【思考の迷路・視野が狭くなる】ぶっ続けで作業するリスクと適度に休憩したほうが効率が良い?話し

セルフコントロール

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『休憩したほうが効率が良い?』について書いていきます。

頭が回らない

初心者a子

うーん、なんだか頭が回らない感じがするな・・・どうしたらいいんだろう。

もう少し集中して色々やりたいんだけどな。

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

頭が回らないって、なにかあったんですか?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、集中して作業しているつもりなんですけど、どうも思うように頭が回らないと言うか、思考がうまくできなくて、思ったように作業がはかどらないことが多いんです。

結構、一生懸命集中して作業しているつもりなのに、なんでだろうと考えていたんです。

 

apa

なるほど、一生懸命頑張っているのに思うように集中できないということ、誰にでも多かれ少なかれありますよね。

 

集中力のコントロールみたいな話、本当に難しいなと感じます。

一生懸命、自分の中で頑張ろうという気持ちがあるのに、体がついてこない。

頭が回らない。

なんていうことは、誰にでもある経験だと思います。

そういう状態で、集中力を維持してやるべきことに向かったり、パフォーマンスを発揮したりするのは容易ではありません。

どれだけ自分の意志があったとしても、その思い通りに行かないことが頻繁にあります。

そういう集中力のコントロールみたいのは本当に厄介というか、むずかしいところがありますよね。

特に、一生懸命頑張ればそれだけ集中力が増すか?

と言われると、残念ながら人間そんなことはありません。

時間や気持ち、意識とは裏腹に、思考は回らなくなってしまうことがあります。

自分の感情のコントロールというか、意識のコントロールみたいのは難しい部分がありますね。

いずれにしても、そうした集中力や思考のコントロールがうまくできないのは本当に難しい問題です。

考えてみれば、超関係ない話で恐縮なんですけど、

僕自身。

以前、務めていた会社で全然集中できませんでした。

携帯電話の販売会社、飲食店の店長、コンビニの副店長。

様々な職を経験しましたが、どれでも集中することができませんでした。

どれでも、頭がぼんやりしてしまって、あれこれ考えてしまって、

結局集中できませんでした。

今考えれば、あれは、やりたくないことをやっていることに対する脳の反抗のあらわれだったのかもしれません。

今だったら俗に、「ALSD」というのかもしれませんが、

当時はそんな言葉はありませんでしたし(世間的には)

今だって、そんな言葉で片付けたいとは思えません。

とにかく、昔から会社員として働きながらのああいう、接客は苦手だったんだなと気づいたりしたのですが。

でも、今だって、あまりにもぶっ続けでやると頭が働かなくなることがしょっちゅうあります。

結局、適度に休憩を挟みながら作業することが、一番集中力を高めるうえでは良いように感じられます。

休憩したほうが効率よい

初心者a子

うーん、いったいどうしたら、もっと頭をフル回転させて作業に臨むことができるんだろう・・・

 

apa

そのお気持ち、すごくよくわかります。

どれだけ集中したいと思っていても、思うようにその集中力や思考力を維持できず、苦労することがありますよね。

結局のところ、大事になってくるのは、休憩。

適度に休憩を挟みながら作業するのがかえって効率良くなるんじゃないかと個人的には考えます。

 

ここ最近、プロンプトの調整で休憩無しでやっていたところ・・・

ここ最近、このブログで何度も書いていることでしつこくて大変恐縮なんですけど、

ここ最近、プロンプトの調整でやたらと根を詰めていました。

根を詰めていたと言っても、ちょっと前のように寝る時間を逼迫して仕事に没頭していた、プロンプトの調整に苦心していた、というわけではないんですけど・・・

だけど、とにかく。

休憩時間を割愛して、作業に邁進していました。

そのところ、結局、なんだか逆に効率が悪くなっていたように感じます。

「休憩している時間がもったいない」

と思って、作業、プロンプトの調整に取り組みながら作業していたんですけど、結局そうすると、

思考が凝り固まると言うか、一辺倒な考えになる

んですよね。

どうしても、一つの問題にぶつかった時の視野が狭くなる

ひとつのやりかただけで解決をしようとしてしまう。

一つの角度から問題を解決しようとしてしまう。

そうした思考の凝り固まりが非常に良くないように感じます。

だからこそ、その凝り固まった思考の状態で作業をするので、余計に悪い方向に進んでしまう。

ストレスも溜まってしまうという悪循環に陥っていたように感じます。

25分休憩して5分休憩してのスタイル

このブログではずっと、このポもドールスタイルでの作業を推奨しています。

25分休憩して5分休憩してのスタイル。

ちょうど、最初の頃は、アップルウォッチのflat tomatoという機能で、そのポもドールスタイルを維持していたのですが、腕時計をしながら作業していると、どうしても手首に汗を書いてしまい気になってしまいやめました。

現在では、Endelというアプリで、このポモドーロのスタイルを確立して作業しています。

【作業も休み休みやる】体への負担が少なく脳がリフレッシュされる。だからEndel推し

このEndelは他の作業用BGMアプリとは違い、作業時間と休憩時間を自動的に音楽を切り替えてくれる、ポモドーロ機能がついています。

これがかなり便利で、もともとこのスタイルで作業をしていたんですけど、

ここ最近は、前述のプロンプトの編集に追われて思うように休憩しながら作業できていませんでした。

結果どうなったか?

さっき書いたように、思考が凝り固まって、一辺倒な考え方しかできずに、逆に思考の迷路に陥ってしまい、物事の解決を遠ざけていたように感じます。

リフレッシュして望めるからペースが落ちない

であらためて、ここ最近、もう一度このポモドーロに準拠して作業に望むようになって思ったんですけど、やっぱり25分作業して5分休む作業スタイルのほうが、リフレッシュして作業に望めるからペースが落ちないんですよね。

ペースを落とさずに、作業に臨むことができます。

逆に、作業をそのままぶっ通しでやり続けると効率が落ちてしまうんじゃないかと個人的には感じます。

リフレッシュして臨めるからペースが落ちない

逆に、リフレッシュして作業に臨むことができるから、ペースが落ちないというメリットもあります。

個々は非常に大きいです。

そして、適度に休んで脳をリフレッシュさせることで効率にもつながるメリットがあります。

更に言うと、新しいこと、忘れていたことも浮かびやすいという印象もあります。

・・・まぁ、僕が勝手に感じる、25分作業して5分休憩するという作業スタイルのメリットを列挙しているだけなんですけど・・・

でも、

ストレスが溜まるのも休憩無しが原因かも

作業中にストレスが溜まったりすることもある。

もしそうなのであれば、それももしかしたら、休憩が足りていないのも一因かもしれません。

休憩が足りていないとそれだけで脳の負担も高まってストレスが溜まってしまいます。

適度に休みながら、作業に臨んだほうが結局良かったりする

結局のところ、ぶっ続けで作業するよりも、

適度に休みながら作業に臨んだほうが、かえって効率が良かったりもします。

そのくらいのほうが、作業の効率が大きく上がったりもします。

なのでもしこの記事を読んでくださっている方の中で、ぶっ続けで作業して効率が落ちていると感じる方がいれば、適度に休憩をしながら作業することを推奨します。

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