こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『見るべきもの見ないべきもの』について書いていきます。
モチベーションが・・・
あわわわわ・・・
モチベーションがいっきにさがっちゃったよ・・・
いったいどうしたらいいんだろう・・・
どうしたんだい？
モン吉くん。
モチベーションがどうとかって、なにかああったのかい？
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきんね、きゅうにモチベーションがさがっちゃったんだよ。
っていうのものね、ここさいきん、しりあいのおにいさんに、
「アフィリエイトをやるなら毎日順位チェックしないとダメだよ。」
といわれたから、まいにちじゅんいをみるようにしたら、どんどんじゅんいがおちてきてモチベーションがさがってしまったんだ。
いったいどうしたらじゅんいがさがらないようになるんだろうとかんがえていたんだ。
なるほどね。
確かに順位チェックツールとか見て順位が落ちていると、気持ちが上がらないよね。
モチベーションのコントロールの話し。
真面目な話、毎日の作業へのモチベーションを保ち続けるというのは決して用意なことではないと感じます。
特に、アフィリエイター御用達のGRCというツール。
このツールで毎日順位チェックしたりすると、さっきのモン吉くんみたいに順位の変動が顕著でモチベーションを保つのは難しいと思います。
・・・結論から言うと、僕は順位チェックツールを見ません。
一応、念のため毎日順位チェックツールを回してはいますが（GRCではありません）、毎日見てはいません。
それほど顕著に順位が変わるものではないと思っていますし、逆に順位が顕著に変わってモチベーションが一喜一憂してしまったら作業の手が止まってしまうから。
後述しますが、結局、「新着商標案件」でやっているならまだしも、一般キーワードでサイトを作っている場合、どちらにしてもある程度サイトの記事数がある程度増えない限り、サイトの評価は上がりません（個人的な感触としては最低でも100記事）。
それまでは、順位とかアクセスとかそれほど気にせず、ひたすら、記事作成に勤しむ方が賢明なんじゃないかと感じています。
そのことについて触れていきます。
見るべきものを見て見なくていいものは見ない
うーん、いったいどうしたらじゅんいをもっと安定させることができるんだろうか・・・
モン吉くんの悩む気持ち、すごくよく分かるよ。
確かに、順位チェックツールを見ていると、気持ちが一喜一憂してしまうよね。
僕は逆にそうなってモチベーションが下がってしまうくらいなら、順位チェックツールは見ないでやるべきことに集中したほうがいいんじゃないかと思うよ。
もちろんアフィリエイトに限った話ではなくて
いつものように、これまたアフィリエイトに限った話ではありません。
アフィリエイトに限らず。
例えば、以前。
携帯電話ショップで勤めていた時、店内のバックヤードの壁には、
「現在の営業件数」が貼り出されていました。
それを見て、他人が何件営業で獲得をしていて、
自分が何件しか取れていないか、人目でわかるため競争意欲を掻き立てる意図があったんだと思います。
でも、今考えればそういうの、逆効果だったんじゃないかと思えてなりません。
結局のところ、そういうのを見て、一喜一憂して「やらなきゃ」と思うたびに、出社するのが苦しくなりました。
「今日も件数上げるためにがんばらないとならないのか・・・」
と気持ちが重くなりました。
世の中、いや、それが当たり前のことかもしれませんがでも。
やっぱり苦しかったです。
SEOアフィリエイトやっていて順位チェックツールを使わないのは邪道？
話をSEOに戻して。
今回の記事も結局、先日参加したレントラのアフィリエイトセミナー、懇親会での話。
「僕は、順位チェックツールを使うと一喜一憂してしまうので見ないようにしているんですよ。」
と話した瞬間、なんだか微妙な空気が流れたのを感じました。
「けっ、こいつ、SEOアフィリエイトのこと何もわかっていないな。」
みたいな空気が流れ、なんだか周りの人に少し相手にされなくなったように思えました。
実際、僕の発言はそこから、軽く受け流されるようになったように感じます。
いや、まぁ、僕はそっちのほうがいいんですけどね。
僕は本来自分から喋るのも好きじゃないし、いつも懇親会の席で喋りすぎて「後悔」することが多かったので、そのくらいが一番いいと思います。
以前だったら、「うわ、変なこと言っちゃったよ・・・」と悲しく思うくらいかもしれませんが、今回は、「気が楽だわ・・・」くらいの気持ちになりました。
おとなになったということなのかな？
話を戻して。
本当にSEOで順位チェックツールを使わないのは邪道なんでしょうか。
個人的にはどうなんですかね。
反対に、
順位チェックツールやAhrefsを見て「なんかした気」になる方がよっぽど危険
だと感じています。
順位チェックツールを見て、狙ったキーワードで順位が上がっていたとしても、
「よっしゃ！この調子で頑張るぞ！」
となったとして。
正直、どうなのかなと思います。
最終的に、僕達SEOアフィリエイターの目的は、
「報酬を上げること」です。
で、順位を見ようが見なかろうが、今の大抵のASPでは、月初にアフィリエイターから請求書を送る必要があるので、否が応でもそこで先月の報酬額を目にすることになります。
一喜一憂するのはその時くらいでいいんじゃないかと勝手に感じています。
アップデートにビクビクしたり、順位の変動にビクビクしたり。
そういうの、どれだけ考えても予測できるものではないですし、どれだけ勉強をしてもどれだけ精神を鍛えてもそういうのを見ていたら一喜一憂してしまいます。
逆に目の前の記事作成に一心不乱になったほうがいい
と勝手に思ったりしています。
目の前の記事作成。
結局のところ、それが僕達が本来集中するべきことです。
僕も以前までは毎日順位チェックツールを見ていました。
「よっしゃ！このキーワードで順位が上がったぜ！」
と喜ぶときもあれば、
「うわ、順位が落ちちゃったよ・・・」
と落ち込むこともある。でもそういうのは結局、「水物」なんですよね。
なんていうか、落ちるときは落ちるしあがるときは上がる。
そこで一喜一憂して手を止める可能性があるなら見ないほうがいいんじゃないかと感じています。
特にどうせサイト立ち上げ当初は育つまでは、大して評価されないんだから、最初は見ないほうがいい。
まぁ、新着中古で攻めるなら話は別かもしれませんが・・・
でもとにかく。
一喜一憂してモチベーションが上がり下がりするくらいなら「見ない」「やるべきことに集中スうる」というのも一種の手なんじゃないかと思います。
まとめ
そういうことなんだね。
見るべきものを見て見なくてもいいものは見ない
順位が上がって「なんかした気」になるのも危険
目の前のことに一心不乱になる
ということだね。
そうだね。結局のところ、そういうのは「水物」といえる部分が大きいから、そういうので一喜一憂するならあえて見ずに、やるべきことに集中するというのも立派な選択肢だと僕は思うよ。
わかたよ。ぼくもみないでやるようにしてみるね。ありがとう。
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