こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『ロングテイルとボリューム』について書いていきます。
上位表示しているはずなのに
おっかしいな・・・
上位表示しているはずなのに、なぜか売れない。
なんでだろう？
a男の呪い？
どうしたんですか？
p子さん。
なにか気になっているみたいですね。
なにかあったんですか？
あ、apaさん。
そうなんですよ。
最近、結構作った記事が上位表示するようになったんですけど、思いの外商品が売れなくてa男の呪いだと疑っていました。
疑いというか、確信？
うーん、流石に違うと思いますけどね・・・
でも、上位表示しているはずなのに、思うように商品が売れないもどかしさというのはよくわかります。
アフィリエイトには、どんな建前があったとしても、やっぱり最終的な目的は商品を売ること。あるいはサービスを売ること。
その目的を達成できていないと、ビジネスとしては成立していません。
仮に、ビジネスではなくてお小遣い稼ぎ程度にやっているとしても、やはり報酬が発生していないと、根本的な「やる意味」が生まれません。
と、口で言うことはいくらでもできるのですが、実際に実践するのは決して楽なことではありません。
アフィリエイトサイトは作れば作るほど上位表示するたぐいのものではありません。
当たり前ですけど、上位表示するだけのコンテンツ、理由があります。
自分自身、それについては模索中の側面が多いにあるのですが・・・
ただ、上位表示すればそれで確実に商品が売れるなんていうことはなく。
やっぱり狙うキーワードの特性によっては、どれだけ上位表示できても商品が売れないという場合もあります。
僕自身、ここ最近、そんなことについて改めて考え直す機会がありました。
特に、ロングテイルのキーワードで記事を作っている方、アフィリエイトをしようとしている方は注意が必要です。
キーワードボリュームの重要性
くそー、どうやったらa男の呪いから解放されて商品が売れるようになるんだろう・・・
うーん、商品が売れない原因がa男さんの呪いなのかどうか、
そして本当にそうであれば、一度a男さんと真摯に話し合ったほうがいいと思うんですけど・・・
仮に上位表示しているキーワードがコンバージョンにつながらないキーワードだと、それが原因かもしれませんね。
上位表示すれば商品が売れるとは限らない
大前提として、アフィリエイトサイトは最初の目的は、
「狙っているキーワードでの上位表示」を目指して記事を作ることになります。
しかし、もちろん。
自分の狙いとは裏腹に、意図していないキーワードで上位表示することもあります。
そのため、どのキーワードで上位表示するのか？
というのは把握しきれない面がありますが・・・
ただ、どちらにしても。
上位表示すれば必ず商品が売れるとは限りません。
特に、ロングテイルのキーワードというのはかなりの曲者です。
ロングテイルのキーワードは比較的上位表示しやすい
例えば、僕自身、
この横ゲリというコミュニティでロングテイルの考え方についてはかなり深く学ぶことができました。
実際に、ロングテイルのキーワードで上位表示できるようになりましたし、
今も取り扱っているアフィリエイトサイトでロングテイルのキーワードを狙って上位表示しています。
というよりも、ロングテイルのキーワードは比較的上位表示しやすいという側面を持っています。
それ自体は、僕がここで書くまでもなく、各所で語られていることなので、深く書く必要はないと思います。
コンバージョンには繋がりにくい側面がある
ただし、ロングテイルのキーワードは、上位表示はしやすい反面、コンバージョンに繋がりにくい側面があります。
どれだけ一生懸命記事を書いて、上位表示で来たとしても、
「やった！上位表示できた！」
と、思っても、商品が売れないということはザラにあります。
というか、ロングテイルのキーワードにはそういう宿命があるといえます。
例えば、10語のキーワードで狙って記事を作ってみると、意外とすんなりと上位表示したりするのですが、商品が全然売れないジレンマに惑わされたりします。
ロングテイルのキーワードは、商品が売れにくい側面があります。
どれだけ、キーワードに熱意があっても
仮に、そのキーワードで検索してくる人にどれだけ深い悩みがあっても、強い熱意があったとしても。
例えば、
「3月までに痩せたくてしょうがない」
というキーワードが仮にあったとして、そのキーワードで上位表示したとしたら、もちろん、嬉しくはあります。
だけど、そのキーワードで検索してくる人はほとんどいないので、商品は売れません。
もちろん、悩み自体はかなり深いのですが、それでも圧倒的に母数が少ないので商品は売れにくいです。
ロングテイルでもある程度キーワードボリュームが必要
ロングテイルキーワードで狙うにしても、ある程度キーワードボリュームが必要です。
僕自身、そのことは強く実感しています。
ロングテイルキーワードで、狙って、実際今、上位表示しているキーワードが一定数あるものの、それら、コンバージョンにつながっているキーワードはほとんどありません。
唯一、ロングテイルキーワードで上位表示して、しかもコンバージョンにつながっているキーワードは、ボリュームが300以上あります。
やはり、ロングテイルを狙うのであれば、ある程度のキーワードボリュームは必要になるということです。
最低でもKWボリューム300以上の方がいいかも
正解があるわけではないのですが・・・
僕自身がこれまで、ロングテイルキーワードで上位表示を狙って記事を作ってきた経験で言えば、最低でもキーワードボリュームが300以上はないと、コンバージョンにつながらない傾向にあるように感じます。
逆にそれ以下は、アクセスにもコンバージョンにも繋がりにくいです。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、
ロングテイルのキーワードで狙っていこうと考えているなら、
あるいは、ロングテイルのキーワードで上位表示しているはずなのに商品が売れないと悩んでいるのであれば。
もしかしたら、それはキーワードボリューム不足なのかもしれません。
ロングテイルとボリュームの関係性を大切に
繰り返しになりますが、ロングテイルのキーワードで狙ってアフィリエイトサイトを作るのであれば、記事を作るのであれば、やはりボリュームもある程度必要になります。
多くのロングテイルについて語っている情報が、
「キーワードボリュームはさほど気にしなくていい。」
と、書かれているかもしれません。
わかりません。
僕の狙っているロングテイルキーワードがダメなだけなのかもしれませんが、
あくまでも僕の経験上では、ロングテイルのキーワードで上位表示したとしても、ボリュームが300以下のは、コンバージョンには繋がりにくいように感じます。
少なくとも、ロングテイルのキーワードで取り組むとしても、キーワードボリュームの多い方から優先して取り組んだほうがいいのは確かです。
ロングテイルのキーワードで取り組む際は、ぜひ参考にしてください。
まとめ
そういうことですね・・・
ロングテイルのキーワードは上位表示すれば売れるとは限らない
体感的には300以上のボリュームがないとコンバージョンには繋がりにくい
キーワードボリュームも意識して作る
これらが大事なんですね。
そうですね。
キーワードボリュームも意識して、ロングテイルのキーワードに取り組むことが重要だと感じます。
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