【そういうもの】予想したことは起こらない。あるがままを受け入れて目の前のやるべきことに集中

こんばんは！

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apa（あぱ）です(^^)

今日は『予想したことは起こらない』について書いていきます。

 

期待を裏切られた

 

 

 

 

これは、教材に限った話ではないかもしれません。

世の中、期待した通りにいかないことって、結構多いですよね。

 

期待して購入したゲームや漫画。

口コミの評価が良かったので楽しみに行った飲食店。

初めて見るアーティストのライブ。

気になっていたお弁当の味。

 

色々、期待通りにいかないことが多いです。

そして人間関係においても同様。

他人が「こんなふうに動いてくれるだろう。」

と思っていたら、それとは真逆の方向に動いたり。

 

そういえば、すごく恥ずかしい話ではあるものの、

最近、自分自身では少なくなったものの、

僕なんかはゲームで苛立つことがしょっちゅうありました。

パワプロという野球ゲームをしょっちゅうやっていたのですが、

思うように相手チームに勝てなくて苛立つことが多かったです。

最近では、それもかなり減ってきたんですけどね。

というか、ゲームをやる時間を1日30分に制限しているので。

 

でも、そんなマイナーな話に限らず、思うようにいかないで苛立ってしまうことってしょっちゅうありますよね。

そういうとき。

つい、ぶつかり合ったり、つい何かにあたったり、時には他人と衝突したりすることもあると思います。

だけど世の中、そんなふうに「予想したことは起こらない」ようにできているんだと思います。

それを前提に生きていくことが大切なのかもしれません。

予想したことはだいたい起こらない。過剰な期待はせず、あるがままを受け入れる

 

 

予想外なことが起こり期待していたことが起こらず苛立つ

例えば、宝くじ一つとってもそうですよね。

当たると思っていた宝くじが当たらず、

結構お金を払ったのに無駄な出費になってしまった。

僕はやらないのでわかりませんが、パチンコなどのギャンブルもそういう節があるのかもしれません。

「これだけお金をかけたのに当たらなかったから次こそは・・・」

そういう気持ちが選考してしまっているのかもしれません。

ラジオの投稿なんかもそう。

ラジオの面白いところって、自分で投稿するとそれが読まれることがあること。

なんだかその番組に自分が出演したみたいで楽しい気持ちになるのですが、

だけど、「これは読まれるだろう。」と思って期待した投稿が思わぬ方向に、つまり読まれなかったりすると落胆し、もっと送らなきゃと苛立ってしまう場合もありません。

だけど残念ながら世の中そういうもの

だけど、残念ながら世の中、「そういうもの」という節がいくつかあります。

残念ながら、「こうなるだろう。」と思った物事はたいてい起こらないです。

きっと、「こうなるだろう。」と思った物事を、都度実行できている人が、テレビやYou Tubeなどで名を馳せているいわゆる「天才」なんだと思います。

言い方を変えると、思考と現実のギャップが少ない人。

そういう人は、数少ないかもしれないけれど、いるにいるものです。

だけど、あなたが「一般人」であるならば（決して否定的な意味ではなくて）、

だいたい、予想した物事なんて起こらないものです。

他人に「こう動くだろう」と期待しても、そんなふうに動いてくれることなんてめったにありません。

残念ながら世の中そういうものなんだと思います。

過剰な予想や期待は自分自身を苦しめる

何より問題なのは、そうした過剰に予想や期待をすると、自分自身を苦しめることになるということです。

こうなるだろう、ああなるだろう、と期待したことが起こらないと落胆します。

モチベーションが下がります。

アフィリエイトを例に取ると、

「こうやれば順位が上がるだろう。」

「成果が上がるだろう。」

と期待していたことが起こらないと、落胆します。

でもアフィリエイトなんて、それが常ですよね。

そうして、期待した通りのことが起こらない。

だけど、それを何度も何度も積み重ねて少しずつ可能性の幅を広げていく。

結局、そうやって、少しずつ「正解」や「成果」に近づいていくしかないんだと思います。

あるがままを受け入れて進める

言い方は悪いのですが、「諦め」に近い。

あるがままを受け入れて、それでも手を動かし続ける。

繰り返しになりますが、アフィリエイトの作業なんてうまくいかないのが常です。

予想通りのことが起こらないのが当たり前のことです。

だからこそ、数を増やして、少しずつ可能性の領域を広げていくしかありません。

あるがままを受け入れて、

「どうせ期待したことは起こらないんだから。」

と、いい意味で諦めて、自分はやるべきことに全力を尽くす。

「人事を尽くして天命を待つ」に近い状態。

潔く、あるがままを受け入れて、目の前のやるべきことに集中する。

そういう姿勢が必要不可欠なんだと思います。

まずは徐々に、視野を拡大していく。

「こうなるだろう。」

と期待しても、残念ながらその期待したことは起こらない。

だけど、それもまたひとつ。

そういうものだと思って、目の前の物事に一生懸命取り組む。

手を動かし続ける。

人間関係にしても、

趣味にしても、恋愛にしても、

アフィリエイトにしても。

そういう姿勢はきっと必要不可欠なんだと思います。

予想したこと、期待したことが起こらないと、非常に落胆して、

苛立ったり、やる気がなくなったりするかもしれませんが、

最初から「そういうもの」と思っていると、気が楽になって、

もう少し気長に作業、物事に向き合うことができるようになるはずです。

まとめ

 

 

 

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