こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『だいたいうまくいかないときは焦っている時』について書いていきます。
うまくいかない
うーん、うまくいかないな。
どうしてこんなに凡ミスが続くんだろうか・・・
どうしたんですか?
a男さん。
なにか苛立っているようですね。
あ、apaさん。
そうなんですよ。
なんだか最近、何をやってもうまくいかないことばっかりで・・・
っていうか凡ミスして時間をロスしてしまっている自分が許せなくなっているんです。
なるほど、たしかに。
思い通りに物事が進まなかったり、凡ミスが続いたりすると、ついいらいらしてしまうものですよね。
このブログでは何回か扱ってきたテーマです。
もう何回目になるのか、自分自身でもよくわからないのですが、再度書いていきたいと思います。
焦りに関するテーマ。
あなたは、イージーミスが重なって物事がなかなか進まない。
予定通りに進まない、といういらだちを感じたりすること、ありますか?
僕なんかもしょっちゅうあります。
僕の朝はたいてい、中古ドメインの精査で始まるんですけど、やり方はちょくちょく変えて入るものの、もう何年もやり続けている中古ドメイン精査。
もういい加減、ミスしないでずっと正確無比にできてもいいんじゃないか?
もっと事務的にできてもいいんじゃないか?
と、思うものの、ちょくちょくイージーミスがでます。
今日も、いつものようにこのブログ記事を書く前に、中古ドメイン精査をしていたのですが、ちょっとしたミスが積み重なって、少し遅れが生じました。
まぁ、もう、そういうものだと思っているので、いちいちイライラしたりはしないのですが、やっぱりイージーミスはいつ、どれだけ経験を積み重ねても、人間起こるものです。
そこは人間が機械に勝てないところですね。
あなたはそういう、自分自身のイージーミスに苛立ったことないですか?
イージーミスに苛立つっていうのは誰にでも多かれ少なかれあると思うんですけど、結局そういうの。
問題になってくるのは焦りなんですよね。
うまくいかないときは焦っている
いったいどうしたら、僕はこのイージーミスをなくすことができるんだ・・・
a男さんのその気持ち、すごくよくわかります。
そして、そういう凡ミスが続くときは、きっと気持ちが焦っているんだと思います。
・・・そうですかね。
焦りはミスを生む。
っていうのは重々承知しているので、落ち着いて物事に取り組んでいるつもりではあるんですけどね・・・
焦りには2種類あります。
目の前の物事と
その後の事象
に対する焦り。
いくら目の前の物事に冷静に取り組めているつもりでも、その後に詰まっている予定のことを考えて潜在的に焦りが生じている可能性があります。
へ?
焦りの2種類
焦りには2種類あるんじゃないか?
と、勝手に最近思うようになりました。
顕在的な焦り
ひとつは顕在的な焦り。
シンプルな言い方をすると、
目の前の物事に対する焦り
です。
去年までの僕はこの顕在的焦りのドツボにハマっていました。
タイピング。
毎日のようにタイピングの練習を続けていたものの、思うように指が動かない。
もっとスピードアップしてテンポよくタイピングできるようになりたいのに、指がついてこない。
そんないらだちを感じていました。
そして、思い通りに動いてくれない指に対して、苛立ちをぶつけてしまうこともしょっちゅうありました。
恥ずかしながら。
そういう、目の前の物事に対する焦り。
それが健在的な焦りなんじゃないかと思います。
そういうときは、もう落ち着いて。
深呼吸をして目の前の物事に冷静に向かっていくしかないですよね。
潜在的な焦り
もう一つは顕在的な焦り。
今回のa男さんのパターンですね。
a男さんは、自分の中では冷静に物事に向かっている自負がある。
目の前の物事に冷静に、焦らずに対処しようとしている気持ちがある。
なぜなら焦りはミスを生むとわかっているから。
だから、気持ちの上では冷静に取り組むことができているものの、それでも、やっぱりミスが出る。
こういう経験、誰にでもあると思います。
僕自身、そうです。
冒頭で書いた、僕の中古ドメイン精査時のイージーミス。
これがまさに、それに該当すると思っています。
別に焦っているつもりはない。
目の前の物事に冷静に取り組むことができているつもり。
だけど、しょうもないミスが起こってしまう。
こういうときって、たいてい、目の前の物事には冷静に迎えているつもりでも、実際にはその後に詰まっている予定のせいで、潜在的に焦っている。
そういうケースが多いように思えます。
僕で言うと、今、冷静に中古ドメインの精査を行っているつもり。
だけど、その後にやらないとならない予定が詰まっている。
だから、知らぬ間に焦ってしまっていて、イージーミスが起こってしまう。
つまり、言い換えるなら、
潜在的な焦り=目の前の物事に集中できていない証拠
ということができるかもしれません。
目の前の物事に集中して取り組むことができていない時。
本来であれば、余計な雑念や焦りは取っ払って、目の前の物事に集中して取り組まないとならないのに、つい、焦って、目の前の物事をそっちのけで、その先の物事のことばかり考えてしまう。
結果的に、目の前の物事がお座なりになってしまう。
そういうこと、人間、誰しもあると思うんです。
だけど、つい、そのことを見落としてしまう。
なんでこんなに冷静にやっているはずなのに、イージーミスが起こるんだ?
と、苛立ってしまう。
そうすると、余計に、潜在的な焦りを抱いていることに気づきにくくなってしまう。
知らぬ間に焦っている。
そういう状況が物事のパフォーマンスを大きく低下させてしまっています。
総体的に余裕をもたせる
とにかく、物事に冷静に向かっていくためには、凡ミスをなくすためには総体的に物事に向かっていくことが大切です。
目の前の物事に冷静に集中して、焦らず取り組む。
という考え方はとても大切なんですけど、それだけではなくて。
心の奥底に、
「このあとに予定が詰まっているんだよな・・・」
「何時までに出かけないとならないんだよな・・・」
そういう、スケジュールに対する焦りが生じていると、それが、無意識に。
潜在意識に焦りを生じさせてしまいます。
結果的にミスが増えていって姉妹m、物事の精度も低下します。
だから、大事なことは、とにかく。
常に冷静でいること。
目の前の物事に冷静に。
そして、その先の物事に対しても冷静に取り組むこと。
顕在的にも、潜在的にも焦りを生じないようにすること。
この考え方が非常に大切だと思います。
少し抽象的な話に聞こえるかもしれませんが、この文章を読んでくださっているあなたが、つい、心を乱して、集中力を低下させて凡ミスを繰り返してしまう。
このようないらだちを感じているのであれば、潜在的と、顕在的。両方の焦りに目を向けてみることが大切かもしれません。
まとめ
そういうことだったんですね。
- 焦りには2種類ある。潜在的な焦りと建材的な焦り。
- 目の前の物事に冷静に向かているつもりでもその先の予定を考えて焦っていることも
- 目の前の物事、その先の予定にも、総体的に心に余裕をもたせることが大切
ということですね。
そうですね。
いくら、自分の気持ちの中では冷静に向かえているつもりでも、実は、先の予定を考えて、気持ちが潜在的に焦っていることがあります。そうならないように、常に自分の今に着目して、冷静に向き合っていくことが大切です。
わかりました。
とにかく、今は、その気持ちで。
冷静に物事に向かっていきたいと思います。
ありがとうございます。
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