでい!
どうしたんですか?
p子さん。
荒れてますね。
てやんでいって・・・
あ、apaさん。
そうなんですよ。
なにがですか?
わたしのサイトのクリック率を見たら、全然ユーザーがボタンをクリックしてくれていないんですよ。
いったいなんの嫌がらせなんですかね・・・?
うーん、嫌がらせということではないと思うんですけど・・・
でも確かに。
ボタンがクリックされないと売り上げにも繋がらないからツラいですね・・・
そうなんです。
いったいどうしたらユーザーの人はクリックをしてくれるようになるんですか。
公式サイトへのリンクを。
うーん、正解はないかもしれないんですけど・・・
だけど、ユーザーがボタンをクリックするかどうかは『信頼』がかなり重要です。
信頼?
商売はなににおいても信頼が大切です。
例えば、個人的な話しで申し訳ないんですけど。
僕が大好きなジャズレコードを購入するときも。
あまり知らない店主からレコードを買うときに。
そのレコードが、家に帰ったらノイズだらけだった。
と、なったらかなりショックを受けます。
反対に。
家に帰って訊いてみて。
ノイズだらけだったとしても。
信頼できる店主から買ったレコードだと意外と、
「まぁ、そんなものか。」
と思えたりします。
僕たちは。
もちろん、お金払って商品を買うというシステムの中で生きています。
そして、お金を払って買うのは、『物』そのものであるのは確かです。
でも、消費者が、その『物』を購入する目的は、その先にあるメリット、ベネフィットが欲しいから。
ただ単に物が欲しいだけじゃなくて。
その物を手に入れることによって得られる『価値』を求めています。
そう考えたときに。
誰から買うのか?
その人は信頼できる人なのか?
嫌な思いをして買ってはいないか?
というのは大事なことです。
そして、それはもちろん。
アフィリエイトでも同じ事が言えます。
僕たちは、アフィリエイトという仕組みを使って、商品をサイトを訪れてくれるユーザーに紹介することになります。
だけど、それは。
ただ単に商品の行き帰りだけじゃなくて。
その先に欲しいメリットがあるから。
価値があるから買うという購買動機が伴います。
そう考えたら、僕たちはただサイトの中で公式サイトへのリンクを貼っていればいいというわけではないとわかります。
いつも通り、要領を得ない文章になってしまうのですが・・・
とにかく。
サイトの中に設置する公式サイトへのボタンひとつで信頼度は大きく変ってしまうのは確かです。
ボタンと信頼度
例えば、p子さんは公式サイトへのリンクはどのような形式にしていますか?
テキストリンク?
それとも、ボタンリンクにしていますか?
んあ?
わたしの場合は断然ボタンリンクですね。
そ、そうですか・・・
断然の意味があまりわからないのですが・・・
とにかくボタンリンクなんですね。
であれば、そのボタンリンクを設置するにあたってどんなことに注意をしていますか?
ボタンリンクを貼るのに、注意もなにもあるんですか?
ただ、貼れば良いんじゃないですか?
いえ、違います。
ボタンの設置の仕方ひとつで信頼は大きく変ります。
公式サイトへのリンクのボタンの注意点
ただ、ボタンを貼れば、ユーザーがクリックして公式サイトに飛んで買ってくれる。
アフィリエイトは当然のnことながら、そんなに甘い物ではありません。
ユーザーが、そのボタンをクリックしてくれるためにも。
しやすくするためにも、様々な工夫が必要です。
もちろん、こういうのは人によって千差万別なので、「正解」といえるものなんて存在しないと思うのですが。
それでも、共通で注意すべき点はいくつかあります。
全部書くと、僕もちょっと困ってしまうので、全部はかけないんですけど・・・
ボタンリンクの注意点。意識した方が良い点について書いていきます。
見やすさ
こんなの当たり前のことですけど。
そのボタンが見やすいかどうかというのも重要なポイントになります。
色使いとか、形とか。
そういうのももちろん大事なんですけど・・・
それらはここで書くまでもない、当たり前のことなのであえて割愛します。
それよりも、大事なことは。
そのボタンに書かれている文字。
アフィリエイターならご存知だと思うんですけど。
ユーザーのほとんどがサイトをスマホで見ます。
だから、ちゃんと。
スマホでボタンを見たときに文字に問題が生じていないか?
というのを確認する必要があります。
いや、っていうのはもちろん。
偉そうなことを書くつもりは全くなくて。
自分自身ができていなかったから反省の意味もかねて書いています(笑)
気が付いたら、ボタンの中の文字が、スマホ画面で見たら2行になっていたんです。
もちろん、公式サイトへのリンクのボタンが2行になっていたからといって、そのボタンをクリックしないとは限りません。
あ、このサイトのボタン、スマホで見たら文字が2秒になっちゃってて見づらい。
クリックするのやめよう。
なんて、単純なことにはならないと思います。
だけど、そこに『信頼』が生じます。
冒頭の話しに戻すと。
僕自身、レコードを買うときに、
『信頼している人』から買うと多少状態が悪くても、許せます。
だけど、信頼してない人・・・
あるいは、なにかいざこざがあったり。
例えば接客態度が悪い人から購入すると、なんだか気分が悪くなります。
それと全く同じで。
どんなにリンク先の公式サイトが、すごくよく作られていたとしても。
リンク元であるアフィリエイトサイトが、明らかに稚拙なミスをしていたり、明らかにみずぼらしいつくりになっていると、ユーザーは心にとっかかりを覚えた状態でリンク先のサイトを見ることになります。
つまり・・・
商品への信頼度を下げた状態で公式サイトを見ることになってしまいます。
だからこそ。
ボタンの見映えが変になっていないか?
とか。
形が変になっていないか?
とか。
なにげないけど、そういう当たり前の気配りをすることで、公式サイトへ『送る役割』をしっかりと果たすことになります。
僕たちアフィリエイターの役割は、
「公式サイトへのボタンをクリックしてもらうこと」
ではなくて、
『公式サイトにユーザーを送る役割を持っている。』
と言えます。
だからこそ、その前段階である僕たちのサイトはしっかりとしたつくりになっていないとならないんです。
言葉使い
また、言葉使いひとつも重要だと思います。
これは勝手に考えたことなんですけど、
「公式サイトへはこちら。」
という文言よりも、
「公式ページはこちら。」
の方がいいように思えます。
もちろん、ボタンや商品によって違うんでしょうけど。
「公式サイト」
というと、どこか他人じみているというか、
「サイト」
と言う言葉が、全くべつのサイトを表しているように思えてしまいます。
「ページ」
という言葉を使うことで、ユーザーに対して、
「私のサイトから別のページにジャンプします。」
という印象を与えることができる。
要するに・・・
『このボタンをクリックしても全く別のサイトに飛ぶわけではないのでご安心ください。』
という意思表示ができるような気がするんです。
繰り返しますが、商品や自身のサイトの形式によって違うので絶対そうとは言い切れませんが、
『送る役割を果たす』という意味においては、少しでもユーザーに自身のサイトと公式サイトとの関連性を意識させることが重要です。
その意味では、場合によっては、『サイト』という言葉よりも『ページ』という言葉を使った方が、ユーザーの信頼を得やすくなると思います。
勝手な推測ですが。
まとめ
そういうことなんdせうね・・・
- アフィリエイターはユーザーを公式サイトへ『送る役割』を担っている
- 稚拙なサイトやボタンはユーザーの公式サイトへの信頼度を下げることになる
- スマホで見たときに変な表示になっていないか、よくチェックすること
が大事なんですね。
そうですね。何気ない気配りかもしれませんけど、そうして、ユーザーがボタンを快くクリックできるような環境をつくってあげるのも、アフィリエイターにとって重要な仕事のひとつなのかもしれませんね。
そうだったのか・・・
わかりました。
確かに、わたしのサイト、スマホ画面で見たら、見づらいな・・・
ボタンも変だ。
あんがとございます。
まずはそういうところ、直すようにしてみますよ。
がんばるぞ!
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