こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『たたき台の精度を上げる』について書いていきます。
記事はたたき台?
うーん、やっぱりたたき台しかないっしょ!
そうかな・・・
たたき台じゃダメだと思うんだけどな・・・
うっせぇ!誰に喧嘩売っとんのじゃ!
うわ、言い方ひどい・・・
もう二人共、よしなさいよ。
SEOの記事をたたき台で上げていいのか、それじゃあダメなのかという論争で揉めても仕方ないじゃない。
ふん。こいつが喧嘩をふっかけてきたから買ったまでのことよ。
喧嘩なんか売ってないじゃないか。
ただ、僕の意見を言っただけだろう!
もう、よしなさいって。
でも、確かに、SEOの記事は最初はたたき台っていう意見もあるみたいだけど、どうなのかな?
ふむ。たたき台でやるにしても、精度を上げることは重要だろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
ふん。あんたの登場シーンがいつもたたき台だろうに。
最初に断っておくと、僕は偉そうに語れるほど、今は(もともとか)SEOに精通しているわけではありません。
そのため、あくまでも、個人的な主観を述べる機会だと、ご理解ください。
よく、SEOの「最初の記事」について論が展開されたりします。
最初の記事はたたき台でいいとか、
最初から100%の記事を書いたほうがいいとか。
まぁ、そんな意見はありませんが、最初からある程度のクオリティがあった方がいいとか。
でも確かに、いきなり全力で記事を書いて、上位表示できなかったら、それこそ、「無駄足」になってしまうので、最初はそれほど力を入れないほうがいいように思えますが、かといって、力を抜いて記事を書いてしまうと、それが、結局上位表示しなかったり、結局箸にも棒にもかからなかったりします。
そう考えると、記事を書くバランスというのは本当に難しいように感じます。
たたき台が正解なのか?それともたたき台ではダメなのか?
いろいろな意見や考え方があるともいますが、
個人的には、たたき台の精度を上げるというのはとても重要なことのように思えます。
たたき台の精度を上げる
どういうことですか?
たたき台の精度を上げる?
うむ。
SEOの最初の方ではやはり、たたき台で記事を書くことは大事だが、そのたたき台があまりにも、安易なコンテンツ、中身のないコンテンツでは、上位表示しない。
ある程度、たたき台の精度を上げる工夫は必要不可欠と言える。
たたき台で記事を上げるのは有効か?
話が少しもとに戻ってしまって恐縮なんですけど、
たたき台で記事を上げるのは有効なんですかね?
ポンポンポンポンと、簡単に記事を書いてアップしていけば、
それはもちろん、記事数は増えていきます。
しかし、記事数はSEOの評価と直接関係ないと言えます。
つまり、記事数を増やせば増やすほど、上位表示する。
なんていうことはありません。
もちろん、総合力として、記事数があることは大切ですが、
ただ闇雲に、たたき台の記事で、記事数を増やしていけばいいというわけではないと思います。
そういう意味において、たたき台で記事を上げるというのが有効なのかどうか。
この辺の考え方は人それぞれ異なると思います。
仮に有効だとしても、一つだけ確かなことは、
だとしても、精度が低いと淘汰される
ということです。
つまり、たたき台がSEO記事で有効だったとしても、
そのたたき台記事の精度が低ければ、当然淘汰されてしまいます。
せっかく、一生懸命作った「たたき台」の記事が全く評価されなかったり、
場合によっては「低評価」の原因になってしまうことがあったりします。
以前、Googleが主催する、ウェブセミナーにおいて、
Q&Aのコーナーで参加者が、
「何をやっても順位がつかない!このアルゴリズムはおかしいのではないか?!」
と、登壇者にクレームを言っていました。
その登壇者は、SEOのアルゴリズムを担当しているわけではないので、
なんとも言えかねますという回答でしたが、かなり困惑していました。
でも確かに、SEOのアルゴリズムは本当に難しいです。
今から、1からサイトを立ち上げて、
それを元手に作業をしていくとなると、とてもじゃないけど、途方のない作業のように感じられてしまいます。
だからこそ、ある程度の「たたき台」で記事を作ることは大事ですが、
かといって、それがあまりにも煩雑な記事であれば、結局Googleから全く評価されないサイトになってしまい、バランスの難しい部分と言えます。
たたき台の精度を高める
ここ最近、自分自身が改めて思うことについて書かせてもらえると、
たたき台そのものは、SEOにおいては必要なんじゃないかと感じます。
たたき台で書いていかない限りは、
記事数を増やしていくことができません。
そして、記事数が増えていかないということは、やはり、
総合力がつかないので、個人的にはたたき台で記事を作成するというのは必要だと感じます。
しかし自分の主観や他の人の話を聞くと、
やはり精度の低いたたき台の記事は正しく評価されないので、
精度を高めることが大事なんだと思います。
精度の高いたたき台の記事で、サイトを作っていくということがとても大事なんだと思います。
なんだかすごい、矛盾した表現の用に思えますが、とにかく、
何度も推敲、洗練させていく
結局、何度も推敲、洗練させたたたき台というのが重要なように感じます。
たたき台記事が正解というわけではなくて、
人によって考え方は異なると思いますが、
もし、たたき台で記事を作っていくのであれば、
何度も推敲、洗練させていき、精度を高めていくということが大事なように感じます。
そうして、精度の高いたたき台を展開していくという考え方はとても大事なように感じられます。
AIも同様
AIで記事を展開していくという場合も同様。
というか、正直今回の主題はどちらかと言うとAI寄りだったりしますが・・・
AIに記事を書かせて横展開していくにしても、
やはり精度の低い記事では記事数を増やしていっても評価が上がらない、淘汰される原因になるかもしれません。
AIを使って作業するにしても、そうして、洗練させていく。
何度も推敲を繰り返して、納得の行くフロントラインを作り上げていくことが大事なように感じます。
でもなんにおいても大事なことですよね
SEOに限らず。
たたき台の精度を上げて横展開するというのは大切なことだと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
たたき台で横展開するなら精度を上げる
精度の高いたたき台でサイトを作っていく
AIでやっていく場合も同様
ということですね。
うむ。たたき台でやっていくにしても、そうして精度を上げていくことはとても重要だ。
まずはそうして、横展開を意識することは大事だろうな。
わかりました。僕もたたき台の精度を意識して横展開するようにします。ありがとうございます。
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