こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『修正力』について書いていきます。
間違える自分が許せない
うーん、やっぱり間違える・・・
どうしたら間違えを少なくできるのかしら・・・
どったの。
a子。
まーた、a男に言い寄られたの？
さっさと振ってやりなさいよ。
その方が、優しさっていうものよ？
な、何言ってんだよ？
僕が何をしたって言うんだよ。
ふん。
いっつもa子を困らせているくせに・・・
僕がp子に困らされているんだよ・・・
で、なに。
相談に乗るよ。
うん・・・
私、どうしても集中力が足りないのか、小さなことでミスしてしまうのよね。
さっきも、ftpの設定を間違えてサイトをアップロードできなかったり。
どうして私ってこんなに集中力ないのかな、って思っちゃったの。
ああ。
その気持ち、わかるかも。
ちょっとしたミスでサイトの質って大きく変わっちゃったりするからね。
そうなの。
いったいどうしたら、ケアレスミスを少なくすることができるのかしら・・・
ふむ。
大事なことはミスしないことそのものよりもミスした後の行動。
修正力と言えるだろうな。
あ！
八王子ケンジさん！
アンタはその毎回同じパターンの登場シーンを修正した方がいいと思う。
ケアレスミスって誰にでもあると思います。
僕も会社員の時、しょっちゅうミスして上司に怒られていました。
で、怒られないために仕事をするように、いつの間にかなってしまっていました。
怒られないために仕事をする。
この習慣を改善することができれば、きっとケアレスミスもなくなるんじゃないか。
心のどこかではそう思っていたのですが、でも、こうして。
アフィリエイトで、一人で仕事をするようになっても、たまにケアレスミスをしてしまいます。
そうして、思いもよらないミスで時間を失ってしまって苛立って。
さらにミスを重ねて時間をどんどん失っていく。
結局そういうことがたくさん、今までもありました。
この記事を読んでくださっているあなたは、ケアレスミス。
したりすることありますか？
ミスをするっていうのは誰にでも、人間であればあることだと思いますけど。
だけど、それを容認するのは簡単ではないですし。
そして、ミスしないようにこなすことも案外簡単なことではありません。
本当はミスすることそのものよりも。
ミスしたことで苛立ってタイムロスする方が問題。
というのはわかっていても、胸中穏やかではいられないものです。
では、そうしたケアレスミスに対してはどういう心構えでいることが大切なんでしょうか？
結局、大事なのは修正力であるように自分は感じます。
修正力
どういうことですか？
修正力が大切？
うむ。
ミスすることは残念ながら完璧に防ぐことはできない。
人間である限り、多かれ少なかれミスすることはある。
だが、大事なことは。
ミスしないことではなくて。
ミスした後にいかに平静を取り戻すことができるか。
そういう修正力が結局のところ物事の成否を隔てる鍵となると思われる。
修正力って本当に大切だと思います。
僕自身、そのことはすごく反省しています。
ずっと、ここ半年くらい。
タイピングのことであれこれ書いてきましたけど、結局、一番大切なのって修正力なんですよね。
今更ながら、そのことに改めて思い当たりました。
人間なんだから、ミスするのは当たり前。
逆にミスしない方がむずかしいです。
どんなにタイピングが優れていると言われている人だってやっぱり多かれ少なかれタイピングミスはしています。
ピアノだってそうですよね。
どんなに有名なピアニストだってミスタッチなく完璧に弾けるわけではなくて。
多かれ少なかれミスしたりはする。
もちろん、ミスしないに越したことはないんだけど、残念ながらミスというのは必ず起こります。
だから、ミスしないようにがんばることは大事だけど。
完璧にミスをなくすことはできません。
むしろ大事になってくるのはミスした後にどうやって軌道修正をするか。
それによってその後の結果が大きく変わっていきます。
そのままミスを引きずってボロボロ崩れていくのか。
立て直して、ミスを少なくして作業に取り組むのか。
ミスをしたときの立ち回りによって今後の成否が大きく変わってくると言っても過言ではありません。
元に戻す力
言い方を変えると、元に戻す力。
ミスした後に、もう一度、元の状態に戻せるかがすごく大切なことなんだと思うようになりました。
さらに言い換えると反省する力。
恥ずかしながら、今までの僕はタイピングにおいて、それが全くできていませんでした。
自分の中では書きたい文章が頭の中にたくさんあって、本当はスラスラと書き連ねていきたいのに、途中でミスタイピングしてつまずいてしまう。
書きたかったことが段々と頭の中から薄れていってしまう。
そうなると、
「こんなはずじゃない。自分はもっと速くタイピングができるはずだ。」
と思って、より速いスピードでタイピングしようとするか、あるいはまた元のミスしたときのスピードで入力しようとしてしまっていました。
当たり前のことなんですけど、
「ミスをする」
っていうのは自分の中の何かが正常ではない可能性があります。
端的に言うと、「焦っている」という状態が多くあります。
焦りは多くのミスを生んでしまいます。
だから、ミスをしてしまうようであれば、一旦呼吸を整えて、冷静な状態に自分の心理状態を戻すことが大切です。
にもかかわらず、
「こんなはずはない！」
と、思って現実逃避。
ミスする自分を受け入れないようにしていると、さらにミスが重なってイライラが募ります。
結局、そうして自分の心の中での葛藤にエネルギーと時間を使ってしまって作業を疎かにしてしまう。
恥ずかしながら今までの自分はそんなことばかりでした。
でも、改めて。
そうしたタイピングのことだけにかかわらず。
アフィリエイトにしても、人生全般にしても、修正する力。
元の状態に戻す力が本当に大切なんだと感じるようになりました。
僕のタイピングの話しばかりで申し訳ないんですけど、
「ミスタイピングをする。」
ということは何かが間違っている。
焦りすぎているのか
あるいは焦っていないにしてもタイピングスピードが速すぎるのか。
そこで素直にスピードを落としてみれば良いだけ。
でも、今まではプライドが邪魔をしてそれができませんでした。
「自分はもっとできるはずだ。」
という現実と理想のギャップを受け入れることができず。
で、ようやく、なんですけど。
ここ最近はミスをしたとき素直にスピードを落とすことができるようになりました。
そうするようになってから、もちろん、文章作成スピードとしては落ちてしまっているのかもしれませんけど、ミスタイピングでイライラすることも、そもそもミスタイピングすることもかなり少なくなりました。
本来は当たり前のことなんですけど、ミスが多発するとその当たり前のことにも気づきにくくなります。
「元に戻せば良いだけ。」
そんな単純なこともわからなくなってしまいます。
あるいはわかっていてもプライドが邪魔をして、元に戻すことができなくなってしまいます。
繰り返しで申し訳ないんですけど、僕のタイピングの話しに限らず。
世の中全般で同じことが言えます。
ミスをしたとき。
ミスしないようにがんばることも大切なんですけど。
人間である限り、ミスするのはしょうがないこと。
どんなに優れたプロだって多少はミスするもの。
大事なことはミスしないことではなくて。
ミスした後に、元に戻す力。
冷静に戻る力を失わないことだと思います。
つまり、修正力。
元に戻す勇気を持つことは本当に大切です。
この文章を読んでくださっているあなたがもし。
僕と同じようにしょっちゅうミスしてしまう自分が許せない。
思い通りにいかない現実に苛立ってしまう。
そういう状況に陥ってしまっていて。
なんとかミスしないように躍起になってしまっているのであれば。
あるいは、ミスする自分につい、苛立ってしまうのであれば。
大事なことはミスした後にいかにして元に戻すか。
修正するかということ。
それを自分自身に言い聞かすことだと思います。
思い切り、マインド論的な話しになってしまうんですけど。
そうして、ミスした後に元の自分に戻ろうとする力。
そういうのを養うことはタイピング、アフィリエイトに限らず、人生全般で大切なことです。
まとめ
そういうことだったんですね・・・
ミスするのは人間だから多少は仕方ない
そこで苛立つとさらにミスを誘発する
大事なのはミスした後に元に戻す、修正力
ということですね。
うむ。
人はつい、完璧を求めてミスしないように。
軽やかに何事もこなす自分像を心の中に描いて、そのイメージ通りにいかないと苛立ってしまうものだ。
だが、そこで苛立たず、冷静に物事に向かっていく。
元に戻す力を培っていく。
そうすることが結果的に、物事を前進させていくための力となるんだろうな。
確かに・・・
私はいっつもミスしないことばっかりに気をとられて、ミスした後にどうやって冷静に戻るか。
元の状態に戻るか。
そういう修正力にまで意識がいっていませんでした。
これからは、もっと修正力に意識を回して作業に取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございます。
僕も！
ミスする自分に苛立ってばかりいたな・・・
これからはもっと冷静に、自分自身を見つめ直すことができるようにがんばっていきます。
ありがとうございます。
ふ、ふんだ。
庶民どもはミスばっかりするから大変ね。
わたしみたいにミスしない完璧な美女を目指しなさい！
p子だってミスしまくってるくせに・・・
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