こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『内部リンクの重要性』について書いていきます。
外部リンクの効果が・・・
おっかしいな・・・
がいぶりんく、ちゃんとはってるのにな・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにか悩んでいるの?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきん、ちゃんとがいぶりんくをはっているのに、おもうようにサイトのじゅんいがあがらないんだよ。
いったいどうして、じゅんいがあがらないのかな?
と、きになっていたんだ。
なるほど・・・
外部リンクを貼っているのに思うように順位が上がらないと悩んでいるんだね。
SEOの状況や情勢は、ここ数年で大きく変わってきています。
僕がアフィリエイトをはじめてたときは、まさに外部リンク全盛期。
「どんどん外部リンクを貼りましょう。」
と、いたるところで言われていました。
実際、外部リンクを貼ることで、どんどん順位が上がっていきました。
SEOアフィリエイトに精通していない方のために補足すると、SEOアフィリエイトにおける外部リンクとは、自作自演リンクを指す場合が多かったです。
自分で、Aというサイトを作って、Bという自分の別のサイトからAのサイトにリンクを貼る。
以前までは外部リンクを重要視していると、Googleが公表していたこともあり、実際にその通り、外部リンクを貼るとポンポン順位が上がっていきました。
アフィリエイトをこれまでやってこなかった方からすると、
きたねぇやり方しやがって!
と、思われるかもしれませんが、当時のSEOアフィリエイターはみな、同じように外部リンク戦略を取っていました。
とにかく、僕も大部分は外部リンクにたよっていたと思います。
正確には途中からは面倒になってやらなくなったんですけど・・・
どちらにしても。
当時の外部リンク全盛期は終わってしまって、今では外部リンクによるSEO効果は、当時ほど感じられなくなりました。
正確には、自作自演リンクによる効果は殆どなくなってきたんじゃないかと思います。
今も、自然外部リンクによるSEO効果は高いといえます。
そんなSEOにおいて、今でも重要と言えるのは内部リンク。
以前も書いたことなんですけど、内部リンクはかなり重要だと感じるようになりました。
そんな内部リンクの重要性について書いていきます。
内部リンクの重要性
ちくしょう・・・
まだまだがいぶりんくがたりないのかな?
よし!もっとがいぶりんくをはるぞ!
待って、モン吉くん。
落ち着いて。
今のSEOにおいては、外部リンクは実は、それほど効果がなかったりするんだよね。
それよりも、内部リンクの方が重要と言われているよ。
ないぶりんく?
内部リンクの効果は本当に大きい
外部リンクの効果は・・・
少なくとも自作自演による外部リンクの効果は、今はほとんどなくなったと言えるかもしれません。
けれど、内部リンクの効果は本当に大きいと感じます。
僕のサイトの中でも、内部リンクを適切に貼っている記事と、そうでない記事では順位の上がり方が全然違います。
もちろん、かといって無理やり内部リンクを貼り付ければいいというわけではありません。
ウィキペディアみたいに、
「ここに内部リンクがあったらユーザーは助かるだろうな。」
と、思える部分に内部リンクを貼ることが重要です。
そして、外部リンクと同様、その内部リンクを踏んだユーザーがきちんと次の記事も読んでくれること・・・
つまりサイトを回遊してくれることがとても重要となります。
僕自身のサイトも、そのような内部リンクを貼れている記事は上位表示できています。
今、いたるところで言われていることかもしれませんが、本当に内部リンクの重要性が上がっています。
文章を読んでいて関連しそうな箇所に内部リンクを設置する
文章を読んでいて、関連しそうな箇所があったらそこに内部リンクを設置することが重要です。
例えば、ダイエットサプリについて書いているアフィリエイトサイトであれば、
「私が3ヶ月で5キロ痩せた方法」は誰も思いつかないような方法でした。
このような文章があったとして、「私が3ヶ月で5キロ痩せた方法」の部分に、内部リンクがあり、その先に実際に「私が3ヶ月で5キロ痩せた方法」の記事が書いてあったら、その記事は上位表示しやすくなります。
つまり、「私が3ヶ月で5キロ痩せた方法」の記事のほうが上位表示しやすくなります。
そうした内部リンクを適切に、サイト内で数多く打つ。
あくまでも自然に。
そうすることで、その記事への注目度が集まり、上位表示しやすくなります。
この記事でも書いたことでもあるんですけど、
リンクパワーをサイト内で内包させるイメージ。
そうすることで、上位表示しやすくなる。
そんな傾向にあるように感じます。
ただし、リンク同士が近すぎるとインデックスされなくなってしまう
ただし、かなり注意が必要で、リンクとリンクの距離が近いとインデックスされなくなってしまうリスクがあります。
実際、僕自身そうだったんですけど、ずっと前に書いた記事にも関わらず、サーチコンソールを見てみると、
「インデックスされていません」
と表示されていたりしました。
他の同時期に書いた記事はインデックスされているのにもかかわらず。
で、詳しく見てみると原因は、リンク同士の距離が近すぎることにあるらしいです。
まさに、この記事で書かれていることそのものです。
中でもこの箇所、
2,テキストリンクの近くに別のテキストリンクが用意されている
4,テーブル内にテキストリンクを設置する
これらをやってしまうと、Googleのサーチコンソールで、
「クリック可能な要素同士が近すぎます」
このように表示されてエラーとなったり、インデックスされなかったりしてしまいます。
どちらにしても、リンク同士の距離が近いと、ユーザービリティが低下して、Googleの評価も同時に低下してしまうようです。
貼りすぎないように注意しながら内部リンクを巧みに貼る
そのことからもわかるように、内部リンクが重要なことは確かですが、以前の外部リンク全盛期のときよろしく、内部リンクを貼りすぎてしまうと、今度は逆に評価を下げる一員となってしまいます。
そのため、貼り過ぎには注意が必要です。
ですが、適度に、適切にリンクを貼ることができれば、かなり上位表示に効果的となります。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、これまで内部リンクへの注力をそれほどしてこなかったのであれば、ぜひやってみてください。
あくまでも自然に、あくまでも必要に応じてやることが重要ですが、かなり効果的なSEOが寝られるはずです。
まとめ
そういうことなんだね。
今は、自作自演の外部リンクではあまり効果は期待できない
自然に、必要に応じた内部リンクで評価が上がりやすくなる
リンクが多すぎたり、距離が近すぎたりすると逆効果になるので注意する
これらがたいせつなんだね。
そうだね。
今は少なくとも、自作自演の外部リンクよりも必要に応じて貼る内部リンクの方が効果的と言われているから、そっちに注力したほうがいいかもしれないね。
わかたよ。
ないぶりんく、もっとちゅうりょくしてみるね。
ありがとう。
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