こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『仮タイトルと本タイトル、本文との整合性』について書いていきます。
本文とタイトルがバラバラ
うーん、どうも、本文と記事タイトルがバラバラな気がするんだよな・・・
どうしたの?
a男。
本文と記事タイトルがどうとかって。
うん・・・
自分の書いたアフィリエイト記事を見直しているんだけど、どうも本文と記事タイトルとの整合性が取れていないようなきがするんだよね。
それでなんか説得力が欠けている気がするんだよ。
ふん。
なに難しい言葉並べて、「僕はやってます。」アピールしてんのさ。
カッコつけてんじゃないよ!
べ、別にカッコつけてなんか無いよ!
僕はただ、本文と記事タイトルとの整合性が取れていないんじゃないか?
と、気になっただけだよ。
ふん。どうだか。
a子の前だからってカッコつけようとしているだけじゃないの?
まーまー、ふたりとも、落ち着いて。
でも、たしかに。
私も、本文を書き終わった後に、
「なんか記事タイトルと微妙に違うな・・・」
と、感じることあるのよね。
いったい、どうしたら本文と記事タイトルとの整合性が取れるようになるのかしら・・・
ふむ。
まずは仮タイトルを決めて、そこから順序よく、記事タイトル・本文と作っていくのがいいだろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタの登場シーンにもきちんと整合性を持たせてほしいよ。
記事タイトルと本文の整合性。
僕自身は、結構迷うこと、悩むことが多くありました。
記事を書き終わったとに、本文と記事タイトルを見比べてみると、
なんか微妙に言っていることが違う気がする・・・
などと悩むことがありました。
そこまで顕著なことは、正直あまりありませんでしたが、それでも記事タイトルの作り方にはずっと頭を悩ませてきました。
ごくまれに、「うまくできた!」と、思うこともあれば、ぜんぜんうまくいかない。
思いつかない。
ということがしょっちゅうでした。
それでも。
記事をドンドンつくっていかないとドメインが育たないので、とりあえずサイトを作り続けてきました。
でも、そうやって。
サイトを作ってきて、ここ最近、タイトルについていろいろ考えるようになってきました。
仮タイトルと本記事タイトルをつくって、うまく本文と記事タイトルとの整合性を取ることが重要だと、改めて思うようになりました。
仮タイトルと本記事タイトル
どういうことですか?
仮タイトルと本タイトル?
うむ。
最初にガチッとタイトルを固めようとすると、本文はそれに合わせて不自由な文章になってしまう。
かといって、タイトルを決めずに本文を書くと、後で決めたタイトルに合わせて本文の微調整が必要になってしまう。
理想的なのは先に仮タイトルを決めて、そこから、本文を作り、本記事タイトルを決定することと言える。
アンタも、テキトーに難しい言葉ならべて、できるふうのこと言ってんじゃねぇよ!
記事タイトルについては僕もずっと頭を抱えてきました。
ここ最近、ようやくある程度わかってきた部分があるので、備忘録も含めて書いていきます。
記事タイトルを先にガチガチに固めると本文との整合性が取れなくなる
まずは記事タイトルを決める順序。
最初に・・・つまり、記事を書く前にガチガチに記事タイトルを固めると、
本文との整合性が取れなくなるという話し。
先に記事タイトルをカチっと決めてしまうと、
本文を書いている最中に浮かんだアイデア、特別な考え、あるいは記事タイトルとは180度違った事実との整合性が取れなくなってしまいます。
結果的に、せっかく時間をかけて作った記事タイトルをもう一度作り直す羽目になってしまいます。
そのため、記事タイトルを先にカチッと固めるのはあまりおすすめできません。
また、SERPsとでのギャップも生じてしまいます。
例えば、
記事タイトル:ヤセルンデスサプリは難消化性デキストリンが決め手!
と、記事タイトルを作ったのに、記事を書いている最中に難消化性デキストリンが入っていないことに気づいて、そのことを本文中に記載したら、記事タイトルを修正しないとなりません。
その手間がかかってしまいますし、仮に、記事タイトルの修正を怠ると、
このサイト、検索結果の記事タイトル(SERPs)には、「難消化性デキストリン」と書いてあるのに、本文中には一言も難消化性デキストリンとは書いていないんだけど・・・
と、検索結果に表示される記事タイトルと本文とのギャップを生じてしまい、ユーザーを戸惑わせることとなってしまいます。
あるいは記事タイトルに合わせた硬い文章になる
あるいは、先に記事タイトルをガチッとかためてしまうと、本文はその記事タイトルからズレないようにガチガチな文章になってしまいます。
極端な話しさっきの記事タイトル。
記事タイトル:ヤセルンデスサプリは難消化性デキストリンが決め手!
という記事タイトルを作ってしまったら、仮に、本文を書いている最中にそのサプリの決め手が別の成分だったと発覚しても、あたかも難消化性デキストリンが決め手であるかのように書かないとならなくなってしまいます。
極端な話しですけど。
要するに、文章を自由に書けなくなってしまうリスクが発生します。
記事タイトルを全く決めずに本文を作ると微調整が必要になる
かといって、記事タイトルを何も決めずに記事を作ると、それはそれで記事タイトルを作った後に本文の微調整が必要になってしまいます。
特にリード文。
この前の記事で、
リード文(イントロ)はカットする傾向が大事と書きましたが、完璧にリード文をカットしてしまうと、それはそれで問題です。
ですが、先にタイトルを決めずに本文を書き進めてしまうと、特にリード文の微調整が必要になって手間がかかってしまいます。
ライバルサイトを参考に軽く仮タイトルを決めておく
そのため、本文を書き始める前に軽く仮タイトルを決めておくことが重要です。
本当に簡単な仮タイトル。
とはいえ、ライバルサイトを参考に必要なキーワードを網羅した仮タイトルを決めておきます。
例えば、僕でいうと。
記事本文を書き終わった後の本タイトルには、たいてい、
【】(すみかっこ)付きのタイトルにすることが多いのですが、
仮タイトルの段階では【】はつけずに、34文字以内のライバルサイトのキーワードを網羅した仮タイトルを決めてしまいます。
その上で、本文作成に取り掛かると、書いた本文が大きく「最終記事タイトル」とずれることはなくなります。
そのため、最終記事タイトルを作り終わったとの、本文やリード文の微調整は必要ないですし、タイトルに左右されてガチガチな文章になったり、記事タイトルを大きく作り変えるという手間は発生しなくなります。
仮タイトルをベースに記事をかきあげて、キラーフレーズを見つけて本タイトルを決める
このことは、最近書いたんですけど、
記事を全身全霊で書いていると、本文のどこかにポロッとキラーフレーズが生まれてきます。
「おお!この言葉は、記事を書いていないと思い浮かばない独自のキーワードだ!」
というものが。
そのキーワードを、先に決めた仮タイトルに当てはめて、本記事タイトルを完成させます。
そうすれば、
本文とタイトルとの整合性が取れて自由な文章になる
というメリットがあります。
ここ最近、これが本当に重要だと思っています。
つまり、
本文とタイトルとの整合性が取れて、その上自由な文章というのが。
先に記事タイトルをガチガチに固めてしまうと、どうしても本文はそのタイトルからズレないように堅苦しい文章になってしまいます。
まるで片翼を奪われてしまった鳩のように。
その上、下手をしたら、記事本文と記事タイトルとの整合性が取れなくて、SERPsとのギャップを生じてしまう可能性があります。
かといって、何もタイトルを考えずに本文を書いてしまうと、それはそれで本文と記事タイトルのギャップ。
特に冒頭部分(リード部分)と記事タイトルとのギャップが生じやすくなってしまいます。
だから、最初は34文字以内の、ライバルサイトの必須キーワードを網羅した「仮タイトル」を決めておく。
それをベースに記事を作れば、仮タイトルと本文が大きくズレる心配は無いですし、本文を書いている最中に浮かんだキラーフレーズを仮タイトルに盛り込めばライバルサイトにはない独自の強い記事タイトルを作れるようになります。
このやり方はかなりオススメです。
まとめ
そういうことなんですね。
先に記事タイトルをガチガチに固めると堅い文章になってしまう
何よりも記事タイトルと本文にギャップが生じてしまう
何もタイトルを決めずに本文を書くと、それはそれで冒頭(リード部)とのギャップが生じる
先に仮タイトルを決めて本文を作り、キラーフレーズをベースに最終タイトルを決定する
これらが重要なんですね。
うむ。
記事タイトルは作り方を間違えると、本文とタイトルとのギャップを生じさせて、ユーザーを戸惑わせてしまう。
あるいは
微調整が必要になり手間がかかってしまう。
先に仮タイトルを決めて本文をベースに最終タイトルを決定する。
この流れがとても重要だと、考えられる。
わかりました。
私も確かに最初にガチガチにタイトルを決めて、なんだか窮屈な思いをしていました。
これからは仮タイトルから記事を作って、最終タイトルにつなげていきたいと思います。
ありがとうございます。
僕も。
その流れでタイトルを作っていくようにします。
ありがとうございます。
最初にガチガチにタイトルを決めて、自分で自分の首を絞める・・・
片翼の鳥状態になると、うまく本文を作れなくなるってことか。
わかったよ。
気をつけるよ。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント