こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『人に教えてもらっても気づかない』について書いていきます。
覚えてくれない
うーん、どうしよう。
なかなか覚えてくれないんだよな。
どうしたんですか?
a男さん。
なにか悩んでいるんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、人に教えるのって難しいなと思うようになっていました。
会社で後輩に仕事を教えてもなかなか覚えてくれない。
知り合いにアフィリエイトを教えてあげても全然わからない。
人に教えるのは難しいなと思い始めたんです。
なるほど・・・
確かに、人に何かを教えるのって得てして難しいですよね。
今日は直接アフィリエイトとは関係ないかもしれませんが、人に教える難しさの話し。
この人に教える難しさは僕自身。
かなり体感してきました。
特に、コンビニの副店長時代、飲食店の店長時代は顕著に。
副店長のとき、いちおう、副店長なのでアルバイトの子に教えたら、
「あなたにそんな事言われたくありません。(店長じゃないのになんでそんな事言われないとならないんですか?)」
と言われてしまいました。
ああ・・・
人に教えるっていうのは難しいなと感じました笑
飲食店の店長時代は・・・
人に教えるというよりは教わることが多かったものの。
やっぱり店長としてアルバイトの子には最初に教えてあげないとならない立場でした。
一応、自分なりにマニュアルはマスターしているつもりではいましたが、でも。
オペレートに入る時のやり方は、厳密にはマニュアルとは違うもので。
きっと、僕に教わったやり方と、現場の人たちのやり方が違って戸惑っていた人も多かったんじゃないかと思います。
そういう意味で。
人に教えたり、教わったりするのは本当に難しいなと感じます。
そしてそれはアフィリエイトに関しても同じことがいえます。
人に教えるのも難しいですし。
教わるのも難しい。
でも、昨日。
改めて、結局は。
「気づき」が重要なテーマになるんだよなと、思い知らされました。
人に教えてもらっても気づかない
うーん、どうしたらうまく人に教えてあげることができるんだろうか・・・
a男さんの悩む気持ち、よくわかります。
人に教えるのって難しいですよね・・・
でも、結局のところ。
人は自分で気づかないと気づかないものなんでしょうね。
人に教えてもらったことは意外と頭に入らない
人に教えてもらったことは意外と頭に残らないんですよね。
例えば、雪の降った日の翌日。
「気をつけて歩かないと転ぶわよ!」
といくら親に注意されていたとしても。
ズデン!
と自分自身でころんでみないとその痛みはわからないものです。
言葉では、
「気をつけないとならない。」
とわかっていても、実際の注意というか本当のところは自分で痛みを覚えないと染み付きません。
アフィリエイトも仕事も同じような部分があるかもしれません。
いくら人に言葉で教わったところで、自分自身で学ばないと身につきません。
まさに、
頭でっかち
といえる状態。
頭でいくら覚え込もうとしても、なかなか記憶には定着しません。
そういえば、どうでもいい話しかもしれませんが・・・
いや、どうでもいい話しですが。
僕自身。中学生くらいの頃、テストに向けて教科書の内容を暗記しようと、何度も何度も同じ箇所を読み上げてみたものの、一向に記憶に定着することはありませんでした。
結局、記憶っていうのは行動が伴わないとなかなか定着しないんでしょうね。
遅刻も同じ
平日毎日のようにやっている、テレフォン人生相談。
ラジオの番組ですね。
たまに聞いているんですけど、今回の記事はそのラジオの内容から影響を受けました。
パーソナリティーが、
「遅刻してはならない。というのをいくら言葉で教えてもダメ。自分で遅刻して周りに迷惑をかけて、怒られることで初めて学ぶ。」
子供の教育についての話で、そんな会話をしていました。
たしかにそうなんですよね。
「遅刻しちゃいけない。」
ということを頭でわかっていても、実際に遅刻するとどうなるのか?
どれだけ迷惑がかかるのか?そういうことを身をもって学ばないと、結局ところは身につきません。
アフィリエイトも同じ
アフィリエイトも全く同じなんですよね。
いくら人に対して、
「ああやる。」
「こうやる。」
と、やり方を逐一教えたとしても、そのやり方を、教えてもらった人が実践をしないと身につきません。
アフィリエイトが、それこそ、筆記テストの一環であれば、そうして教わったことを復習して、ノートに書き込んで詰め込むのもいいのかもしれません。
しかし、アフィリエイトは、完全に実践型。
教わった内容を自分で実践していかないと身につきません。
タイピングだって同じことですよね。
僕自身。
タイピングを上達させるために、あれこれ学びましたけど、それを学んだだけで終わりにしていたら、いつまで経っても上達しないまま。
実際。
タイピングの知識を得て、勉強しても、それを実践しない限り、なかなか上達は出来ませんでした。
学んだ内容を実践して、数をこなすことでようやく、自分でいうのもなんですが、少しずつタイピングの精度も上がってきました。
失敗を恐れたくなるけど失敗しないと学べない
話が二転三転するようで申し訳ないんですけど。
仕事の話。
結局、僕も、副店長、店長時代に人にいろいろ教えようとしましたけど、結局すべてを教え込むことは出来ないんですよね。
「要点」だけを伝えて、あとは実践で学んでいくしかない。
そういう部分が大いにあります。
そう考えると、僕が店長、副店長時代に、アルバイトの子や部下に1から10まですべてを教えようとしたのは間違いだったんだと思います。
そしてまたアフィリエイトに話を戻すと・・・
アフィリエイトで上達しようと思うなら。
どれだけ教え上手の人に教わろうとも。
どれだけ実際に稼いでいる人に教えてもらおうとも。
自分で失敗を恐れず学びにいかない限り、成長はできません。
失敗を恐れたくなる気持ちはわかるけど、失敗をしないと学べない。
成長できない。
そう考えたら、失敗して学ぶ積極性を持つことが、人生においても、アフィリエイトにおいても必要なのかもしれません。
そして、教える立場であったとしても。
すべてを教えるのではなくて、あくまでも要点を教える。
その先は実践の中で学びながら覚えてもらう。
そういう教え方が本当は一番いいのかもしれません。
決して偉そうなことを言える立場ではないんですけど・・・
教える立場になったときのために。
そして教わる機会に立ったときのために。
自分自身しっかりと覚えておかないとならないことだなと思いました。
身をもって体感する。
当たり前のような事かもしれませんが、そのことが極意と言えるほど大切なのかもしれませんね。
まとめ
そういうことなんですね・・・
頭でっかちで教えてもらっても身につかない
教えてもらったことを実践して失敗することで覚える
失敗を恐れず積極的に学ぶ姿勢を持つ、持ってもらう
これらが大切なんですね。
ですね。
結局のところ、そうして自分で学び、実践しながら覚えていく。
その流れが一番自然で、何かを身につける上では重要なんでしょうね。
わかりました。
教えるにしても、教わるにしても、そのあたりを意識して実践していきたいと思います。
ありがとうございます。
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