こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『思考の邪魔』について書いていきます。
なぜか集中できない
ちくしょう・・・
なぜか集中できない・・・
やっぱりa男のせいか・・・
また、何かa男さんのせいにしようとしているんですか?
今度はなんですか?
失礼な!
今度は違いますよ!
なんだかアフィリエイト作業に集中できないんです。
なぜかわからないんですけど。
でも、なぜかわからないっていうことはa男のせいなんじゃないのかな?
と思ったんです。
いや、完全にa男さんのせいにしているじゃないですか・・・
しかも前も同じこといっていませんでしたっけ?
そういうの八つ当たりっていうんですよ?
うーん、とにかく作業に集中できないんです。
その理由がわからなくてもどかしいんです。
そのもどかしさの気持ちはよくわかりますけど・・・
だけど、人のせいにするのは良くないと思いますよ。
思ったように集中できない原因。
考えても全くわからないことってありますよね。
ここ最近、集中のことについて書くことが多いような気もしているのですが・・・
ネタも若干かぶってしまう部分もあるかもしれません。
その辺はご愛敬ということで。
で、とにかく。
集中できない原因っていろいろとあると思うんです。
このブログでも、これまでいくつも集中できないときの対策については書いてきましたが、あまり「原因」という部分にはフォーカスしていなかったかもしれません。
で、今回はいつものように、DaiGoの動画を見ていたら、
「集中できない原因のひとつってこれじゃないかな?」
と、思うものがあったので今回ご紹介します。
作業時の集中力ってすごく大切なものだと思います。
今回はそんな作業時の集中力の維持についていろいろ考えを巡らせます。
思考を邪魔する
とにかく、apaさんが、この集中できない状態をa男のせいじゃないっていうならそれはそれで検討の余地はありますけど、だけどじゃあ、どうしてこんなに集中できないのか?
その原因をはっきりさせたいのです。
うーん、確かに。
集中できない原因を明確にすることはとても大事なことかもしれませんね。
もしかしたら、ですけどp子さんは日常生活のあらゆるものごとのせいで、ノイズを感じて集中力を奪われているのかもしれませんね。
ノイズ?
作業中に感じるノイズ。
本来、ノイズっていうのは「音」に関していうものですが、何も音だけに限った話ではありません。
世の中のあらゆる事象が「ノイズ」となってあなたの集中力を阻害しているのかもしれませんh。
ちなみに、今回の記事は、こちらの動画を参考にして着想して描いています。
自己啓発本
どうやら自己啓発本がノイズになることがあるみたいです。
「ストーリーに触れるだけで成功する」「考えるだけでチャンスが手に入る」「あの偉人もこの成功者もみんな思考を現実化している」というような表現に触れると、自分もできるかもしれないと思ってその本を読むのかと思います。
努力や頑張るということははっきりいって誰にでもできることです。
これは誰でもできることの積み重ねですが、積み重なったことによってそれが誰にでもできないことになっている場合でなければ成功には繋がりません。
今考えてみると、確かに僕も社会人数年目くらいの時には、自己啓発本に没頭していました。
仕事がうまくいかないのは、自分に何かが足りないから。
上司に怒られてばかりなのは自分を変えないとならないから。
そう思って、自分を変えるためのヒントを自己啓発本に求めていました。
だけど、どれだけ自己啓発本を読みあさっても一向に自分は変わりませんでした。
でも、それもそうなのかもしれません。
自己啓発本で書かれている内容はあくまでも、基本的に筆者の成功体験談でしかありません。
あくまで、大事なのは積み上げること。
これはまぁ、先ほどの引用の中でDaiGoがいっていたことですけど。
あくまで積み上げていくことが大事なのであって、当時の僕みたいに、自己啓発本を読むことによって、いきなり昨日までの自分が違う新しい自分になることなんてあり得ないんです。
今考えれば、あの当時、本当は自己啓発本を捨てて、もっと積み上げることにフォーカスを当てるべきだったと思います。
この記事を読んでいるあなたは、そうした自己啓発本などに没頭して、集中力を乱していませんか?
個人的には自己啓発本で語られている内容をあくまでも参考程度にとどめて理解するのであればいいのですが、自分の中に絶対に必要なものだ、と妄信的に受け取ってしまうのはすごく危険なように思えます。
まず大事なことは、自分自身で積み重ねること。
その意識の元に、自己啓発本などの「何かに頼って自分を変えようと」するのではなくて、自分自身で積み上げて少しずつ変化させていく。
その気持ちを持つことなんだと思います。
目に映るものでノイズになるもの
そして、もう一つ。
DaiGoは、目に映るものでノイズになるものは捨てた方がいいと言っています。
例えば、自分にとっては不要だし使わないけれど捨てるのはもったいないというようなものがあると、それが目に入るたびに、「これいらないけれどどうしようか、誰かにあげようか・・・」というようなことを無意識に考えると思います。
このように人間の思考というものは目に入るものから始まっていることが結構多いです。
僕の場合は1年に1回ぐらい南の島に行って、自然文のアイデアを作って帰るようにしています。
これは物がないことによって自分の頭をフルに使うことができるからです。
自分の家のように物があふれているところにいると、その物を起点にして色々なことを想像してしまいます。
確かに、僕自身。
考えてみれば、ジャズレコードの検索をネットでしてしまうのも、家のオブジェの一つにレコードがあるからかもしれないなと思いました。
パソコンに向かう前に家の構造上、どうしてもコレクションされているレコードに目をやることになります。
そうすることによって、潜在的にジャズレコードのことが頭に浮かんでしまって、最初にレコードの検索をしてしまったりするのかもしれないなと思いました。
そういうのって危険ですよね。
目に映るものが潜在的に頭の中に入り込んでいて、それが原因で作業の集中力が低下しているというケース。
あなたの家の中でそのようなものはないですか?
目に映ることによって思考を阻害してしまっているようなもの。
そのようなものをできるだけ捨てた方がいいと言っています。
できるだけ思考の邪魔をするものを排する
これってすごく大事なことだと思います。
意気揚々とデスクに向かって作業に取り組もうとしているのに、なぜかふとやる気がなくなって全然関係ないものを調べてしまう。
あるいは漫画を読んだり、YouTubeを見たりしてしまう。
それはもしかしたら、あなたの集中力が足りないからとかそういう問題ではなくて、目に映る範囲にあなたの思考を阻害するものがあるからかもしれません。
あなた自身はそんなつもりなくても、脳はすごく優秀なので、目に映るもの一つ一つをきちんと認識しています。
潜在意識の認識があなたの集中力を阻害しているかもしれません。
要は、この記事で一番言いたいことは、目に映る範囲で思考を阻害するものが置いていないか?ということ。
自分自身はやる気満々でも、目の前に、目の周りに、集中力を阻害する物事が置いてあるから、集中力が妨げられてしまっているのかもしれません。
大事なことはできるだけ、目に映る範囲に集中を阻害するようなものを置かないことです。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 自己啓発本は「積み重ね」の重要性を薄れさせてしまう
- 目に映る範囲の物事が潜在意識によって集中力を阻害しているかも
- 目に見える範囲を整理するだけでも集中力が変わるかも
ということですね。
そうですね。
目に見える範囲の物事を整理、捨てたりすることで集中力は変わるかもしれませんね。
わかりました。
では、a男との人間関係を断ち切ろうと思います。
ありがとうございます。
・・・話聞いてましたか?
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