【顕在意識より潜在意識】セミナーでの質問は「使える知識」になる

 

 

セミナーを受けたのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナー・・・

 

僕もちょくちょく受講していました。

 

って、今もちょくちょく受けているんですけど。

 

でも、副業時代は、とにかく、ちょこちょこ受講していました。

 

自分を変えたかったから。

 

アフィリエイトをはじめる前も。

 

アフィリエイトをはじめてからも。

 

きちんとセミナーを受講して、自分を高めようとがんばっていました。

 

けど、なかなかセミナーで学んだ事って、記憶に定着しないんですよね。

 

一生懸命メモをしていたのに。

 

気づけばメモに手一杯になってしまって。肝心のセミナーの学びがどこかにいってしまっていたりしました。

 

そうすると、セミナーの受講費も時間も無駄になってしまうんです。

 

セミナーでせっかく気持ちが高ぶっても。

 

しばらくしたら、また元の鞘に戻ってしまうんですよね。

 

 

と思っても。

 

その熱が続くのはせいぜい3日くらい。

 

そのくらい経つ頃には、

 

 

と、冷めてしまいます。

 

少なくとも、僕はこんなことの繰り返しでした。

 

「鉄は熱いうちに打て」

 

という教えの通り、教わったことをすべてすぐに実践できればいいんですけど。

 

すぐにできることもあれば、できないこともある。

 

そう考えると、せっかくセミナーで学んだことが無駄になってしまうリスクがあります。

 

なんだか、回りくどい言い方をしてしまいましたが。

 

セミナーで学んだことを、実際のアフィリエイトで活かす方法。

 

って言うのを考えると、何がベストなのか？

 

いまいちわかりづらくなったりもします。

 

質問の効力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問はかなりの効力を持つと思います。

 

シンプルに言えば。

 

セミナーで学ぶ内容は完全な受け身の姿勢。

 

受け取るだけの状態になってます。

 

悪い、極端な言い方をすると、セミナー講師が話したいことを中心に語られています。

 

それだとやっぱり。

 

自分が受け取りたい情報

と、

講師が話したい内容

 

にギャップが生じてしまって。

 

どうしても、身にならない可能性があるんです。

 

細かいことは置いておいたとしても。

 

とにかく質問することはかなりの効力を持ちます。

 

Amazonで本を買えました。

全くもって、SEOを意識していないh3タグで申し訳ないのですが・・・

 

今回のエピソード事態は。

 

僕がこの前受けたセミナーがきっかけになっています。

 

僕が受けた、といっても。

 

僕が主催するセミナーで。

 

僕も登壇して、

 

あとは所属する塾の塾長と、広告主とASPが登壇したセミナーなんですけど。

 

自分の話がよかったのかどうかっていうのは、正直、自分ではよくわからないんですけど。

 

僕以外の方の話はどれもすごく勉強になりました。

 

学ぶことが本当に多かったんです。

 

で、その中で。

 

塾長の話の中で、

 

この本は買った方がいいですよ。

Amazonで、新品だと高いですけど、中古だと1円ですから。

 

と言っていました。

 

確かに。

 

今までも、Amazonで中古1円の本は目につけてはいたんですけど。

 

買いませんでした。

 

いろいろ勝手に妄想して。

 

• Amazonの中古の1円の本なんて粗悪品に違いない
• そういうのってなんかバックエンドがあったりするんじゃないの？
• 単純に怪しいよね・・・

 

そう思って。

 

Amazonの中古の本を買うことはありませんでした。

 

でも、この前のセミナーで塾長が、Amazonの中古の本の話をされていたので、僕は質問しました。

 

 

と。

 

塾長は・・・

 

全然大丈夫です！

普通にちゃんとしたのが届くんで！

 

と言っていました。

 

で、正直。

 

セミナーが終わった後、そんな質問をしたことも、Amazonの中古の本の話をされていたこともすっかり忘れていました（笑）

 

でも、ふとした瞬間に。

 

アフィリエイトのサイト作成に関わる本を買おうとしたときに思い出しました。

 

『そういえば、あのとき、Amazonの中古の本の話をしていたな・・・』

 

と。

 

普段、本を買う時って、結構抵抗があるんです。

 

仕事のためなので、経費になるとはいえ。

 

躊躇してしまうことも多いんですけど。

 

その探していた本が、たまたま中古での取り扱いがあって。

 

若干ではありますが、新品で買うより安かったので、即決しました。

 

で、今日、その本が届いたんですけど（笑）

 

至って普通ですね。

 

特に使用感もなくキレイに読めます。

 

 

固定概念はダメですね（笑）

 

話を戻して。

 

きっとその。

 

塾長のセミナーの中で、僕は。

 

「質問」をしたからこそ覚えていたんじゃないかな、と思っています。

 

質問をしなかったら、そのときの話を覚えていなくて。

 

結局、新品で本を買っていたか買わなかったかのどちらかになっていたと思います。

 

「Amazonの中古で本を買う。」

 

という選択肢ができたのは、セミナーで質問をしたからでした。

 

質問は強烈に記憶に残る

で、この記事で言いたいのは・・・

 

「本を買うならAmazonで中古の本を買いましょう。」

 

という話では、もちろんなくて（笑）

 

セミナーでは積極的に質問をしてください。

 

ということです。

 

ちなみに、セミナーで質問をされるのって、講師にとってもすごく嬉しいことなんです。

 

ちゃんと聴いていてくれたんだな。

 

という思いにもなりますし。

 

より深く、会場の方に情報を得てもらいたいという思いがあるから。

 

だから、講師を喜ばせる意味でも、質問は積極的にした方がいいです。

 

質問をされて嫌がる講師はまずいないと思いますし、その場合ははじめから質問タイムを設けません。

 

でも、講師の気持ちを抜きにしても・・・

 

セミナーで学んで何かを変えたいなら積極的に質問を

することが大事だと思います。

 

今回は、僕がAmazonの中古の本を買った話でしたが。

 

それに限らず。

 

セミナーで質問をすることはかなり鮮烈に記憶に残ります。

 

むずかしい言い方をすると、セミナーで質問をすることは、顕在意識よりも潜在意識に記憶が定着しやすくなるということです。

 

顕在意識に記憶を定着させるのは、限界があります。

 

でも、潜在意識に定着すると、必要なときに必要な情報を出しやすいので一番強いです。

 

セミナー中に質問することは恥ずかしいです。

 

もしかしたら、的外れな質問をして会場に笑われるかもしれません。

 

でも、そうして勇気を振り絞ってした質問だからこそ、情報が潜在意識に定着して、あなたのアフィリエイトを変えるきっかけを与えてくれるかもしれないんです。

 

だから、セミナーでは積極的に質問をすることをおすすめします。

 

セミナーでの質問の効力まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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