こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『立って作業をする重要性』について書いていきます。
つい、気持ちがダラける
あー、つい気持ちがダラけるぜ・・・
いったいどうしたらいいんだ・・・
どうしたの?
p子。
なにかすごく悩んでいるみたいだけど。
ああ・・
最近、どうも作業にダラケてしまうんだよ。
やるべきことはいっぱいあるのに、それらをスルーして、ついダラダラ作業してしまう自分がいてさ。
もう嫌になっちゃうと思っていたんだ。
あ、でも、それわかるかも。
もっと真剣にやらないとならないとわかっていても、つい、気持ちが緩んじゃうことあるのよね。
あ、それ僕もわかるかも・・・
アンタに同調されるとなんか気持ち悪いのよね。
なんだよ、それ・・・
でも、どうしたらもっと、このダラける気持ちをうまくコントロールできるようになるのかな・・・
ふむ。
ずっと同じ姿勢で作業しているのも影響している可能性は高いだろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
ふん。
ずっと同じ登場パターンのアンタはどうなのよ。
毎日の作業のルーチンをきちっと集中して取り組むというのは、決して楽なことではありません。
やっぱりその日の体調とか、前日の出来事、睡眠時間によって集中力は大きく変動します。
そのため、
「やるべきことがある。」
と、頭の中でわかっていても、そのルーチンをきちっと守って作業をし続けるというのは案外簡単なようで簡単なことではありません。
特に「集中力」という点においては、本当に維持するのが大変という側面があります。
もちろん、一度集中することができてしまえば、そこからはガッツリ作業に取り組むことができるかもしれません。
だけど、その「集中するまでの時間」というのが人によってマチマチで、場合によってはその間にダラダラしてしまって時間を無駄にするということがしょっちゅうあります。
僕自身、後述しますが、作業中にダラダラと関係ない調べ物をしてしまうことがしょっちゅうありました。
そうした自分自身の気持ちや集中力のコントロール、どのようにしたらいいのでしょうか?
ここ最近、改めて自分自身感じるようになったんですけど、やっぱり、うzっと同じ姿勢で作業していると、どうしても集中力を維持できない側面があるように思えてきます。
適度に立って作業をする重要性
どういうことですか?
ずっと同じ姿勢?
うむ。
ずっと同じ姿勢で作業をし続けていると、どうしても人間ダラけてしまう傾向にある。
そのため、時には立って作業をすることで気持ちを切り替えることが大切だ。
ずっと座っていると気持ちにゆとりが出すぎる
このことはこのブログでも何度か取り上げてきたことなんですけど、やっぱりここ最近、改めて感じるようになりました。
ずっと座って作業をしていると気持ちにゆとりが出てきてしまいます。
もちろん、気持ちにゆとりがあることは、いいことでもあるのですが、逆にゆとりが出すぎるのはいいことではありません。
つい気が緩んで別のことをしてしまったり、別の調べ物をしてしまったりします。
あまりにもそういうことが長く続くと、結局本来の目的である、「作業に臨む時間」が短くなってしまいます。
そうなっては本末転倒ですよね。
でも、ずっと座って作業をしていると、気持ちにゆとりが出すぎて、そんな状態になってしまいます。
すごく個人的な話で申し訳ないんですけど、ここ最近、僕自身しっくり来る作業用BGMが見つからなくて、あまり立って作業をしていませんでした。
要するに座って、作業用BGMを探しながら作業するという・・・
本末転倒なことを繰り返していたのですが・・・
ここ最近、ようやくそれなりにしっくり来る作業用BGMが見つかって久しぶりに断って作業する機会が増えてきました。
そうすると、全然違うんですよね。
インプットは立ってやる。アウトプットは座ってやる
結論を言うと、簡単にできることは立ってやるのが一番です。
例えばライバルサイトのリサーチとか、
マインドマップの作成、
思考の整理とか情報収集とか。
記事執筆みたいに、本腰を据えてやらないとできないことはともかく。
そこまで力を入れてやることじゃない。
言うなれば、インプットは立ってやる。アウトプットは座ってやる。
そのくらいのほうがバランスがいいように思えます。
ちなみに、立って作業をすると言っても、机の前で中腰になって作業をするとか、そういう意味ではなくて・・・
これが実際に僕が使っているスタンディングデスクなんですけど、こういうのを使って時には立って、時には座って作業をするという話です。
姿勢が辛くて余計無いことを長続きできない
変な話なんですけど、立って作業をする最大のメリットはこれなんですよね。
立って作業をするの、続けていると、姿勢が辛くなってきます。
正確には足腰が痛くなってきます。
そのため、逆に余計なことができないというメリットがあります。
同じ姿勢で座っていると、楽なのでついダラダラ過ごしてしまうのですが・・・
立って作業をしていると足腰が辛くなるので、「楽」な気持ちになれません。
すると、不思議なもので、逆に余計なことをしなくなります。
たぶん、「余計なことをしてしまう」のは、「楽な姿勢・状態」だからなのかな?なんて思っています。
苦痛があるから楽を求める
少しいい方を変えると、苦痛があるから楽を求める。
立って作業をする・・・
先程の考えで言うと、「インプットの作業」をしていると、
余計なことができません。
早くインプット作業を終わらせて座りたい・・・
という気持ちが芽生えてきます。
まさに、苦痛があるからこそ楽を求めるような状態。
同じ姿勢で座って作業をしていると、ついダラケてしまう・・・
という方も、スタンディングデスクなどを使って立って作業するように切り替えると、集中できます。
足腰が痛くて余計なことをしなくなります。
苦痛があるからこそ、余計無いことをしなくなる。
うーん、変な話ですけど、そんな感じだと思います。
食後すぐや、ダラケてきたら立って作業
特に、ご飯を食べてすぐに作業をするときなんかはそうだと思います。
ご飯を食べたあとの作業ってとにかく眠いんですよね。
その眠気を払拭する意味でも、食後するは立って作業をする。
あとは、気持ちがダラけてきたと感じたら、立って作業をする。
そういう習慣を作ることで集中して作業できるようになります。
余計なことをする時間を削る
要するに、立って作業をすることで、余計なことをする時間を大幅に削ることができます。
そのため、
|
こうしたスタンディングデスクを買って、ときに立って、ときに座って作業するのが、集中するためにはおすすめです。
まぁ、
そんなん、道具なんかに頼らなくても集中できるし。
という方には全く関係ない話なんですけどね。
僕みたいに、集中しないとならないのに、つい余計なことをして気持ちがダラケてしまう方には特におすすめです。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 同じ姿勢で座って作業しているとついダラける
- スタンディングデスクなどで時折立って作業するのがおすすめ
- 苦痛があるからこそ、余計なことをしなくなる
ということですね。
うむ。
簡単にできるインプット作業は立ってやる、本腰を入れないとならないアウトプット作業は座ってやるという切り分け方もおすすめだ。
苦痛をうまく利用することで作業に集中するということは大事なことだ。
わかりました・・・
僕も、座って作業と立って作業、うまく切り替えて臨んでいきたいと思います。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント