こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『長い文章になると打てない?』について書いていきます。
長い文章でのミスが重なる
なんでだろうな・・・
同じように、文章を打っているだけなのに、なんでこんなに違うんだろうな・・・
ん?
なにが?
同じように打っているだけってなんの話し?
うん。
アフィリエイトサイトをつくっているとき、自分で、文章を打っているとき。
同じような長さの文章を打っているだけなのに、なぜか急にミスが目立つ時があるんだ。
いったい、どうしてこんなに僕のタイピングって安定しないんだろうな、と思うようになってきたんだ。
そりゃ、アンタがタイピングの才能がないだけだよ。
なんだと!
そんなの、言われなくてもわかっているよ。
そうだけど、なぜか長い文章を打つようになると、さらにミスが増えるんだ。
いったいどうしてなんだろうな?
って思っていただけじゃないか。
でもその気持ち、わからなくないかも。
短い文章で打っているときにはミスにならないのに、なぜか長文になると同じ文章を打っていたとしても、ミスになってしまうのよね。
私の指がおかしいのかな?
って思うときあるかも。
でしょう?
なんでいきなり、長文になるとミスが連発するようになってしまうのかな・・・
それはブレスの取り方を間違っているからかもな。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタは登場することそのものが間違ってるけどな。
わたしたちの会話に勝手に入ってくるんじゃないよ・・・
タイピングをしていて、時々そうして疑問に思うことがありました。
短文で入力するなら、なんの問題もないような文字も。
長文の中に。
あるいは、文章の中に組み込まれるだけで、見逃してしまったり、ミスタッチしてしまったりすることがありました。
いったいどうしてなのか。
例えば、蒟蒻畑っていう文字。
とくに、何の問題もなく、
「こんにゃくばたけ」
とタイピングすれば、変換キーを押せば、変換されて入力できます。
だけど、
蒟蒻畑のライトマンゴー味。
っていうのを入力しようとすると、なぜか僕の場合、
「蒟蒻のライトマンゴー味」
と「畑」を抜いて入力してしまうことがありました。
これがよくわからなかったんです。
短文では、単語単位では普通に入力できる文字も長文になるとミスになってしまう。
なぜか、短い文章では問題なくても、ひとつの文章として入力するとミスになってしまう。
という、不思議なことに気づきました。
まぁ、別に不思議なことでも何でもなくて。
誰もが考えること、誰もが経験することなんだと思いますけど。
一応、こうしてブログを書き続けてもう5年近く。
毎日書き続けているので、文章をキーボードで入力するということそのものには慣れてきているはずなのに。
なぜそんなしょうもないミスタイピングをしてしまうのか?
と気になって仕方ありませんでした。
で、最近気づいたことなんですけど。
タイピングの時にブレスをとっていないんじゃないか、と。
歌の最中にブレスの位置が大切になるように。
タイピングのブレス
どういうことですか?
ブレスの取り方?
タイピングの最中に深呼吸をした方がいいということですか?
いや、そうではない。
タイピングの時、文章と文章の合間に一呼吸を置くことが大切だ。
つまり、歌と同じで。
どのタイミングでブレスをするのか。
これから入力する文章を頭の中で巡らせながら考えていくことが大切だと、私は思う。
??
歌って、ブレスが大事じゃないですか?
たぶん、誰にでも多かれ少なかれ経験があると思うんですけど。
僕なんかも、中学生の歌の発表に向けてみんなで練習しているときに、指揮をやっている女の子に指摘されたことがありました。
「ブレスのタイミングが間違っているから、バラバラだから、息が続かなくなっちゃんだよ。」
と。
なるほど。
その当時、歌のブレスっていうのを知らなかったので、どのタイミングで呼吸をするかなんて考えてもいませんでした。
確かに、そう言われるまでは、息継ぎの場所を全く考えていなくて、なんとか歌っていました。
で途中でツラくなっていました。
それからは、教科書にブレスの位置をしっかりとメモしてから歌うようにしていました。
歌ってブレスが大事なんですよね。
でもそれは。
どうやらタイピングにおいても同じことが言えるようです
タイピングのブレスの位置を考える
タイピングにおいてもブレスがとても大事なんじゃないかと思うようになりました。
例えば、僕がよく書いているイータイピング。
今開いてみると、
『母の作った牛乳寒』
というお題が出てきました。
今までの僕はこれをそのまま一気に書くようにしか考えていませんでした。
とにかく、今打っている地点を見逃さないように、一文字一文字全身全霊で入力するように心がけていました。
まぁそれはそれですごく大切なこと。
今入力している地点を見失ってしまえばミスタイピングが発生します。
だから、今の地点を確認することはすごく重要。
でもそれと同じくらいブレスの位置も重要なんじゃないかと思いました。
さっきのお題。
『母の作った牛乳寒』
だったら、どこでタイピングの間を置くか。
『母の作った/牛乳寒』
というように、
母の作った
と、
牛乳寒
で分けて入力する。
これを、一呼吸、一括りで入力すると、指が現在地点を見失ってしまう危険性があります。
タイピングのときに大事なのはホームポジション。
そのホームポジションを見失ってしまうと、指の入力地点がズレてしまいます。
だからこうして、単語と単語の間で適切な「間」を置くことによって、指のポジションを見失わないようにすることが大切なんじゃないかと思うようになりました。
まぁそんなのも。
今書くまでもなく当たり前のことかもしれません。
でも、気づいていないと、そのまま一呼吸で打とうとしてしまうんですよね。
僕は完全に。
今まで文章を、一呼吸で打とうとしてしまっていました。
まぁそれはそれでいいことだったのかもしれませんけど、でも結局それでミスタイピングが増えてしまっていたのは確か。
なるほどこれなんかは確かにわかりやすいですね。
少し僕が書こうとしているニュアンスとは違う話ですけど、でも大事なことだと思います。
「今日はパソコン教室に行く日です。」
の例で言うと
「今日は」
「パソコン教室に」
「行く日です。」
というように区切ります。こう区切ると話がわかりやすいのです。
この方の記事においては、誤変換によるミスタイピングを減らすための記事として書かれていますが、確かにすごくこれは大切なことですね。
書く文章を文節毎に区切って書く考え方。
そうすることで確実にミスタイピングは減ると考えられます。
そして同時に。
この記事を読んでいて気づかされました。
なんか最近、タイピングがやたら時間が掛かるなと思っていたのですが、確かに以前より文章の入力中にEnterを入力する回数が増えたかもしれません。
ATOKがバカなので(笑)
あまり長文になると誤変換してしまう危険性があるというのもあるんですけど。
といってもそれでも、ATOKが中では一番賢いとは思うんですけど、バカなところは本当にバカ。
呼吸を胡弓と変換するんですからね・・・
まぁ、僕が設定をいじりすぎておかしくなってしまっているのかもしれませんけど・・・
とにかく、エンターの押しすぎでタイピングの時間がかなり遅くなっていると言うことに今更ながら気づかされました。
呼吸を置くタイミングを意識しながらできるだけエンターを入力しない
なんだか話しがズレてきてしまうんですけど、
もう少し慣れてくるとエンターを押す回数を減らすと良いでしょう。
「今日はパソコン教室に行く日です。」
という文章を入力する際、押すエンターの回数は1回です。
「今日は」の部分を入れて次の「パソコン教室に」というのを入れる際に「エンター」を押される方が多いのですが、それはスピードダウンにつながります。
実は次の文字を入力すれば勝手に確定されるのです。
なのでわざわざ毎回「エンター」を押す必要はないのです。
ですが、最後はそれ以上に入力するものがないので、エンターを押す必要があります。
タイピングする時の変換のコツは?|これを覚えれば速さが10倍に!?今回の記事は「タイピングする時の変換のコツは?|これを覚えれば速さが10倍に!?」について書いております。皆様こちらのページをご覧になられていると言う事はタイピングが苦手なのかなと思います。コツについ
なるほどね・・・
最近ミスタイピングを減らしたいと思っていたので気づかぬうちにEnterの入力回数が増えていたかもしれません。
そのせいで文章を打つ時間が長くなってしまっていたかもしれません。
まぁその分、ミスタイピングを控えることはできていたかもしれませんけど。
ここ最近、ミスタイピングを気にする余りEnterの入力回数が増えていたかもしれません。
そのせいで、ブログ記事の完成時間が延びて言ってしまっていたかもしれせん。反省・・・
呼吸を置くタイミングを考えながら。
つまり、どのタイミングでブレスを置くのかをしっかりと考えながら、それでいてEnterの入力回数を極力減らすようにする。
それがミスタイピングを減らして、しかもできるだけ速く打つためのコツかもしれません。
どちらにしても、ここ最近はずっとEnterの入力回数が増えていたと深く反省しています。
タイピングの精度を高めたいなら、文章の入力中にできるだけどの単語毎で呼吸を置くのか意識をすること。
そして同時に、タイピングスピードを速めたいのであれば、できるだけエンターを押す回数を減らすこと。
当たり前のことかもしれませんけどここ最近は全くできていなかったと反省しました。
呼吸とエンターの回数をできるだけ少なくする。
これからはそういうのを意識してタイピングしていくと良いのかもしれませんね。
なんだか、自分の反省ブログみたいになってしまってすみません。
でも、「反省ブログ」って書こうとして「半生ブログ」ってなってしまうと、やっぱり長文でエンターなしで入力するのってリスクありますね。
まとめ
なるほど、そういうことだったんですね。
どの単語、文節毎で区切るのかを考えることでミスタイピングを減らすことができる
エンターを入力する回数を減らすことがスピードアップに繋がる。
一番良いのは適度に文章を区切りながらエンターを入力する回数を減らしていくこと
ということですね。
うむ。エンターを入力する回数を以下に減らせるかと言うことは今後のタイピングのスピードアップには欠かせないことだろう。そして同時にできるだけ文章を単語毎に文節毎に区切ることで入力しやすくなるのも確かだ。そうしてブレスの位置を確認しながら入力するくせをつけることもとても大切なことだ。
確かに私は今まで呼吸を置く位置、つまりブレスする位置なんてあんまり考えないで入力していました。それだからこんなにもミスタイピングが起こってしまっていたんですね。
これからはどのタイミングでブレスを効果しっかりと考えながらそしてできるだけエンターの入力回数を減らして入力し続けられるようにがんばってみます。ありがとうございました。
僕も。無意識にミスタイピングを嫌うことからエンターの入力回数が増えていたな・・・
それだからやたらと入力の時間が掛かっていたんですね。
これからはできるだけエンターの入力回数を減らして入力し続けられるようにがんばってみます。
ありがとうございました。
な、なんだよ・・・
a男の才能がないだけじゃなかったのかよ・・・
ちぇ・・・
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