英語はチャンス?使うツールのニッチを探す

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『英語の問い合わせはニッチ?』について書いていきます。

英語だから問い合わせできない?

超初心者p子

パードン?

ワットアーユー?

 

apa

ど、どうしたんですか?

いきなり、謎の言葉を話し出して・・・

パードンさんと話しているんですか?

 

超初心者p子

は?

なにいってんすか?

パードンさんなんていないですよ。

ふー・・・

これだから、英語もできない男は嫌になってしまいますよ。

パードンさんじゃなくて、pardon。

聞き返す意味で用いるんですよ。

 

apa

いや、もちろん、それは知っていますけど、最初はパードンさんにしか聞こえなかったんですけどね・・・

で、なんで英語なんて話しているんですか?

 

超初心者p子

いえね。

あるアフィリエイトツールを使おうとしたら、全編英語で、試しに英語の勉強をしてみたんですけど、やっぱりむずかしそうだったので諦めかけていたところだったんです。

 

apa

ず、ずいぶんと堂々と諦められるんですね・・・

なるほど。

英語のサイトだと、ちょっと色々億劫になってしまう面はあるかもしれませんね。

 

結局、世界共通語は英語。

 

特に、専門的なサービスとか、ニッチなサービスを使おうとしたら英語は必須。

 

有名なサービスとかであれば、日本語版サイトがあるので使いやすい。

 

顕著なのは、Ahrefsですよね。

 

Ahrefs—Marketing Intelligence Tools Powered by Big Data.
Unlock data to make effective decisions across digital marketing. SEO, content marketing, PPC, digital PR, and more.

 

アフィリエイター御用達のサイトとも言える、Ahrefsも、僕がアフィリエイトをはじめた4年くらい前は、まだ英語版のサイトしかありませんでした。

 

だから、最初、わからないことは、英語で必死に問い合わせしていました。

といっても、今も基本問い合わせは英語でしか受け付けていないんですけど・・・(笑)

 

少なくとも、今はサイト自体が日本語に切り替えできる分、問い合わせる機会も少なくなっているんじゃないかと思います。

 

でも。

やっぱり、アフィリエイトっていう、まだニッチといえる業界のビジネスを行うのであれば。

どこかで英語のサイトには出会うことになると思います。

しかも、それがネットで検索して使い方を誰かが解説してくれているならまだしも。

誰も使い方を解説してくれていないのであれば。

自分で問い合わせないとなりません。

そのときに当然ながら、英語力が必要になってきます。

 

あなただったらそういうとき、どうしますか?

 

僕も今までだったら、そういうとき諦めていたんですけど。

ちょっと角度を変えたら、意外な発見があるんじゃないかと、思い始めました。

 

英語のサイトはニッチ?ブルーオーシャン?

超初心者p子

あん?

英語のサイトだから諦めるのは仕方ないじゃないですか。

しかも、誰も解説してくれていないんですよ。

日本語では。

そんなサイト、使えって言う方が無理じゃないですか。

英語ができる人じゃないと無理だって。

 

apa

今までだったらそうかもしれません。

でも、今は、いくらでも、英語ができなくても。

そういう英語のサイトを使いこなすことは可能だと思います。

むしろその方がニッチなのかもしれませんよ。

 

超初心者p子

??

 

最近、そう思うようになりました。

 

誰も日本語で解説していない英語のサイト。

 

今までだったら見逃していたんですけど、スルーしていたんですけど、とある中古ドメインの海外のツール。

 

試しに使ってみたらすごく便利。

だけど、フルの機能を使おうとしたら、どうしてもうまく作動しない。

有料会員にまでなったのに。

さて、どうしたものか?

 

と思ったときに英語で問い合わせてみました。

あ、すごく個人的な話しで申し訳ございません。

 

ちなみに、僕は高校と大学と英語の専攻でやってきましたけど、ほとんど英語力は失われている状態です。

 

日本の歯医者との違いみたい

若干、話しが変わる様ですけど、そうして、英語のサイトに問い合わせしていたら、なんだか日本の歯医者との違いみたいのを感じました。

 

あんまりよくわからないんですけど、いろんなところで言われるじゃないですか。

日本の歯医者は面倒だって。

 

海外の歯医者は悪いところがあったら、その日中にできる限り治してくれるんですよね。

 

日本の歯医者は、途中までしか進めない。

何回も来院させて、何回にも治療を分けて、歯を治す。

 

だから、今まで海外の歯医者でやってきた方からすると、日本の歯医者は億劫みたいですよね。

 

英語のサイトに問い合わせていてそう思いました。

 

日本のサイトで問い合わせしようとしたら、だいたい面倒なんですよね。

 

  1. 公式ページで問い合わせ先を見つける
  2. メールしてみる
  3. 3営業日以内で返信が来る
  4. そのメールに返信する
  5. また3営業日以内に返信が来る
  6. そのメールに返信する
  7. ・・・・・・・
  8. 数日経ってようやく解決

 

だいたいこんな流れ。

 

その、先日問い合わせた海外のツールは、特に公式の問い合わせ先なんて記載されていませんでした。

日本人の脳になっていたので、最初は、

「問い合わせ先が見つからないから問い合わせができない・・・」

と悶々としていました。

 

だけど、勇気を持って、唯一連絡先として書いてあったFacebookのアドレスに問い合わせてみました。

 

すると意外とすんなり答えてくれました。

 

それどころか、いきなりレクチャーをしはじめてくれました。

 

「え?いきなりレクチャーはじまるの?」

 

と驚くくらいに。

 

結局、僕の方はGoogle翻訳を使いながらの問い合わせだったこともあり、時間がかかりました。

 

たぶん、3時間くらいかかってしまったと思うのですが、ようやく解決。

とりあえず、気になっていた英語のツールを使えるようになりました。

 

やっぱり日本と全然違うな、と思いました。

 

日本のツールだと、問い合わせ先を見つけるのも大変だし、

見つけたとしても返ってくるのにすごく時間がかかる。

 

 

対して、その英語のサイトは特に問い合わせ先は設置していない、というか、公式問い合わせ先みたいのは用意していないけど、Facebookで気軽に答えてくれる。

しかも、いきなりレクチャーしてくれる。

 

下手すると、時差の関係であっちは、夜か朝だったかもしれないのに。

 

日本とは全然違うな、と感じました。

 

英語のツールはニッチでブルーオーシャン?

まぁ、当然、自作のツールの方がいいのは確かなんですけど。

 

ここまで、英語のツールのサイトとのやりとりを書いてきましたけど、別に英語でのやりとりができたことをここで自慢したいわけではありません。

 

でも、こういう。

英語での問い合わせしかできないようなツールって結構ニッチなんじゃないかと思い始めました。

 

例えば、前述のようなAhrefsだったら。

日本語版があるのでとても使いやすいです。

 

だけど、それだけ多くの人たちがそのツールを使っていると言うこと。

逆を言えば珍しくもなんともないと言えます。

 

でも、逆に。

今回みたいに、問い合わせを英語でしないとならない。

しかも検索してもその使い方を明記してくれている日本語のサイトがない。

となると、すごく使いづらいです。

英語を流暢に使いこなせる方であれば問題ないかもしれませんけど、簡単な話ではありません。

 

だから、英語のツールって、ほとんどの人が二の足を踏んでしまって使わずに終わってしまうと思うんです。

それよりも、日本語版のあるツールもしくは、日本語で解説してくれているサイトがあるツールを選ぶと思います。

 

だけどそこで、英語のツールをがんばって使いこなす。

Google翻訳を使って、がんばって運営に問い合わせてみる。

っていうのをやると、それはかなりのブルーオーシャン。

ニッチなツールを使えることになります。

 

それ自体はかなりの武器になると思います。

 

僕自身が今使っている、ある中古ドメインのツールも、たぶん、日本語での解説サイトはないんじゃないかと思います。

っていうか、運営に英語で問い合わせたら、まだ新しくなったばかりで、サイト内の説明文もちゃんとできていないと言っていました。

超マイナーなツールだと思います(笑)

だけど、めちゃくちゃ有用性は高いです。

 

結局、アフィリエイトそのものは以下に、KWのブルーオーシャンを探すか、中古ドメインのブルーオーシャンを探すかっていうのも大事になってくると思いますけど、もうひとつ。

使うツールのブルーオーシャンを探すこと

も大事になってくるんじゃないかと思います。

 

誰もが使っているツールだとすごく使いやすい。

だけど、誰もが使っているので、他の人と手法や技法がかぶりやすい。

 

対してほとんどの人が使っていないツールだと問い合わせが英語だったり、中身が全部英語だったりで使いづらい。

だけど使っている人が少ない。

こういう利点を考えると、やはり後者のツール探しが、今後のアフィリエイトの勝敗を左右するんじゃないかと思います。

 

英語だからと避けない

要は何がいいたいかというと、このこと。

 

英語だからと思って、そのツールを避けるのは非常にもったいないということです。

 

もちろん、ツールに限った話しではありません。

なんであっても同じ。

 

英語だから使わない。

お金が高いから使わない。

むずかしそうだから使わない。

自分には合わなそうだから使わない。

 

と、あれこれ言い訳をするのではなくて使ってみる。

 

ツールじゃなくて、サイトでも、実際にある物でも同じ。

自分で可能性を閉ざしてしまうのは非常にもったいないです。

 

特にアフィリエイトという競合ひしめく争いの中で勝利を掴みたいのであれば、プライドを捨ててなんでもやるくらいの、気持ちで臨まないとならないんじゃないかと思います。

 

もし、あなたが。

そういう気持ちをなかなか持てていなくて、立ちはだかる障壁の前に足がすくんでしまうのであれば。

 

そこで思い切って、気持ちを入れ替えて、トライしてみることが大切だと思います。

むしろそういう障壁があるからこそ、ニッチ。

ブルーオーシャンの狙い目だと思って、やっていくことが大切だと思います。

 

もちろん、簡単にできることではないかもしれませんが。

 

まとめ

超初心者p子

そういうことすか・・・

 

英語で問い合わせられないツールやサイトはニッチ。

英語だから、など何かと理由を付けてやらないのはもったいない

プライドは捨ててなんでもやる

 

そういう気持ちでやることが大切なんですね。

 

apa

そうですね。

それくらいの気持ちでやることが、結局結果への一番の近道なんだと、僕自身はそう思っています。

 

超初心者p子

わかりました。

確かに、p子は英語のサイトとかだと二の足を踏んでしまっていたかもしれません・・・

でも、そこにこそ、本当のビジネスのチャンスがあるというわけですね。

がんばります。

ということで、NOVAいってきます!

 

apa

あ、うん・・・

殊勝な心がけだとは思いますけど、そこまでしなくてもいいかもしれませんね・・・

 

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