【脱堂々巡り】失敗を恐れず何事も経験してみる重要性

失敗

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『失敗してもやってみる』について書いていきます。

 

失敗が怖いからやらない

超初心者p子

うーん。

失敗するのが怖いな・・・

よし、やらないことに決定!それが一番だ。

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

失敗が怖いとかやらないとかって。

なにかあったんですか?

 

超初心者p子

あ、apaさん。

そうなんです。

今日、アフィリエイト作業やろうと思っていたんですけど、

ここ最近、手を出せば出すほど順位が下がっているような気がして失敗が怖くなりました。

そんな状態だったら、むしろやらないほうがいいんじゃないか?

と思い始めまして・・・

ということで、作業をやらないことに決定したんです。

それをつぶやいていました。

 

apa

な、なるほど・・・

でも、失敗が怖いという気持ち、そのものはよくわかります。

 

失敗は怖いものですよね。

 

このテーマで書こうと思ったときに、思いついたのが、携帯ショップ時代の話し。

 

ずっと、もう二度と答えが出ないであろう、僕に足らないもの。

 

携帯ショップで働いていた頃、ちょうど、25歳か27歳くらいだったと思いますが、

そのお店に、オカマの人がいました。

冗談とかそういう話ではなくて、本当のオカマ。

別に揶揄しているわけではなくて、その人はそのことを何も恥じておらず堂々としていました。

今、オカマという表現はよくないんですかね?

中性的な男性ということです。

 

その人に、僕が「モテない」ことについてよく言われていました。

当時まだ、一度も彼女がいたことがなく、そのことについて、その中性的な男性はこう言っていました。

「あんたがモテない理由はたった一つよ。」

と。

「その理由はなんですか?」

と、訪ねても、「自分で考えなさい。」の一点張りで結局最後の最後まで教えてもらうことはできませんでした。

今考えれば辞める前に、もう少し問い詰めておけばよかったと感じますが、今となって走るすべはありません。

 

だけど、その中の答えの一つに、

「失敗を恐れていた」という予想があります。

 

確かに当時の僕は、とにかく失敗が怖かったです。

失敗して怒られるのが怖かった。

仕事をして、失敗して上司に怒られるのが怖かった。

僕なんかが女性に話しかけて、

「キモイ」と揶揄されるのが怖かった。

 

とにかくなにかにつけて失敗が怖い人間でした。

その中性的な男性の「僕がモテない理由」の答えがそれだったのかどうかはわかりません。

だけど、失敗が怖くて怖くて仕方なかった。

そんな人生を送っていた20代前半でした。

 

それでも、やっぱり男として女性が好きになって、すぐに惚れているのがバレて

周りの人に「お前はすぐに惚れるな」と揶揄されていました。

 

だいぶ話が変わってしまいましたが、とにかく。

そうして失敗を恐れて、何もしないでいると、当然のことながら、何も得ることはありません。

それは、20代前半の話しとかではなくて、

モテるモテないの話ではなくて、人生全般にいえる、永遠のテーマなんじゃないかと思います。

もちろん、アフィリエイトなどのビジネスにおいても。

 

失敗しても何事もやってみないとわからない

超初心者p子

とにかく、p子は、もう何を言われてもやらないことにしました。

さっさとゲームしよう。

 

apa

うーん、怠惰の極みですね・・・

でも、確かにp子さんの失敗が怖くて手を出せないという気持ちもすごくよくわかります。

だけどそこで失敗を恐れていたら何も変わりません。

結局のところ、失敗したとしても何事もやってみないとわからないということはあると思います。

 

失敗は怖いもの

先程の僕のエピソードの話ではありませんが、なんにつけても人生、失敗は怖いものです。

 

常に何をするにしても失敗のリスクはつきまとうものです。

 

特に、慣れた物事でもそうですけど、新しい何かをやろうとすると失敗のリスクが付きまといます。

 

「失敗したくない」

と慎重にやっても、思いも寄らないところでミスが起こります。

20代前半、携帯ショップ店員だった僕は、常にそんな失敗に怯えながらビクビク過ごしていました。

今考えれば、そこで「ミスしてもいいよ。俺がカバーするから思い切りやりな。」といってくれる上司がいたらきっと違ったのかななんて考えますが、そんなこと言っても仕方ないですね。

自分でカバーしていくしかありません。

 

でも、やっぱり結局のところ、自分でその失敗への恐怖を乗り越える必要があって、

そうした失敗への恐怖というのは生きている限りずっとつきまとい続けるものなんだと思います。

 

失敗を恐れない

すごく月並みな表現ですが、失敗を恐れないということはとても大切です。

つい失敗を恐れて、手を休めようとしがちです。

失敗するくらいなら、今回のp子さんのように、

「何もしないほうが遥かにマシ」

と考えてしまいがちです。

 

だけど、そうして失敗を恐れてしまうと、何もできなくなってしまいます。

 

失敗しても何事もやってみる

アフィリエイトも全く同じです。

常に失敗の恐怖がつきまとっていて、

なにかしたら順位が落ちてしまうかもしれないし、

そうでなくてもなんらかのペナルティなどが起こるかもしれません。

 

そういう意味においては、

失敗の恐怖をどう乗り越えるかはとても大事になります。

 

やったうえで次に反省する

この話は、僕自身。

昨日、アフィリエイトではないんですけど、あることに挑戦して、

ちょっと「失敗したかな?」と思ったことに起因しています。

確かに失敗したらとても痛いです。

悔しいし悲しいかもしれません。

だけど、「やろうかな?」でも「失敗が怖いからやめておこう」の堂々巡りの状態でいるほうが遥かに効率が悪いです。

脱、堂々巡り地獄。

そのためにも、失敗してもやってみるくらいの気持ちが大切です。

 

そして大事なのはやったうえで、次に反省すること。

次は同じミスを繰り返さないようにすること。

 

こんなのかくまでもなく当たり前のことですが、

大事なのは失敗しないことじゃなくて、

失敗したら反省して次に繋げることです。

 

アフィリエイトにおいても同じで、

失敗を恐れて何もしないんじゃなくて、

なにかしてみて、次に活かす。

次に同じ失敗をしないように、調整することが重要です。

 

何事も経験くらいの気持ちでやってみる

そんな軽い言葉では片付けられませんが、例え話として。

何事も経験。

そう、自分に言い聞かせて、手を動かしていくことが大事なんだと思います。

つい手を止めたくなってしまいます。

つい、失敗を恐れて何もしないほうが利口のように感じられるかもしれません。

 

だけどそうじゃなくて、次に繋げる。

次に失敗しないように手を打ってみる。

そのくらいの気持ちで、堂々巡りから脱することが大事なんだと思います。

 

まとめ

超初心者p子

そういうことなんですね。

 

失敗は怖いもの

だけど迷っていたら時間がもったいない

次に繋げるくらいの気持ちで失敗してもいいからやってみる

 

こういうのが大切なんですね。

 

 

apa

ですね。失敗は怖いものですが、

それを乗り越えるために、乗り越えて次に進むためにもどんどん手を出していくことが大切だと思います。

 

超初心者p子

わかりました。p子ももっと失敗を乗り越えて次に進められるように努力してみます。ありがとうございます。

 

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