こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『悔しさをバネにがんばる』について書いていきます。
言われたことが悔しい
どうしたんですか?
a子さん。
めずらしくものすごく悔しがっていますね。
何かあったんですか?
なるほど・・・確かに。
自分が一生懸命やっていることを、時代遅れなどと揶揄されると、あまり良い気分がしないですよね。
世の中、当たり前のことですが、生きていると「悔しい」と感じることがしょっちゅうありますよね。
僕自身、この記事を書いたときのメモを見返すと、とても「悔しい」と感じることがあり、そのことがまだ払拭しきれないもどかしさみたいのを感じています。
悔しいことがあると、それを相手に言い返してやりたいという気持ちになったり、どうしたら相手を言い負かすことができるか、などと悪い方向に考えてしまいます。
なにかの物事を悪い方向に考えるのは良くない。と、わかっていても、そうした気持ちを抑え込むのは本当に、一筋縄では生きません。
悔しいという気持ち。
我慢すると、気が狂いそうになることもあります。
僕自身、普段そんなに悔しいと感じるわけではありませんが、人と接していると、そういう感情の起伏というか、感情の津波が押し寄せることがあるので困ったものです。
でも、当たり前のことなんですけど、そういう悔しいという感情を相手に伝えたところで、結局それほど、良いことがあるわけではないんですよね。
結局のところ、その悔しさによって、相手を言い負かすことができたとしても、あとにはなんだか言葉に言い表しづらい変な感覚が残るだけなんです。
結局、悔しいと感じる場面は様々あると思いますが、そこで相手を言い任せようとするのではなくて、その悔しさをバネに頑張るということが一番大事なのかもしれません。
悔しさをバネに頑張る
はぁ・・・やっぱりなんか悔しいな・・・
口喧嘩になったとしても、ちゃんと言いたいことを言うべきかな・・・
めずらしく荒ぶってますね・・・
確かに、気に食わないことがあるとどうしても、相手を言い負かしたいという気持ちになったりしますよね。
でもたいてい、相手に言いたいことを言っても良いことはないので、そういうとき、そういう悔しい気持ちをグッとこらえて、自分のやるべきことに専念することも大事かもしれませんね。
悔しいことが多い世の中
本当に、世の中、悔しいことが多いですよね。
そういう、悔しさを心の中にグッとこらえていると、そのうち噴出してしまうことがあります。
特に僕なんかは、自分で言うのはなんですけど、そういうストレスを結構溜めてしまうタイプの人間で、そのときは良くても、あとあとになって、すごく腹立たしい、悔しい気持ちになってしまったりすることもあります。
そういう状態から、復帰するのって決して簡単なことではないんですよね。
ともあれ、そうした感情のコントロールみたいのは、決して生易しいものではなくて、極論、「悔しいことが多い世の中」においては、平常心を保つのも容易なことではありません。
つい人や物に当たりたくなるし、言い負かしたくなる
で、ついそういう悔しい感情、まけたくないという感情が芽生えると、相手を言い負かしたくもなります。
言い負かして、自分のうっぷんを晴らしたいという気持ちにすら、なることがあるかもしれません。
でも、そんなの書くまでもないことかもしれませんが、いくらそういう状態でうっぷんを晴らしたところで、結局いいことはないんですよね。
そうして晴らした鬱憤はあとにしこりを残すだけで、何もいいことはありません。
だけどそこでぶつかって、仮に勝っても良いことはない
僕なんかは、口喧嘩とかが苦手な方なので、言い合いになるといつも負けて悔しい思いを抱いています。
で、そういう人間からすると、口喧嘩とかで勝って、相手を言い負かすことができる人間って羨ましいなと、感じることがなくもありません。
だけど、そういう状態で相手を言い負かしたところで、結局良いことはないんですよね。
逆に言うと、そういうところで、口喧嘩とかで相手に勝てる人間は「空虚な優越感」に浸って、その悔しさをバネにするということができないのかもしれません。
悔しさをバネに、こらえてやるべきことに真摯に向き合う
繰り返しになりますが、この記事を書くことになったのは、ある悔しい事象があったから。
今じゃなく、結構前の話なんですけど、ものすごく悔しくて、相手に対して正直、腹が立ちました。
なんでそんな事言われないとならないの?
と、悔しい気持ちになりました。
だけど、そこで相手を言い負かしたところで、結局なにも良いことはないんですよね。
もしかしたらがんばれば相手を言い負かすことができるのかもしれません。
だけど、そうして相手を言い負かしたところで、さっきの「空虚な優越感」が残るだけで、それによる良い結果というのはほとんどありません。
結局のところ、一番大事なのは、その悔しさをバネに、こらえて、やるべきことに真摯に向き合うことしかないんですよね。
言い方を変えると
結果でやり返す
結果でやり返すしかないんです。
結局、自分自身、そうして悔しい思いをする羽目になった原因は、多かれ少なかれ自分にあるのは確か。
そういう状態で、いくら、自分の気持ちを相手に伝えたところで、結局良いことはないんですよね。
もしかしたら相手からの謝罪を勝ち取れるかもしれない。
それこそ、半沢直樹よろしく、相手から「土下座」を勝ち取ることができるかもしれない。
でもそうして、相手の謝罪を得たところで、残るのは空虚な優越感だけなんですよね。
そういうのを得たところで、結局現実は変わりません。
それよりも、結果でやり返す。
その悔しさをバネに、もう一度自分のやるべきことをやるという気持ちが大事だと思います。
自分のやるべきことに真摯に向き合う
言い換えれば、自分のやるべきことに真摯に向き合うこと。
そうして、自分のやるべきことに実直に向き合うことができれば、現実も変化していくかもしれません。
人に対して「悔しさ」を感じるということは、それだけ、どこか「相手に依存している部分」があるということかもしれません。
少なくとも自分はそうでした。
だからこそ。悔しさを感じるときは、自分のやるべきことに真摯に向き合う。
そうして、相手に依存しなくてもいい状態を目指す。
そういう努力が最も大切なんだと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
悔しさをバネにがんばる
相手を言い負かしたところで得られるのは空虚な優越感
相手に依存せず、自分のやるべきことに真摯に向き合う
これらが大切なんですね。
そうですね。そうして、しっかりと自分のやるべきことに向かっていくということは、とても大事なことだと思います。
わかりました。
私ももっと、自分のやるべきことに真摯に向き合えるよう、努めていきます。
ありがとうございます。
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