こんばんは(^^)apa(あぱ)です。今日は、 『商標アフィリエイトサイトのタイトル』について書いていきます。 あなたはアフィリエイトのサイトをつくるときに「サイトタイトル」に悩むこと、ありませんか? サイトアフィリエイトにおいては、「サイトタイトルは最重要」とよく言われます。 それはまさにその通りだと、僕も思います。 しかし、あまりにもサイトタイトルに悩みすぎているといつまで経っても前に進むことができません。 今回の記事では、そんな「サイトタイトル」について僕の見解を語っていきます。
アフィリエイトのサイトタイトルについて
モン吉くん。
どうしたの?
うん。
このまえ「しりあい」のおにいさんにそうだんしたらね、
「さいとあふぃりえいとは『たいとる』がじゅうようだよ。」
っていってたけど、それってほんとうなの?
サイトタイトルの話だね!
そうだね。アフィリエイトにおいてはサイトタイトルが最も重要だと言われているね!
そうなんだね・・・
ぼくは、いい「さいとたいとる」のつけかたっていうのがよくわからないや・・・。
どうしよう・・・
モン吉くんが取り組んでいるのは、たしか商標サイトだったよね?
だったら、そこまで商標サイトタイトルに悩む必要はないよ。
え?
え?!!
「さいとたいとる」はじゅうようだけど、「しょうひょうさいと」ならそんなになやむひつようがないの?
ぼくにはむずかしすぎてよくわからないや・・・
アフィリエイトをやっている方ならば、誰もが一度は、
「サイトアフィリエイトはタイトルが最重要」
ということを聞いたことがあるのではないでしょうか?
僕自身、サイトアフィリエイトを始めてから、このことはよく、いろいろな人から言われてきました。
たしかに、その通りで。
ある商品Aに対して、ドメインとタイトルを変えてサイトをアップロード。
中身の文面は多少違えど、ニュアンスは同じ。
そういう場合は、やはりタイトルの良い方が上がっているように思います。
まぁ、中古ドメインの効き具合にもよるのでしょうが・・・。
いずれにしても、サイトアフィリエイトにおいては
サイトタイトルは最重要
です。
このことに関しては疑いようのない事実です。
単純に考えてそうですよね。
検索者(ユーザー)はSERPs(Search Engine Result Pages)と言われる検索結果の表示画面で、サイトタイトルとディスクリプションを見てサイトを訪れるかどうか判断します。
これは、「アフィライフ」とGoogleの検索窓で検索した結果です。
ちなみに、僕のサイトタイトルである「アフィライフ」は現在3位なんです・・・(笑)
ともかく。
「知りたいワード」を検索窓に入れたユーザーは上図の通り。
サイトタイトルとディスクリプション(サイト説明文)を見て、サイトを訪れるかどうか判断します。
まぁ、そこまでは別に変わった話でもなんでもないんですけど。
一つ確かなことは・・・
ディスクリプション(サイト説明文)になにを表示するかはGoogle次第
なんです。
表示されるサイトタイトルは基本的にサイト作成者の意図通りに表示することができます。
あ、ちなみに僕のサイトタイトルは現在、
「【アフィライフ】初心者apaがアフィリエイトで月収85万円稼いだ方法」
というものなのですが、検索結果では、
「【アフィライフ】借金200万円から月収80万円に人生を逆転したブログ」
になっています。
これはまぁ、結論から言うと、僕が最初にコロコロ、サイトタイトルを変えすぎたことが原因です。
このブログは現在立ち上げて1ヶ月とちょっと。
立ち上げた当初は、
「サイトタイトルをどうするか?」
頭を抱えていました。
で、コロコロ、サイトタイトルを変えた結果、そのうちのサイトタイトルを新しくしてもSERPs(Search Engine Result Pages)に反映されなくなりました。
まぁ、サイトタイトルの経験からこうなるだろうな、とは予想していたのですが・・・
どんどん話が逸れていますが(笑)
もし、あなたが同じようにサイトをつくって、意図したサイトタイトルがSERPs(検索結果画面)に反映していないのであればサイトタイトルをコロコロ変えたことが原因です。
言うなればこんな感じかと・・・
Google:「なんだよ!この人!サイトタイトルをコロコロ変えやがって!こっちはその都度SERPsを変えるのが大変なんだよ!こっちの苦労わかってるのか?もう、ここからサイトタイトルを変えてもSERPsには反映してあげないからな!」
という感じ(笑)
いわゆる、Googleがヘソを曲げた状態といった感じです。
あくまでものの例えです・・・(笑)
とにかく。
そうなってしまったら、GoogleがSERPsに正しいサイトタイトルを反映してくれるのを気長に待つしかないです。
そこで下手にまたサイトタイトルを変更したりしたら、最悪、もう検索結果に表示すらしてくれなくなるかもしれません。
もし、あなたが、
「Googleの検索結果に意図したサイトタイトルが反映されない!」
と思うことがあれば、気長に待ってみてください。
だいぶ話が逸れました・・・
とにかく。
検索者は「サイトタイトル」と「サイト説明文」を見て、サイトを訪れるかどうかを判断します。
で、「サイトタイトル」に関しては、前述のように「頻繁にサイトタイトルを変えない」限りは意図したタイトルを検索結果に表示させることができますが、「サイト説明文」に関しては、なにが表示されるかは「完全にGoogle次第」なんです。
もちろん、Wordpressであれば、「ディスクリプション」という項目があったり、サイト作成ソフトのSIRIUSであれば「META説明文」という項目がありますが、ここで書いた文面が必ずGoogleの検索結果で「サイトタイトルの下」に表示されるとは限りません。
検索結果(SERPs)のサイトタイトルの下に出てくる文言がなにになるかは完全にGoogle次第なんです。
であれば、僕たちアフィリエイターが最も意識するべきは、ユーザーにアプローチしやすいサイトタイトルということなんです。
だからこそ、サイトタイトルは最重要なんです。
商標サイトのタイトル
ふーん。
「けんさくけっか」にでてくる「さいとたいとる」はもっとも「けんさくしゃ」にあぷろーちしやすいぶぶんなんだね。
だからこそ、「さいとたいとる」はだいじなんだね。
・・・ん?
ちょっとまって!
だからこそ、「さいとたいとる」はしっかりとかんがえぬかないと、だめなんじゃないの?
うん。
ほんとうはね。
人によってやり方は違うから、「これが絶対正解」というわけじゃないんだけど、商標サイトだったり、サイトアフィリエイト初心者や商標サイトの場合、そこまでサイトタイトルに注力する必要はないと思うよ。
これ、すごくデリケートな問題なんですけど(笑)
繰り返しますが、「絶対に正解」というわけではなくて、あくまで「僕のやり方」と思って捉えていただけるとありがたいんですけど・・・
たしかに、「サイトタイトルが超重要」であることに変わりはないんです。
でも、少なくとも、僕が思うには、「商標サイト」や「アフィリエイト初心者」はサイトタイトルに悩んでいるよりもとにかくサイトをバンバンつくった方がいいと思うんです。
もちろん、これが一般ワードだったり悩み系キーワードだったら話は違います。
一般キーワード・悩み系キーワード・商標キーワードの違い
念のために、一般キーワードと悩み系キーワード、商標キーワードの違いを補足しておきます。
一般キーワード
一般キーワードは、ユーザーが検索窓で調べる「抽象的なキーワード」のことです。
例えば、僕で言うと、レコードを集めるのが好きなので、
「レコード 格安」
と調べれば、それは一般キーワードです。
こんな感じ。
検索者の検索意図としては、「本気で何かを買いたい」というほど、購買意欲は高くなく、「なんとなく調べた」くらいの可能性が高いです。
悩み系キーワード
検索者が頭を悩ませている場合、その解決策を求めて検索窓にキーワードを打ち込むケースです。
「腰 痛い」
などのキーワードで検索すれば、「腰の痛みを解決する方法」などのサイトが表示されます。
どちらかというと、「緊急性を要する検索」が悩み系キーワードと言えます。
商標キーワード
悩み系キーワードほど、緊急性が高いわけではありませんが、「欲求」に直接アプローチできるのが商標キーワードです。
商標サイトのタイトルの鉄則
で、話を戻して。
アフィリエイト初心者や、商標サイト中心で活動している方は、サイトタイトルにそこまで頭を悩ませる必要はありません。
なぜなら、商標キーワードは検索する時点でそれなりに購入欲求が高いから。
つまり、ある程度「欲しい」と思った状態で検索する人がほとんどです。
だから、サイトタイトルをものすごく考えに考えぬいて、至高のサイトタイトルを編み出したとしても、検索者からしたら、「サイトタイトルがずば抜けているサイト」よりも、「検索結果で上に出てくるサイト」の方がクリックしやすいんです。
あくまで商標キーワードの話ですが。
商標キーワードでサイトをつくるのであれば、以下の3つの鉄則を意識することが大事なんです。
「商標キーワード」を左側に寄せる
これについては賛否両論というか、様々な意見が飛び交っています。
「Googleはそんなの気にしないよ。」
という方もいれば、
「やっぱり狙うキーワード(商標キーワード)はタイトルの左側にあった方がいい。」
という方もいる。
結局のところ正解はGoogleにしかわからないのですが・・・
個人的には、不自然にならない限りは狙うキーワードはタイトルの左側にあった方がいいと思います。
32文字以内
これまた、いろいろな意見が飛び交う定説です。
Googleの検索結果がサイトタイトルを「32文字までしか表示してくれない」という理由から、
「サイトタイトルは32文字以内にした方がいい。」
という意見です。
まぁ、これも結局はGoogle次第なんですよね(笑)
以前、僕がつくったあるサイトは、サイトタイトル35文字でもしっかり最後まで表示してくれました。
なので、「絶対に32文字以内でないとGoogleは最後までタイトルを表示してくれない」というわけではないのですが。
たしかに、僕の経験上、32文字前後のサイトタイトルの方が上がりやすい傾向にあるということがわかりました。
賛否両論はありますが、基本的にはサイトタイトルは32文字以内がいいと思います。
ライバルのサイトタイトルを引っ張り出す
これも商標のサイトタイトルの鉄則です。
ライバルが含んでいるサイトタイトルのキーワードをしっかりと盛り込むことです。
もちろん丸パクリはダメ・・・というか丸パクリしても順位は上がらないんですけど・・・
丸パクリするんじゃなくて、検索結果の1ページ目に出てくるサイトのタイトルの要素を上手く盛り込んでサイトタイトルをつくることが重要です。
Googleはアルゴリズムに関して公表してませんが(一部はしてますが)、正解はあります。
「検索結果の1ページ目に出てきているサイトが正解である」と言えます。
もちろん、そこにはサイトタイトルだけじゃなくて様々な要因が複雑に絡み合って上位表示しているのでしょうが・・・。
いずれにしても、検索結果1ページ目に出てくるサイトのタイトルをうまく盛り込むことでGoogleに評価されるサイトタイトルというのがわかります。
商標サイトのタイトルについてまとめ
なるほどね!
「しょうひょうきーわーど」で「さいと」をつくるなら、
- 狙うキーワードをサイトタイトルの左側に寄せる
- 32文字以内のサイトタイトル
- 検索結果1ページ目のサイトタイトルを上手く盛り込む
ことがだいじなんだね!
うん、そうだね。
あとはまずはそこをきちんと固めてバンバンサイトをつくっていくのが大事だね!
わかったよ!
がんがん「さいと」をつくっていくね!
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コメント
こんばんは! おたけです。
確かに、サイトタイトルが大事なのは
分かっているんですが、最初に悩みすぎると
そこから、先に進めなくなりますね・・・。
私もそうでしたが、ある程度、見切り発車で
あとは、やりながら軌道修正して行くしかない
と思い始めました。
最初から、分かれば初心者じゃないですもんね。
色々、勉強になりました。
ありがとうございました。
おたけさん、こんばんは!
>確かに、サイトタイトルが大事なのは
分かっているんですが、最初に悩みすぎると
そこから、先に進めなくなりますね・・・。
そうなんですよね・・・
このジレンマ、僕もハマってしまって抜け出せなくなってしまったんです(泣)
>私もそうでしたが、ある程度、見切り発車で
あとは、やりながら軌道修正して行くしかない
と思い始めました。
最初から、分かれば初心者じゃないですもんね。
ほんとう、そうですよね!
初めからうまくいくはずはないので、少しずつ軌道修正していくのが一番なんですよね!
>色々、勉強になりました。
ありがとうございました。
こちらこそ、自身の投稿を客観的に見つめ直すことができました。
ありがとうございました(^^)
タイトルっていまだに悩みます。
キーワード…左詰め…キーワード…左…
と呪いのように考えながらタイトルをつけると、
バリバリに違和感のあるタイトルが出来てしまったり。
思いのままにタイトルをつけて、
それに共感して記事に目を通してくれる読者さんがいればいいのですが、
まだまだ道のりは遠いですm(__)m
>タイトルっていまだに悩みます。
キーワード…左詰め…キーワード…左…
と呪いのように考えながらタイトルをつけると、
バリバリに違和感のあるタイトルが出来てしまったり。
そうそう!よくわかります(泣)
左詰を呪いのようにやっていると、違和感バリバリのタイトルになってしまうんですよね・・・。
僕も未だに頭を悩ませます・・・。
>思いのままにタイトルをつけて、
それに共感して記事に目を通してくれる読者さんがいればいいのですが、
まだまだ道のりは遠いですm(__)m
むずかしいものなんですよね・・・
ほんとう、そうですよね。
結局、検索エンジンを意識したサイトタイトルをつけなきゃいけないのって・・・。
僕も、しっかりと勉強していきたいと思います(^^;)