【余裕ができたら…は言い訳】やろうとおもったときがやり時。不退転の覚悟でナウズ・ザ・タイム

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『不退転の覚悟でナウズ・ザ・タイム』について書いていきます。

それは余裕ができたらやるよ

超初心者p子

よ!

天下のa男様!

今日も決まってるね!

 

apa

え?

なになに?

急に気持ち悪いな。

いったいなんなんだよ。

 

超初心者p子

いやいや、別にいつものp子ですよ。

今日も色男ですなー。

世界中の女性が、a男さんの美貌にやられて、ノックダウンですわ。

いやぁ、まいったなこりゃ。

 

超初心者p子

気持ち悪いな・・・

いったいどんな悪巧みがあるんだよ。

 

超初心者p子

いやぁ、悪巧みだなんてダンナ!

これがいつものp子でっせ。

変なこと言わないでくだせぇよ。

 

初心者a男

どこが普通なんだよ!

いつもひどいことしか言わないくせに!

本当の目的を言えよ!

 

超初心者p子

目的なんてないですよ。

旦那!

それより、ちょっとおもしろい投資話があるんですけどね・・・

一度乗っかってみませんか?

旦那!

 

初心者a男

なんだそういうことか。

なんか魂胆があると思ったけど。

うーん、そういうの、今はSEOアフィリエイトで手一杯だから、やめておくよ。

余裕ができたらいつかやるね。

 

超初心者p子

チッ。

余裕ができたらって、てめぇに余裕なんてできねぇっつんだよ。

仮にできたとしてもやらねぇだろうに。

 

初心者a子

p子、本性出てるって・・・

 

八王子ケ

ふむ。一理あると言えるかもしれないな。

 

怪しい投資話の話じゃなくて。

そういえば、以前。

SEOアフィリエイトサイトの運用で、

どうしても体験談、レビューが必要だったので、学生時代の友達や社会人時代の友達に、

その体験談を依頼したら、いわゆる「モニター」を依頼したら、

全員に無視されました。

あれは悲しかったな・・・

2人は、もともとあっていたわけではないからいいんだけど、

1人は、それなりにコンタクトを取っていた人だったから余計に悲しかったな。

たぶん、相手からしたら、今回のp子さんのように、怪しい話に聞こえて仕方なかったんだろうな。

まぁ、SEOアフィリエイトがまだどれだけ世の中に反映されていない、

広まっていないかがよくわかりました。

悲しくはなったけど。

正確にはあと1人2人くらい友達を失いました。

話を戻して、よくたまに、

「余裕ができたら」

という話を聞きます。

自分自身、そう考えていることがあったんですけど、

結局、

「余裕ができたらやるよ。」

というのはいいわけでしかないんですよね。

やらない言い訳。

本当にやりたい、やるべきと思うなら、余裕がないとかそういうのじゃなくて、今やるべきなんですよね。

結局やらない言い訳をしているに過ぎない。

余裕ができたら・・・

じゃなくて、自分で自分のケツを叩いて、自分に言い聞かせてやっていくしかないんだと思います。

余裕ができたらやるは、たいていやらない

初心者a男

いや、これはp子の怪しい話に乗るか乗らないかの話しであって、一理あるもなにもないと思うんですけど・・・

 

八王子ケ

いや、その話ではなくて。

「余裕ができたらやる」という言葉。

この言葉は結局、やらないための言い訳でしかない。

まずは、何かを始めるときは、「その時」が一番のタイミングということができるだろうな。

 

新しいビジネスへのチャンス

新しいビジネスへのチャンスがあったとする。

今回みたいな、いかにも怪しい、儲け話、投資話の話しではなくて。

ちゃんとしたビジネスチャンスがあったとする。

そのときに、いきなりその話にのるのはなかなか、たしかに難しいかもしれないけれど、

そうした新しいチャンスというのはいつでも巡ってくるわけではない。

そうした新しいビジネスへのチャンスが舞い込んできたときに、

その話に乗るか乗らないか。

即断即決するのはすごく難しい部分だと思います。

でもよくある、

今はお金がないから、今は時間がないから・・・

という言葉。

実際、僕自身、なにかあたらしいビジネスチャンス、

新しいチャンスがあったとしてもそうした言葉を使って全くそこに足を踏み出そうとしない。

SEOだって、たまたまめぐり合わせで出会ってやっているだけで、あのタイミングでその話が来なければ、

「やってみよう」なんて微塵も思わなかった。

多分人から、

「SEOってすごく良いものだよ。」

なんて言われても、

「いや今は余裕がないから」

「余裕があったら検討してみるね。」

「お金がなくて苦しいよ。」

といってやっていなかったと思います。

だから人に進めたりはしないというのもあるんですけど。

大抵そういうのはやらない言い訳

結局、たいてい、そうした「今は忙しいから」とか「今はお金がないから」というのはいいわけでしかないんですよね。

もちろん、本当にやる気がゼロ。

絶対にそんなのやることはない。

と、思うのであれば、別に言い訳もなにもないけれど。

そうじゃなくて、

「本当はちょっと興味があるけれど」

だけど、

「今はお金がないからやらない」

「今は余裕がないからやらない」

という場合の話。

そういう場合は、結局、やらない言い訳を自分で作っているに過ぎません。

興味があるけれど、「今じゃない」「余裕ができたら」というのは結局やらないんですよね。

余裕ができたら・・・

という話をよく聴いたり、自分自身言ったりすることもあるかもしれません。

だけど、

そんなのない。余裕ができたとしたら、それはそれでその保守に忙しくなる

例えば、SEOアフィリエイトをやっていたとする。

それで思うように行かない状態で、なにか新しいビジネスへの声掛けがかかったとする。

興味はあるけれど、

「今は余裕がないからできない。余裕ができたらやるよ。」

という言葉。

だけど、そんなの、ないんですよね。

余裕なんて基本できない。

仮にできたとしても、それはそれで、その現状の維持、保守に忙しくなるから。

昨日の記事でも書いたことなんですけど、

【失った習慣】基本は休まない、習慣を破らない。破ったら再開に注意、注力

人間には「ホメオスタシス」という現状維持バイアスがかかっています。

だから、できるだけ現状にとどまろうという作用が働きます。

「興味ある新しいビジネスへの勧誘話」があったとしても、

「今は忙しいから、今は余裕がないから」

というのを言い訳にして、現状にとどまろうとしてしまいます。

結局それはいいわけでしかないんですよね。

やろうと思ったときがやり時、ナウズ・ザ・タイム

結局。

やろうと思ったときがやり時、なんですよね。

ナウズ・ザ・タイム。

やろうと思ったときに動かないと、機会を逸してしまうんですよね。

苦しいからこそできることもある

この記事を読んでくださっているあなたも今、何らかの

「機会」に恵まれてだけど

「今じゃない」

「今は忙しい」

「今は余裕がない」

と、そのチャンスを自分で遠ざけてしまっているかもしれません。

でも苦しい時だからこそできることもあるんですよね。

考えてみれば、

僕自身、SEOアフィリエイトを始めたのも、苦しみのどん底にいた時

借金が200万円以上で、精神的にも会社で追い詰められていた時。

そんなときに、あえてSEOをやりました。

きっと金銭的にも精神的にも余裕がある状態でやっていたら、

結果なんて出なかったと思います。

どうしようもない状況だからこそ、できることもある

どうしようもない状況、苦しい状況だからこそできることもあるんですよね。

不退転の覚悟でやろうと思ったことをやる

不退転の覚悟で、やろうと思ったことに望む。

今じゃない。

余裕がない。

忙しい。

お金がない。

というのは言い訳。

繰り返しになりますが、全くやる気のないものを無理にやったほうがいいという話ではないんですけど、

やる気はある。

興味はあるけれど、今じゃない。

と、放置している物事は、たいていやらない言い訳をしているに過ぎません。

「やりたい」「やろう」と思えたのであれば、

「でも」と言い訳をせずに、今動く。

今できることをやる。

そういう不退転の覚悟は重要だと思います。

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