こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『冒頭リード文の重要性』について書いていきます。
文章が冗長
うーん、どうも文章が冗長な気がする。
でも、どこが冗長なのか、よくわからないな・・・
どうしたの?
a男。
何悩んでるの?
あ、a子。
そうなんだよ。
自分自身のアフィリエイト記事を見直してみて、なにか、冗長なように感じてしまったんだ。
でも、どこが冗長なのか、いまいち判断が付かないで悩んでいたんだよ。
ふん。
アンタは存在そのものが冗長なんだから仕方ないじゃないの。
な、なんだとう?
存在そのものが冗長って、いくらなんでもいいすぎじゃないのか?
まぁまぁ、ふたりとも。ケンカはよしなさいって。
でも、たしかに、私も自分の文章がやたらとムダに長く感じてしまうことがあるのよね。
いったい、どうしたら文章の上長を避けることができるのかしら。
フム。
文章の上長を避けたいのであれば、ひとまず、リード文に注目してみるのがいいのかもしれないな。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタの存在もだいたい冗長よ。
冗長ブラザーズね。
文章の冗長って、結構大問題なように思えます。
自分の中ではスマートに文章を書いているつもりでも、読者側からすると、文章が長ったらしくなってしまっている可能性があります。
このブログも?
まぁ、このブログは、1日3000文字書くことを目的としているブログなので寛大な御心でお許しした抱きたいです・・・
それはともかく。
文章が冗長になってしまうと、全体の文章を読まれなくなってしまいます。
文章を読まれなくなるということは当然、サイトの評価も上昇しなくなります。
結果的に
サイトの順位も上がらずに、アフィリエイト報酬も発生しないという悪循環に陥ります。
では、いったい、どうしたら、よりスマートな文章を作れるようになるのでしょうか?
文章を結論から書く
文字装飾をする
表を頻繁に使う
どれも文章の冗長を避けるためには、たしかに効果的な手法の一つですが、どれも、手段の一つです。
もっと最初のリード文が冗長になってしまうと、そもそも文章が読まれなくなってしまいます。
リード文が冗長になってしまっていないか?
見直すことがとても重要です。
冒頭リード文の重要性
どういうことですか?リード文が重要?
うむ。
文章の冒頭であるリード文が冗長であると、その後の文章だどれだけスマートになっていたとしても、読まれることは少なくなってしまう。
いかに、文章冒頭をスマートに、つまりリード文を読みやすくすることができるか?
というのが、その後の文章の冗長さを左右する重要な部分といえよう。
リード文が冗長だと、文章全体が冗長になる?
リード文が長すぎるとそこで離脱される可能性
文章全体の冗長を見直そうと思ったら、改善しないとならない店はたくさんあります。
文字や言葉の使い方、文字装飾や、文章のまとまり、言葉遣いまで。
気にしないとならないことは無限大にあるのですが、いろいろと考えた結果、どんなに文中を工夫していたところで、文章冒頭、つまり、読者が一番最初に目にするであろう、リード文が長すぎると、その時点で離脱されてしまうのではないか?
と、考えるようになりました。
もちろん、このブログでも、これまで何度もリード文の重要性については触れてきましたが、ここ最近、改めて、そんなリード文の重要性に思い当たりました。
リード文が長すぎると、その時点で離脱されてしまう可能性があります。
言い換えると、リード文を読むのに疲れてしまって、その先の文章を読みたいと思わなくなってしまう可能性があります。
この記事を読んでくださっているあなたは、自分の文章のリード文。
どれくらいの長さで設定していますか?
リード文が長すぎになっていませんか?
当たり前のことですが、文章冒頭は記事の中で一番読まれる部分です。
このリード文が長すぎると、その分、底の部分はちゃんと読まれる可能性がありますが、そこ行こうに離脱される可能性が跳ね上がります。
つまり、
リード文は適度な短さが重要
リード文は適度な短さが重要です。
おおよそ、3行くらい。
そのくらいの長さに、縮めておくことができれば、読者は、元気ハツラツな状態で本文を読み進めることができます。
反対に、リード文で5行、10行の文章を書いてしまうと、読者はその時点で疲弊して、次の文章を読み進める体力を残していない可能性があります。
すると、実際は、文章全体が「冗長」ということはなくても、そのリード文のせいで、「文章全体が冗長」という印象を与えてしまいます。
そうなると、再度、読者の注意力を惹きつけるのは容易なことではありません。
リード文は短くして、読者がその後の文章を読み進める体力を残してあげることが大切です。
とはいえ、リード文は、短ければそれでいいというわけではありません。
しっかりと、その記事で言いたいことを最初に述べることは重要です。
当たり前のことですが、リード文で、
「この記事は〇〇について書いています。」
ということを書いていないと、読者は、
なんのために、この記事を読んでいるんだっけ?
と、迷う結果となってしまいます。
ちょうどここ最近書いた、イシュー、
これと全く同じで、最初に、
「これは何についての議題です。」
というのを読者に伝える必要があります。
しかしそれだけでは不十分。
リード文で共感できるかが鍵
リード文は短ければそれだけでいいというわけではありませんし、
何について書かれた記事なのか?
ということがわかればいいだけでもありません。
共感が非常に大切です。
どんなにリード文が短くても、
どんなにリード文で、「何について書かれた記事」ということが書かれていても、「共感」がないと、読者はその先を読み進めようとしません。
「〇〇で困っていますよね。」
「〇〇は大変ですよね。」
もちろん、たった一文や二文で、読者に完全共感することはむずかしいですが、多かれ少なかれ共感の文章を入れることで、
お、この記事、わかってくれてる。
読み進めてみようかな・・・
という気持ちが芽生えてきます。
それがないと、読者はなんだか「他人事」のブログ記事を読まされているような錯覚を覚えてしまいます。
リード文は、適度に短くして、
何について書かれた記事なのかを明確にする。
その上で、「共感する」文章がないと、読者はその先を読み進めようとは思いません。
フォーマット化して、その中に共感を織り交ぜる
結論的には、リード文は、もう、フォーマット化してしまって、できれば短文で。
その短文の中に、文章全体の統括があり、その上共感がある。
それがベストであるように思えます。
フォーマット化しないと、毎回内容の異なる、安定しない文章になってしまいます。
この記事を読んでくださっているあなたが、
リード文が長くなってしまっている
記事のまとめがない
共感がない
という状態になってしまっているのであれば、そして、文章全体が冗長になっているように感じるのであれば、リード文を見直してみるのがいいかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
リード文が長すぎると読者はそこで体力を失う
共感がないと他人事のブログ記事のように感じてしまう
短文のリード文に共感と統括を織り交ぜることが大切
ということですね。
うむ。
リード文の中で共感と統括を入れることができて、その上、短文でまとめることができれば、文章全体の読みやすさが増して、冗長な雰囲気を軽減することができる。
まずはリード文を見直してみることが重要と言えるだろう。
わかりました・・・
私も、リード文を見直して、文章全体の冗長さを軽減できるように努めてみます。
ありがとうございます。
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