【ページ表示速度の基本のキ】EWWW Image Optimizerの画像遅延読み込みなど

サイト表示速度

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『表示速度の改善』について書いていきます。

 

速度が遅い

初心者a男

うーん、これ、表示速度遅いよな・・・

どうしたらいいんだろう・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

なにか問題があったんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、自分のアフィリエイトサイトを見直してみたんですけど、

どうも表示速度が遅いような気がしてならないんです。

いろいろな要素とかを取り入れたからかもしれないんですけど、これだと読者が離れちゃうよな、と悩んでいました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、表示速度は、とても重要な要素ですからね。

 

アフィリエイトサイトの表示速度はとても重要です。

 

そもそも、使用するWordPressのテーマを誤ると、

もともとの表示速度が遅くなってしまうという問題が発生します。

 

そのため、どんなプラグインを選ぶかはとても大事な問題と言えると思います。

 

個人的には、このブログでも使っていますが、コクーンや、the thorなんかがいいんだと思います。

 

というか、僕自身はそれ意外使ったことがないので比較のしようがないんですけど・・・

 

でもこの表示速度が非常に重要な問題です。

 

確かにサイト内、記事内にいろいろな要素を詰め込むと、

その分だけ表示速度が遅くなってしまうという問題が発生します。

 

その意味でも、表示速度の改善は非常に重要と言えるのですが、

意外とこの部分。

逆に「やるべきこと」が多すぎて何から着手すればいいかわからなくなってしまいます。

 

もちろん、今回のこの記事のテーマも例のごとく、自分自身がさし当たった問題。

 

「あれ?なんか、この記事、表示速度遅くない?」

 

と感じたところから始まりました。

 

ずっとパソコンの画面で見ている限りわからないものですが、

スマホで実際に見てみると表示速度が遅いなんていうことがしょっちゅうあります。

 

僕自身は、超基礎的な設定をおろそかにしていたことが原因でした。

超基礎的と言っても、最近アフィリエイトを始めた方からしたら、

それほど、超基礎的とも言えないかもしれません。

 

そんな、アフィリエイトサイトの表示速度改善や、プラグインについて書いていきます。

 

表示速度の改善

初心者a男

うーん、これだとやばいぞ・・・

いったいどうしたらいいんだ。

記事数が多いから、これをすべて改善しようとするとけっこう大変だしな・・・

 

apa

わかります。

サイトの表示速度が遅いと、それだけ読者離れが加速してしまいますよね。

 

apa

意外と、基礎的な設定を見落としていたり、おろそかにしていることもあるので、まずはそうした設定やプラグインを見直してみることから始めてみる事がいいかもしれませんね。

 

表示速度が遅いとユーザーは離れる

こんなの、書くまでもなく当たり前のことですよね。

 

せっかく検索して、検索結果の中から僕のサイトにたどり着いてくれたのに、

表示速度が遅いからという理由で離れていってしまったら元も子もありません。

 

表示速度が遅いと、ユーザーは離れていきます。

 

ただでさえ、時間がないことが多い現代人の時間を更に奪うことになる。

むしろストレスを与えることになってしまいます。

 

今回の記事を書くことになったキッカケは、

先ほども書きましたが自分自身のアフィリエイトサイト。

 

ここ最近は、パソコンで書いた記事を、

スマホで見直す機会も増えたのですが、どうも表示速度が遅い。

 

たまたまネット回線が悪いだけ?

意外とこんなもの?

 

と思って、ネット回線を調節してみたり、

ライバルサイトと表示速度を比較してみたものの、

ネット回線のせいではない。

明らかにライバルサイトと比べて表示速度が遅い

ということが判明しました。

 

繰り返しになりますが、表示速度が遅いと、

それだけで読者は離れていきます。

 

表示速度が遅いサイトを、わざわざ時間かけてみたいとは思いませんよね。

 

で、僕自身。

色々原因を探って、まずは画像の圧縮を試みてみました。

それも有効は有効だったんですけど、

結論から言うと、僕のサイトの表示速度が遅かった原因は、

基礎的な設定をおろそかにしていたから。

要するに、読み込み設定を誤っていたからです。

 

画像改善プラグインは必須

そもそもの話、ページ表示速度の改善に画像改善プラグインは必須です。

 

今まで自分も「なんとなく」程度に入れていたものの、

きちんとは使っていませんでした。

 

大いに反省。

 

EWWW Image Optimizer

いろいろ画像改善プラグインはあるようですが、

これだけで十分みたいですね。

 

とにかく僕自身、ページの表示速度を改善するために、

まずはこのプラグインを入れてみることにしました。

 

そして、すべての画像を圧縮してみたんですが・・・

 

結果的にはそれほどページ表示速度は早くなりませんでした。

 

ちなみに、ある海外サイトで自分のあるページの総ファイルサイズを調べたら、20MBと表示されていて驚きました。

 

まぁ、一時的に色々入れていたのでなんですけど・・・

それでいて、その海外サイトでのページ表示速度は確かBとか良い評価を受けました。

一方で、ライバルサイトの総ファイル料は(ページの話)数KBとかだったのに、Eとか悪い評価を受けていました。

 

要するに、海外とかのページ表示速度測定ツールは案外当てにならないようです。

 

備忘録:画像読み込み遅延が鍵

結局、グダグダと結論を先延ばしして書きましたが、

結局のところ僕のサイトのページ表示速度が遅かったのは

画像読み込みの遅延をしていなかったことにあるようです。

 

 

この設定。

って画面が真っ暗で分かりづらいですねすみません。

 

「遅延読み込み」という機能で、

「画像が表示領域に入った (または入ろうとしている) 時にだけ読み込まれるため、読み込み速度を改善します。」

という機能をオンにすること。

 

これに寄ってページ表示速度が大きく向上しました。

 

もちろん、デメリットとして、

逆に画像の部分に差し掛かったときに遅延が発生する、

SEO的に何らかの影響があるかもしれないという論があるようですが、

これをオンにしないと圧倒的にページ表示速度が落ちてしまいます。

 

僕自身、ここは大きく反省するところです。

 

ある意味基本のキと言える部分かもしれませんが完全におろそかにしていました。

 

他にもページ表示速度で気をつけないとならないことは多々あるかもしれませんが、

 

EWWW Image Optimizerを導入する

画像を圧縮する

画像の遅延読み込みを設定する

 

ということは必須なようです。

 

その他構造化キャッシュの削除

また、これも微差ですが、

 

Autoptimize

 

というプラグインを入れて、その他構造化、キャッシュの削除を取り入れることも表示速度に大きく関わります。

 

この辺をやることもとても重要なようです。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね。

 

画像プラグインで表示速度は改善できる

画像を圧縮させる

画像を遅延読込させる

 

これらでページ表示速度は変わるんですね。

 

apa

少なくとも僕自身はそれで大きくページ表示速度が改善しました。

基本のキと言える部分かもしれませんがそれをおろそかにしているとページ表示速度が下がりユーザーが離れてしまうので設定しておいたほうがいいですよね。

 

初心者a男

わかりましたやるようにしてみます。

ありがとうございます。

 

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