【小林先生に学ぶ】やりたいことをやる、やりたくないことをやらない、やりたいことが義務感にスライドしていないか

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『やりたくないことをやる、やりたいことをやるのが一番ストレス』について書いていきます。

やる気が起きない

超初心者p子

あー、ダル。

やんないとならないかな・・・

面倒くさいな。

やりたくないな。

やっぱりやめよう。

うん。そうしよう。

 

初心者a男

どうしたの?

p子。

何がやりたくないの?

 

超初心者p子

ふん。

アンタに話してもしょうがないんだけどさ。

まぁ、すべてが面倒に感じたのさ。

仕事も、SEO作業も、日常の様々なことがさ。

面倒に感じられて、すべてやめたくなったのさ。

 

初心者a男

うーん、でもやらないとならないことはやらないとならないんじゃないの?

そんなやりたいこと、やりたくないことだけで人生を生きていくことはできないんじゃないの。

 

超初心者p子

うっさいな。

説教たれてくるんじゃねぇよ。

んなのわかってるっての。

だけどそれでも面倒だからやめようと思っただけだよ。

アンタにゃ関係ないだろうに。

 

初心者a男

うーん、そうだけど、でもどうなんだろう。

やっぱりやるべきことはやらないとならないんじゃないの?

 

初心者a子

なんだか不穏な雰囲気ね。

どうなんだろう・・・

a男の言っていることが正しいようにも感じるけど、

でも、ほんとうにやらなきゃならないことを無理にやることが正しいのかな?

 

八王子ケ

ふむ。

やらなきゃならないことを無理にやったり、

やりたいことをできないとストレスが溜まる。

できるだけ自分の感情に向き合って行動することは生きていくうえで重要なことだと思うぞ。

 

人生生きていると、どうしてもやりたくないことをやらないとならないこともあります。

男女ともに、それぞれ、「やりたくないこと」をやらないとならなかったり、

やりたくないことを無理やりやらされたりすることもたくさんあると思います。

そういうとき、本当に嫌な気分になりますよね。

僕で言うと、またいきなり個人的な話になってしまって恐縮なんですけど。

接客が好き

と、自分に言い聞かせようとしていたんですけど、

どうやらだめだったみたいです。

大学生時代にコンビニの仕事をしていたときから、

社会人になって、携帯電話販売の仕事をするようになり、

その後時間を経て飲食店の店長になったとき。

なぜか接客中に、「いらっしゃいませ」が言えなくなってしまいました。

いらっしゃいませの「い」を抜いて発音するようになると、

こんどは「ら」がでなくなりました。

「なんでだろう?」

と、何度も喉を殴りつけたこともあったのですが、

今考えるとあれは、ある種の吃音症だったんじゃないかと感じます。

本当は、「いらっしゃいませ」なんて思っていない。

逆に、「来ないでくれるとやるべきことができてありがたい。」

正確には、たくさんのお客さんが来るとそれだけ接客しないとならない。

いや、人と話すことそのものは嫌いじゃなかったんですけど、

そこから「営業」しないとならないと思うと、気が重い。

うん・・・

たぶんそう。

接客そのものが嫌だったんじゃなくて、

その先の「営業」をかけることに気の重みを感じていたんだと思います。

だから「いらっしゃいませ」の言葉が出なくなっていたんだと思います。

そんな事に気づかず、誰に相談しても解決策を教えてもらうことができず、困りました。

で話を戻すと。

本当は人間、やりたいことをやる。

やりたくないことはやらないというのが一番人生に置いてはいいんですよね。

昨日、ラジオを聞いていて改めてそんなことを感じました。

やりたくないことをやる、やりたくないことをやらないのが一番ストレス

初心者a子

どういうことですか?

やりたくないことをやるのがストレス、

やりたいことをできないのがストレス?

 

八王子ケ

うむ。

医学的にもそのようなことが言われているらしい。

だからこそ、やりたいことをやる。

やりたくないことを極力やらないようにする。

そういう生き方を選択するのが一番員だろうな。

 

小林弘幸先生の話し

この記事を書くきっかけになったのが、小林弘幸先生という、順天堂大学の教授がラジオで語っていたことの話し。

いほこの引き出し「体のサビを防ごうスペシャル!」

こちらのラジオで語られていたことでした。

普段、このラジオは特段聞いたりはしないんですけど、

たまたま覗いてみたら、この順天堂大学医学部教授の小林先生がゲストということで聞いてみました。

もともと「あなたとハッピー」というラジオ番組で出演されていて、それを聴くのが楽しみだったんですけど、不定期だったので聞けないことが多かったです。

今回久しぶりに聞くことができてよかったです。

相変わらず勉強になりました。

やりたいことだけやって生きるのは非常に難しい

もちろん、やりたいことだけやって生きるのは非常に難しいです。

世の中、どうしてもやらないとならないことがあり、

ソレが生きていくためには必要なことだったりします。

だから、やりたいことだけやって、自由に生きられればもちろん、体のサビを防ぐことにつながるのかもしれませんが、簡単にできることではない。

やりたくないことをやらないのも難しい

同様に、やりたくないと思っていることをやらないのも、非常に難しいです。

どうしても、やらなきゃならないことがあり、

ソレをつい、やることとなって、僕みたいに、

体のサインで拒絶反応が出てくることもあります。

だけど、極力自分の感情に向き合う

だけど、極力自分の感情に向き合って、

やらなきゃならないことをやらない。

やりたいことをやる。

という生き方を選択していきたいものです。極力。

さらにいうと、やっていることが「やらないとならないこと」になっていないか確認

また今回書きたかったことのもう一つの内容がこれ。

やっていることが「やらないとならないこと」になっていないかという話。

例えば僕自身。

ここ最近、steamのkenshiというゲームにドハマリして、

夜も0時近くまでずっとゲームをしてしまっていたんですけど、

じゃあ、そんなにやりたいことがたくさんあるのか?

と言われると、やりたいんだけど、そうした限られた時間でやろうとするとほとんど楽しめません。

これまで、スイッチでパワプロをやっていたときは、

楽しいけれど、なんだか完全に義務感みたいになっていました。

でもそのときは、スイッチのファミリー機能で利用を制限できていました。

それがsteamになって制限の仕方がわからず、無制限にゲームをやり続けてしまっていたんですけど、

昨日ついに、steamで制限をかける方法を知り、

久しぶりに夜、ゲームをやらずにジャズを聞いてよる過ごして就寝しました。

すると、かなりスッキリ眠り、スッキリ朝起きることができました。

やっぱり昨日、小林弘幸先生も言っていたけれど、

「夜寝る前のスマホは良くない」

というのと同じように、夜寝る前のゲームもだめで(当たり前)

やらないで寝るとすごく快眠でした。

自分の中ではどちらかと言うとその、「夜のゲーム」

が義務感みたいになっていて、抜け出すことができなかったのですが、

ファミリー機能で制限をかけることで、

なんだか1日が充実、

次の日にもシッカリとつながるようになると思えました。

やりたいが義務感になっていないかも確認

そんなふうに、「やりたいこと」がいつの間にか「義務感」にスライドしてしまっていないか確認して、対策を立てることも大切なんだとつくづく感じます。

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