こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『ゴールと人間関係』について書いていきます。
怪しまれる
うーん、なんか怪しまれている気がするな・・・
やっぱりまだ全然知れ渡っていないんだな。
どうしたんですか?
a子さん。
知れ渡っていないって何がですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、友達と久しぶりに会って、そのときに「SEOアフィリエイトをやっている」ことを話したら、すごく怪しまれてしまったんです。
まだまだSEOアフィリエイトって全然世間的に認知されていないんだなと改めて実感していたんです。
なるほど・・・
確かに。
アフィリエイトってまだまだ世間的な認知は全然低くて、どうしても人から怪しまれる傾向にあると言えるかもしれませんね。
本当に、世間的にそういうのって大変だなと感じます。
いわゆる「YouTuber」だってアフィリエイトと同じなんですけどね。
大枠で言えば。
YouTuberだって、広告があるから収入が入るわけで。
一般的にSEOアフィリエイトだって、広告を貼ることでその収益を得て、生活をする職業です。
そういう意味においては、同じ広告業の括りですが、SEOはまだまだ認知が低いです。
友達に対して、
「ウェブメディアを運用していて」云々かんぬんと伝えても、友達は怪しがられます。
ここ最近も書いた話で大変恐縮なんですけど、知りあいに「モニター」の話しをしたら、怪しまれて、知りあい、友達?を5人くらい失いました。
少なくともFBで友達になっているひと、5人から既読スルー(おそらく。既読されたのかどうかは興味ない。)されています。
うーん、まぁ、そういう人間関係が減るのは多かれ少なかれ悲しいもので。
何よりも、その人との思い出が一生思い出のままになると感じるのがすごく悲しいです。
その思い出が更新されることは永遠になくなる。
3年前に、僕にとって一番の親友が亡くなりましたが、
それによってその人との僕の思い出が更新されることはなくなってしまいました。
まるでそれのように。
実際には生きているんだから、可能性はゼロではない。
だけど、とはいえ。
一度怪しまれて、もう一度連絡しても、きっともう、手遅れでしょう。
別にそれがSEOアフィリエイトに関係するわけでもなんでもないから、別に全く構わないのですが、それでも、少し悲しいことは確かです。
だけど・・・
ゴールの外側にあるゴールを目指すうえでは、そういう人間関係に目を向けている時間は、悲しいけれどないんだと思います。
そのことについて書いていきます。
ゴールと人間関係
はぁ・・・
どうしてこんなに、SEOって世間的認知がまだまだ低いんだろうな・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
自分の中では、普通のビジネスとしてやっていても、まだまだSEOアフィリエイトは世間的認知が低く、どうしても怪しまれる傾向にあるようです。
だけど、なんの慰めにもならないかもしれませんが、現状の外にあるゴールを目指すのであれば、それをも厭わない覚悟は大切だと思います。
現状の外にあるゴールを目指すなら、人間関係が瓦解しても厭わない。そんな気概を持つ
すごく悲しい言葉かもしれませんね。
もちろん、もともとそういう気持ちは持ってはいました。
ただそれは、
「現状の外のゴールを目指すなら、関係ない人たちとコンタクトを取っている時間がもったいない」
というだけの意味で、決して、「無為に友達が減っていくことを厭わない」という意味とは少しだけ違いました。
そうそう、現状の外にあるゴールですね。
どうしても最近言葉が出てこなくて困っているんですけど、これは、脳科学者の苫米地英人さんが言っている言葉。
その言葉をずっと自分自身心の中で大事にしていて、その現状の外にあるゴールを目指して頑張っているつもりでした。
だから、友達と「連絡を取らないのは構わない」と思ってはいましたけど、こうして「目に見えて友達が減る」という経験は始めてだったので少しだけ、精神的ダメージを受けました。
もっとも、時間が経ち、少しだけその精神ダメージも和らぎましたが、でもこれを書いているということは多かれ少なかれまだダメージが残っているんだと思います。
でも、現状の外側にあるゴールを目指すなら、人間関係が瓦解しても構わない。
そういう気持ちは本当に大事なんだと思います。
そういう気持ちを持って取り組んでいかない限りは、
結局どっちも得られない、どっちつかずになってしまうんだと思います。
言い方を変えると、
現状の内側にいる人との人間関係は、現状の外側に繋がらない
またまた苫米地英人さんが言っていた言葉を引用してしまいすみません。
現状の内側にいる人間関係。
すごく悪い言い方をして恐縮なんですけど、
普通に会社員をして、そのまま会社員として勤めていれば、
上がるであろう役職。
そうした現状の内側にあるゴールを目指していても、
本当の幸福には繋がらない。
・・・というのは苫米地英人さんの話し。
決して僕が偉そうに語っているわけではないです。
少なくとも僕はその言葉を聞いて、「現状の内側にあるゴール」。
つまり、「会社員として目指せる上」に進みたくなくなり、アフィリエイトをやる道を選びました。
それを仮に目指すなら。
現状の外にあるゴールを目指すのであれば、現状の内側にいる人たちとの人間関係は、外側には繋がりません。
会社の中でも仲間、僕が失った中学生の頃の仲間、会社員のときの友達。
下手したら高校、大学のときの友達を失うことになったとしても。
それが現状の「内側」にある人間関係であれば、失うことも厭わない覚悟も大切だと思います。
もちろん、あくまでも現状の外にあるゴールを目指すならという話。
コンフォートゾーンの外側に目を向ける
コンフォートゾーン。
「ここにいれば安心する」
という、快適なゾーン。
もちろん、旧友と一緒に過ごしていれば、変に気を使わなくて済むので安心すると思います。
そうではなくて。
緊張するけれど、その人といることで、現状の外につながっていく。
そういう人との人間関係を大事にする。
今回僕自身、旧友を失ってしまったことは、悲しくはあるものの、それがゴールに繋がるわけではないので厭わない。
そのくらいの気持ちを持って望むべきだと改めて感じました。
現状の外にあるゴールを目指すうえで関係ない人間関係に目を向けている暇はない
ゴールを現状の外に設定するのであれば、それとは関係ない人間関係に目を向けている暇はありません。
友達が減ることはすごく悲しいことです。
悲しいことだけれども、そこに目を向けている時間はありません。
なぜならその人間関係は、ゴールの内側だから。
すごく悲しい言い方で、
「友達を失うことがいいことなわけ無いだろう!」
という反対意見があることも熟知しています。
だけれども、現状の外にあるゴールを目指す。
今とは違う世界に足を踏み入れたい。
このままこの先にあるゴールに進んでいきたいとは思えない。
そう思うなら、現状の内側にいる交友関係を失うことを厭わない覚悟は大切です。
そんな単純な話かもしれませんが、ゴールをどこに設定するかの問題。
現状の外側にゴールを設定するなら、そことは関係ない交友関係が切れても、構わないくらいの覚悟は大切なんだと思います。
自分自身に言い聞かせている部分も大いにあると思います。
けれど、繰り返しになりますが、現状の外側にゴールを設定するなら嫌われても構わないくらいの覚悟は大切です。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント