こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『水面を広げる重要性』について書いていきます。
何が合っているのか
うーん、いったい僕には何が合っているんだろうか・・・?
どうしたの?
なにか悩んでいるみたいだけど、なにかあったの?
あ、うん。
そうなんだよ。
ここ最近、自分に何が合っているのか考えているんだけど、よくわからないんだ。
仕事にしても副業にしても、趣味にしても。
これって言うことが見つからないなと考えていたんだ。
ふん。
アンタにはなにも合っていないわよ。
才能なし男でしょ。
な、なんだとう?
僕にだってきっと何か合っているものがあるに違いない!
ふん。
どうだか。
まーまー、落ち着いて・・・
でも、たしかに。
自分に合っている物事を見つけるのって本当に簡単なことじゃないよね・・・
私も、何が自分に合っているか、わからないな・・・
ふむ。
やはりいろいろなトライをしてみることが大事だろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
ふん。
なによ、偉そうに。
自分に合っている物事を見つける。
これって本当に大変なように感じます。
例えば、顕著にそういうのを考えるのは、
学校選び・・・高校入試や大学入試。
あとは学校に入ったあとの部活選びや、就活など。
あとは転職もそうでしょうね。
自分に何が合っているか?
と考えると意外に見えてこなかったりします。
例えば、本で自分の適職や合っている物事を調べてみてもしっくり来ないんですよね。
いくら頭の中でイメージを思い浮かべても、現実はその通りにいかないことがしょっちゅうあります。
僕もずっと、
「自分に本当に合っていることはなんだろう?」
と考え続けていました。
それは永遠のテーマなのかもしれません。
会社に就職しているときも、
「本当に自分はこの会社で骨を埋めるのだろうか?」
ということを考えていました。
そんな風に、自分に本当に合っている物事を見つけるのって案外厄介だったりします。
今回の記事はテレビである言葉を聞いてその言葉に触発して書いている記事です。
今回のテーマのように、
自分に何が合っているのかわからない・・・
と、悩んでいる方は参考にしてください。
水面に投げる重要性
どういうことですか?
色々挑戦してみる?
うむ。
自分に本当に何が合っているかは、ただ頭の中で考えているだけではわからない。
実際に様々な物事に挑戦することで自分の視野を広げることができる。
そういう意味でも、自分で壁を作らず様々な物事にチャレンジしてみることが重要だろうな。
甲本ヒロトさんの話
今回のテーマは、甲本ヒロトさんの話し。
甲本ヒロトさんはご存知、元ブルーハーツ、現クロマニョンズのシンガーソングライター。
そんな甲本ヒロトさんが、テレビに出ていて、
さかなくんさんと共演していました。
で、全編通してみたわけではないのですが、その中で気になった言葉が。
僕はもともと自分になにがあっているかわからなかった。
特にこれといったものを持っていなかった。
そんなときに音楽を聞いて、音楽でやっていこうと決意した。
それはまるで、水面にものを投げ入れるように。
水面に音楽を投げ入れることで波紋のように広がって、今につながった。
だから、みんなも水面にいろいろなものを投げ入れて、本当に自分に合っていることを見つけるのが大切。
すみません、記憶力と語彙力がなく、微妙に言っていたことが違う気もしなくはないのですが、ニュアンスだけ汲み取っていただけるとありがたいです。
いろいろやってみるのがいい
でも、この甲本ヒロトさんの話しにはとても感銘を受けました。
まさに、さっき書いたように、
「頭の中」であれこれ思案していても、本当に自分に合っている物事を見つけることはできないんですよね。
そうじゃなくて。
まるで、水面に石を投げ込むように。
自分という器に様々な経験を与える。
それによって、波紋が広がっていく。
そして、そうして自分という器に波紋を広げるためには、たくさんの石を投げないとならない。
つまり経験していかないとならない。
そういうことを、甲本ヒロトさんは仰っていました。
自分で自分の可能性を閉ざすのは危険
自分自身、すごく当てはまると思う部分があって、
すみません。自分の話しばかりになって。
さっきも書いたように、僕は会社に就職しながらも、
「本当にこれであっているのか?」
と思い悩んでいました。
でもだからといって、他になにかするわけでもなくて。
ずっと本を読んで自分の視野を広げたり。
その本が自分を変えてくれるのを待っていたりしました。
でも、どれだけ本を読んでも、表面的に自分が変わることは合っても、根本的に変わることはありませんでした。
結局、自分を一番変えるキッカケになったのが経験。
会社とは関係ない場所にたくさん足を運び、沢山の人とあって、たくさんのビジネスを学びました。
そうすることによって、自分の視野が広がってアフィリエイトとの出会いがありました。
本当に甲本ヒロトさんがおっしゃるように、様々な経験をしていかないとならない。
自分という器に石(経験)を投げ入れて波紋を広げないとならない。
そうしないと、自分に本当に合っている物事を見つけることはできないんだなと実感しました。
自分に合っている物事を見つける
そうして石を投げ入れることで、波紋を広げることで自分に合っている物事を見つける。
本当に自分に適した何かを見つけることが重要。
そう思い知らされました。
まさに、
波紋を広げることが大切
という考え方。
これは本当に大切だと思います。
この記事を読んでくださっているあなたは、自分という器に経験という石を投げ込んでいますか?
自分に何が合っているかわからない。
と、悩んで考えてばかりで、本を読むくらいでしか対策を立てていない。
僕自身はそんなふうな日常を送ってきて、全く自分の視野や可能性を広げてきませんでした。
その結果、20代はなんだか肩身狭い日常を送ってきたように思っています。
人によって大切な物事、考え方、経験値。
色々あると思いますが、でもこの甲本ヒロトさんのおっしゃるように。
「何が自分に合っているか?」
というのは結局のところ経験してみないとわからないんですよね。
だから、水面に石を投げ込んで波紋を広げるように、どんどんいろいろな物事にチャレンジしていくことが大切なんでしょうね。
そういえば、以前も記事で書きましたが、村上春樹さんも似たようなことを言っていました。
思い出が財産になる。うんとたくさんいろいろな経験を積んだほうがいい。
このようなことを。
そう考えたら、やっぱり。
頭の中であれこれ考えるのではなくて、たくさんの経験を積んで、自分の視野を広げていくことが大切なんでしょうね。
まとめ
そういうことなんですね。
水面に経験という石を投げ込むことが大切
そうしてたくさんの経験を積んで波紋を広げる
頭で考えるのではなくてそうしてたくさんの経験を積むこと
これらが本当に自分に合っている物事を見つけるために大切なんですね。
うむ。
頭で考えていたり、本を読むだけでは根本的には自分の中に眠る何かを見つけ出すことはできないんだろうな。
まずは様々な経験を積むことが大切と言えるだろう。
確かに、私は頭で考えてばかりで、全然行動していなかったな・・・
これからはもっとたくさんの経験を積めるように頑張ってみます。
ありがとうございます。
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