客観的な視点を持つこと、そのことを思い出すことが解決の糸口

セルフコントロール

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『他人の視点を大切に』について書いていきます。

問題解決の糸口

モン吉

うーん、どうしてもイトグチがみえないな・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

糸口が見えないって、なにが?

 

apa

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

いま、アフィリエイトにおいて、ぼくがかんがえるもんだいがいくつかあるんだけど、それらのカイケツのイトグチがみえないんだ。

いったい、どうしたらこれらのモンダイをカイケツできるのか。

まったくわからなくなってしまったんだよ。

 

apa

なるほど。

問題解決の糸口ね。

確かに、物事の根本的な解決策を見つけるのって決して楽なことではないよね。

 

問題解決の糸口。

確かに見えづらいものですよね。

 

と、いきなり抽象的な話をしても、全然伝わらないと思うんですけど・・・

 

あなたが今、抱えている問題に置き換えてみるとわかりやすいかもしれません。

 

例えば、大枠の問題で、

「アフィリエイト、がんばっているのに全然うまくいかない。」

そのような悩みを抱えているとしたら、その問題。

 

あなたは解決の糸口をどのように見出しますか?

 

「もっとがんばらないと!」

「別のアフィリエイト塾に入ろう。」

「もう、アフィリエイト、諦めるか・・・」

 

考えることはいろいろとあると思いますが、頭の中で物事の解決策を考えても、案外いい解決策って浮かんでこないものなんですよね。

 

それはもちろん、アフィリエイトに限った話ではなくて。

 

 

どんな仕事でも全く同じこと、

 

他人に相談されればうまく答えることができるのに、いざ自分のこととなると、一向に解決策が見えてこない。

何をどうやって、、この居間の問題を解決すればいいのかがわからない。

 

そう思うことがあると思います。

 

僕も仕事において、同じような悩みを抱えていました。

部下に対してあれこれ支持はするものの、どうしても自分の問題が解決できない。

 

本当にこのままでいいのだろうか?

 

という疑問を抱えながら仕事をしているから、一向にうまくいかない。

 

そんな日常を繰り返していました。

 

物事の解決策を考えようとスロt、一向にいい方法が浮かんでこないものですが。

 

でも、実は。

 

他人の悩みに対しては、すぐに解決策が浮かぶ。

 

このことに、物事の解決のヒントが隠されているのかもしれません。

 

他人視点を大切に

apa

モン吉くんの悩み、すごくよくわかるよ。

物事の解決策を導き出すのって決して簡単なことではないんだよね。

それは、サルであっても、人間であっても同じなのかもしれないね。

だけどモン吉くん。

そういうときは、あえて視点をずらすことが大切かもしれないね。

 

モン吉

してんをずらす?

 

apa

うん。主観から客観に視点をずらすことで自分自身思いもよらなかった解決策が導き出せるようになるかもしれないんだ。

 

モン吉

ぼく・・・

むずかしいこと、よくわかんないや。

 

結局。

 

主観で考えている限りでは、自分の問題解決を導き出すのには限界があるみたいです。

だから、客観的視点を取り入れることが大事。

 

自分の身に起こっていることと思うと主観が入る

人間、自分の身に起こっていることと思うと主観が入ります。

 

まぁ、偉そうなことを言える立場ではないのですが。

今考えたら、思い当たるフシがいくつかあります。

 

例えば、僕が携帯電話会社で務めていた時の話。

 

店長は、僕を含めて部下に対して、

「もっと成績を上げないとならない。」

と発破をかけていました。

 

それはまぁ、上司として当たり前のことなんですけど、正直、ひねくれ者の僕はいっつも思っていました。

「では、そうやってアドバイスをする店長はいったいどれだけの実力があるのだろうか?」

と。

 

まぁ、それはひねくれ者の発想であって、人の上に立つものは自分が結果を出さないでも、部下に結果を出させれればいいという部分があります。

 

だから、別に。

その店長のことをなじろうとしているわけでもなんでもなくて。

 

単純に、他人のことに対するアドバイスと、自分のことに対する考えとは全くの別物ということについての話。

 

ん?

 

なんだか、自分でもうまく表現できていないような気がするのですが・・・

 

とにかく。

 

一歩引いた視点で考える

ことが重要というのが今回のキモです。

 

いつものことながら、これは、DaiGoの本から学んだ内容

 

一歩引いて他人視点で考えてみる。

人間はみんなミスをするものだということがわかると、ミスをして恥ずかしいという感情が減り、自分らしい行動ができるようになる。

自分にアドバイスをするときには他人視点で冷静に考えることに加えて、天使の声が非常に重要

友達に起こっていると想定すると判断力が上がる。
自分の身にトラブルが起こっているにしても他人の身に起こっているトラブルだとしても
自分だったらどう考えるかと判断すると良い判断ができるようになる。

最大のポイントは悩んでいる友達へのアドバイス

自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス

 

このように、あくまでも自分ごととして捉えるのではなくて、他人に対するアドバイスと思うと、冷静に、良い判断ができるようになるみたいです。

 

主観では冷静な判断ができない

でも、それも、思い当たる節があるというか。

 

僕も、他人の相談とか悩みに対しては、それっぽいことを言うことができても(それが実際の解決策になっているかどうかはともかく)、いざ自分が同じ立場になるとその解決策が全く見えてこない。

 

それはまるで、親が子にアドバイスをしたものの、いざ自分が同じ立場に立つと全くそのとおりの行動ができないときのように。

 

他人のことと思うと、冷静沈着に「正解」と思えることが浮かぶものの、自分のこととなると同じ解決策を見出すことができない。

 

人間、誰しもそういう部分があるみたいです。

 

客観的な視点を常に大切にする

だからこそ、客観的な視点を常に大切にすることが重要です。

 

主観で判断しようとすると冷静沈着に物事を見極めることができない。

客観的な視点だと解決策が冷静に浮かぶ。

 

というのであれば、まず大事なことは客観的な視点を常に大切にすることと言えます。

 

もしあなたが。

普段からいろいろな物事に対する解決策を頭の中で巡り巡らせている。

にも関わらず一向に解決策が浮かばない。

 

と、悩んでいるのであれば、それは、主観的に物事を考えてしまっていることが原因なのかもしれません。

 

主観的に考えている限り、物事の解決策は浮かびません。

 

他人の振る舞いを見て、

「もっとああすればいいのに・・・」

 

と思うことがあると思います。

だけど、それが自分の立場になるとそうもいかなくなる。

 

だから、常に自分の物事を考えるときも客観的視点を大切にする。

 

どんな事態でも客観的視点を思い出す

どんな事態においても客観的視点を思い出すように努めることが大切です。

 

そうして、冷静に判断できる姿勢、状況を常に自分の中で作り上げる。

 

そうすることが、結局、物事を解決に導く一番の近道になるんだと思います。

 

もしあなたが、主観的に考えて全く解決策が浮かばない。

 

そういう状況に悩まされているのであれば。

 

まず大事なことは客観的視点を持つこと。

 

常に幅広い視野でれいせいに物事を判断すること。

 

そのことを思い出すことが常に大切なんだと思います。

 

客観的視点を常に持つこと。

常に思い出すように務めること。

 

それが、あなたが抱える問題を解決に導く、一番効率的な手法と言えるのかもしれません。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

  • 自分ごとと捉えると解決策が浮かばない
  • 他人の視点、客観的視点を常に取り入れるようにする
  • そうすることで意外な解決策が浮かぶ

 

ということなんだね。

 

apa

そうだね。

そうして幅広い視野を持つことが、結局は物事を解決に導く上ではいちばん大切なことなのかもしれないね。

 

モン吉

わかたよ。

ぼくも、キャッカンテキなシテン。

つねにもつようにこころがけてみるよ。

ありがとうね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加



コメント

タイトルとURLをコピーしました