こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『内部リンクとリンクカード』について書いていきます。
滞在率が伸びない・・・
うーん・・・
いまいち、滞在率が伸びないな・・・
なぜだ？
どうしたんですか？
p子さん。
なにか頭を抱えているようですね。
あ、apaさん。
いや～、頭を抱えているというほどのものではありませんが・・・
なんか、サイトの様子を見ていると、滞在率が低い感じがするんですよね。
もっと滞在率を上げないと順位も伸びないような気がしているのですが・・・
いったい、どうしたら滞在率を上げられるのかな？と考えていたのです。
なるほど・・・
確かに、サイトの滞在率をあげることは、すごく大切なことですもんね。
サイトの滞在率を上げること。
そんなこと、ここで改めて書くまでもないことですが、とても重要なことです。
サイトの滞在率を上げることができなければ、順位も伸び悩んでしまいます。
順位が伸び悩んでしまったら、当然、目的とする成果も遠ざかります。
もちろん、アフィリエイトにおいて気にするべき点は他にもたくさんありますが・・・
やはり、滞在率を伸ばすことは、アフィリエイトにおいてはとても重要なことです。
この記事を読んでくださっているあなたは、滞在率を伸ばすためにどのような工夫をしていますか？
もちろん、リサーチでユーザーのニーズをしっかりと把握して、そのユーザーを滿足させる記事を書くことができれば、おのずと滞在率が伸びていくことは確かです。
確かですが・・・
滞在率を伸ばすためには工夫が必要なのも確かです。
結局、滞在率を伸ばすためには、いかに「その記事だけ」にとどませるか？
ではなくて、サイト全体に滞在してもらえるか？
が重要になります。
そう考えると、サイトの滞在率を上げるためにできることは数多くありますが・・・
今回取り上げるのは内部リンク。
内部リンクはSEO的な効果だけではなくて、
滞在率を高めるために非常に大切です。
ですが、そんな内部リンクにも注意しないとならない点、
もっと効果を高めるための方法というのがいくつか存在します。
今回はそんな内部リンクについて取り上げていきたいと思います。
内部リンクとリンクカードの重要性
はぁ・・・
どうしたら、もっと滞在率を向上させることができるんだろうか・・・
うーん、滞在率を上げるための方法・・・
いろいろありすぎて、ひとことで言い表すことはできませんが・・・
ひとつは内部リンクを強化してみるのが重要かもしれませんね。
内部リンク？
そんなのやっていますよ。
なるほど・・・
ちなみに、リンクカードなどで、内部リンクを目立たせる工夫はできていますか？
？？
内部リンクとは？
ここで書くまでもないことかもしれませんが、一応書いておきます。
内部リンクとは、結論から言うと、自分のサイト内の別の記事に飛ばすリンク。
たとえば、僕のこのブログであれば、こういうリンク。
これは、別に深い意味はなくて、とりあえず例としてあげただけのリンクですが・・・
こんな風に。自分のサイト内の別の記事に飛ばすリンクのことを指します。
ただし、内部リンクであればなんでもいいわけではなくて、関連した記事に飛ばすことになります。
マインドのことについて書いているのであれば、マインドのことについて触れた別の記事に。
ライティングについて触れているのであれば、ライティングについて触れた別の記事に・・・
そうした、関連記事に飛ばして、ユーザーにサイト全体での滞在率を増やしてもらう。
もっというと、
自分のサイト内だけで答えを見つけて満足してもらう。
ために内部リンクが重要となります。
要するに、内部リンクを有効に活用することができれば・・・
滞在率を上げることができる
ということ。
まぁ、そんな短絡的な話ではなくて。
関連している記事にしっかりと誘導できていないと、ユーザーは興味がなくなってしまって離脱してしまいます。
ただし、内部リンクもただ、テキストで貼ればいいわけではなくて、
見やすくする必要がある
内部リンクは、見やすく、わかりやすくする必要があります。
どういうことか？
だいたいのユーザーは、あなたの記事を「流し見」します。
残念ながら一字一句もれなく記事を読んでくださっている方なんてほとんどいません。
実際、あなたも、このブログ記事、ここまで結構流して読んでいませんか？(笑)
でも、だいたいそうです。
特にある程度長さのある文章は、自分に興味関心のある部分を探して、その部分だけに目をやる。
それ以外は流し見といのが基本です。
そのため、装飾をしたり、画像を貼ったりして、少しでも滞在率を伸ばすことが重要となるのですが・・・
内部リンクも同じ。
ただ、テキストでリンクを貼っているだけでは目立ちません。
いくら、色が「青色」になっているからといって、
長い文章の中でいくつか青色の内部リンクがあったとしても、たいていの人は素通りしていきます。
やはり、内部リンクが目立つように設定することはとても重要なことです。
そこで重要になってくるのがリンクカード。
リンクカード
WordPressで記事を書いているのであれば、PZリンクカードというプラグインを入れる。
あるいは、使用しているテーマのプリセットでリンクカードの設定が利用できるならそれを使います。
ちなみに、このブログで使っているリンクカードはコクーンのプリセットの内部リンクです。
どちらにしても、リンクカードで内部リンクを目立たせることで、滞在率を伸ばせる可能性が高まります。
ただし注意点・・・
ただし、やたらめったら、リンクカードでリンクを貼ればいいわけではありません。
たとえば、細かい話ですが、基本的に外部リンクを貼るときは、リンクパワーが流れないように、「nofollow」を貼るのが基本です。
「nofollow」を設定するのはよくない！
という意見もあるかもしれませんが、とりあえずその論議はこの主題からずれるのでおいておきます。
あくまで僕の考え方と認識してください。
で、PZリンクカードでたとえば、「nofollow」を設定すると、内部リンクも外部リンクもすべてのリンクがnofollowになってしまいます。
それは困りますよね。
自分のサイト内の滞在でなぜかnofollowになってしまったら意味がありません。
そこで、僕なんかは・・・
あ、このブログじゃなくて、今取り組んでいるアフィリエイトサイトの話ですが・・・
- 外部リンクはPZリンクカードでnofollow。
- 内部リンクはプリセットのリンクカードでfollow。
という使い分けにしています。
それが正解というわけではないのですが、それが一番スムーズな気がしています。
あとやっぱり空白の美学
それから、リンクカードにおいても、
空白の美学。
リンクの前後にスペース、行間があったほうが目立つように思えます。
まぁ、これは微妙なところで、リンクカードそのものがかなり目立つので、
その前後に行間があると目立ちすぎるキライもありますが・・・
バランスよく使い分けるほうがいいように思えます。
まとめ
そういうことですね・・・
- 滞在率を伸ばすには内部リンクを目立たせるのが手
- リンクカードで内部リンクを目立たせる
- ただし、nofollowの扱いには注意
ということですね。
ですね。
そうして、内部リンクを目立たせることで、ユーザーを満足させられる可能性はより高まると考えられます。
わかりました・・・
もう一度、内部リンク、リンクカードに目をやってみます。
ありがとうございます。
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