こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分にも他人にも行動で示す』について書いていきます。
なかなか落ち着かない
うーん、なかなか落ち着きを取り戻せないな・・・
いったいどうしたらいいんだろう・・・
どうしたんですか?
a子さん。
なかなか落ち着かないって何があったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、落ち着いて作業に取り組むことができないんです。
なんだか気持ちがソワソワしてしまって、手が進まないというか・・・
気持ちが落ち着かないことが多いんです。
いったいどうしたら、もっと冷静に作業に取り組むことができるのかな、と考えていました。
落ち着くように自分に言い聞かせているんですけどね・・・
なるほど・・・
言葉とは裏腹に、なかなか自分の気持ちが落ちつてくれないということ、よくあることかもしれませんね。
当然のことながら、作業をやるのであれば、リラックスした状態で臨むのがベストと言えます。
だけど、そうはいっても、様々な要因から落ち着かないことは誰にでもあると思います。
言葉でいくら、「落ち着け・・・」
と言ったところで、そのとおりに体がついてきてくれないことがしょっちゅうあります。
そういうとき。
自分を落ち着かせるのって本当に苦労しますよね。
なにかの本番前の場面で、やたらと緊張してしまって落ち着かないというときもまさにそのケース。
集中力と同様かもしれませんが、集中してなにかに臨むというのは決して容易なことではありません。
つい様々な要因にその集中力や、落ち着きを阻害されてしまいます。
自分自身、何かをするときに、どうやったらもっと集中してできるのか。
落ち着いて物事に臨むことができるのか、いつもつい考えてしまいます。
結局のところ、そういうの。
いくら言葉で自分自身に「落ち着け・・・」
と言ったところで、落ち着くための行動を取っていないと、落ち着くことなんてできないんですよね。
逆に「集中力」ひとつとっても同様で、自分自身で、集中するための行動が取れているかどうか?というのは大きく集中力に関わる、大事な問題だと言えます。
言葉じゃなくて行動で示す
あー、どうしたらもっと落ち着いて作業に取り組むことができるんだろう・・・
a子さんのその、「落ち着かない」という気持ち、すごくよくわかります。
そんな状態で集中して作業に臨むのは本当に苦労しますよね。
まず自分自身に対して、「落ち着け」と言葉で示すだけではなくて、行動で示すという考え方はとても重要だと思います。
いくら言葉で落ち着けと言っても体は落ち着かない
落ち着いて、気持ちを落ち着けて作業に臨むことは、ここで言うまでもなく当然、大事なことです。
しかし、実際に「落ち着いて作業をする」というのは言葉でいうほど容易いものではなくて、つい様々な要因に阻害して、その気持が萎えてしまいます。
落ち着いて作業をするというのは、言葉でいうほど単純なものではありません。
いくら言葉で落ち着けと言っても、そのとおりに体が落ち着いてくれないのは苦しいところです。
言葉で自分にいくら投げかけても、落ち着いてはくれません。
作業中、落ち着いて作業をしたくて、自分に対して、
「落ち着け、落ち着け・・・」
と言い聞かせたところで、気持ちが立っている状態から復帰できることはほとんどありません。
・・・どうでもいい例えを許してもらえるなら、ゲームをやっているときに、「やばい」と焦って、その時に自分に言葉で、「落ち着け」といっても通じないケースがほとんどです。
言葉はそれほど、もちろん、何もしないよりかは効果を発揮するかもしれませんが、実際にはそれほど、自分の人生に大きな影響をもたらなさない。
そんなケースが多いのかもしれません。
落ち着くための行動を取る
言葉で言い聞かせるのではなくて、言葉で嘯くのではなくて、
実際に行動でその方向に向かうという考え方が大切です。
例えばこれまた、自分自身のいつものケースで申し訳ないのですが、
自分自身。
ちょっと前まで思うように睡眠が取れなくて悩んでいました。
よる、どうしても遅くまでゲームをやってしまって、そのまま覚醒して寝付けないケースがほとんどでした。
いくら言葉で、「よるもっと早く寝ないと・・・」と自分に言い聞かせたところで、寝る前に「ゲームをやる」という行動を取っている限り、気持ちが落ち着かなくて眠れないのは当然です。
ここ最近は、寝る前のゲームを一切やめて、ジャズレコードを聞きながら、ポールの上で肩を伸ばしています。やはり寝る前の「行動」が変わると、自然と睡眠の質も変わってきます。
作業中の気持ちの落ち着かなさも同様で、いくら言葉で、「落ち着け落ち着け」と言ったところで落ち着くための行動を取らないと意味がありません。
深呼吸をしたり、目をつぶったり、少し休憩したり。
気持ちが荒ぶっている状態で言葉で「落ち着け」と自分に言い聞かせてもほとんどの場合、効果を発揮しません。
反対に行動で示すと思いの外、それを体現できたりします。
・・・この記事を思いついたのはゲームの話。パワプロなんですけど、いつもピッチングのとき、焦ってビャビャっと投げてしまっては、打たれて苛立って負の連鎖に陥っていました。
昨日、初めて投球前にかならずロジンバックを触るということをしてみたら、意外と落ち着いて投球できて結構普通に勝つことができました。
ゲームの話ですみません。
だけど、落ち着け落ち着けと言葉で示すのではなくて、示すだけではなくて、「落ち着くための行動を取る」ということは、実際に落ち着くためにはとても大事なことだと思います。
普段の作業も人に対しても行動で示す
普段の作業でも、「集中しなきゃ」と言葉で示すだけではなくて、行動で示す。
集中するための行動を取る。
具体的にどんな行動と言われると難しいけれど・・・
これをやったら集中するなどのスイッチを取り決める。
他にも人と接するときも、人は簡単に言葉では嘘をつけるので、
まず人を見るときは行動を見る。
そして同様に相手に対しても言葉ではなくて行動で示すという考え方が大切です。
そうでないと、相手の信頼を勝ち取ることはできません。
きっとそれは恋愛でも同じことなんだと思います。
他人に対しても、自分に対しても、言葉じゃなくて行動で示す。
この考え方は絶えず変わらず大事なことなんだと思います。
つい、「言葉」に注目してしまいがちですが、切り替えて行動にフォーカスする。
この考え方はとても大切で、作業のパフォーマンスにも大きな影響をもたらすと思います。
普段から言葉を多用することが多いなら、これからは行動に注目するようにしてみてください。
まとめ
そういうことなんですね。
言葉じゃなくて行動で示す
他人じゃなくて自分に対しても同様
落ち着くための行動を取る
これらが大切なんですね。
そうですね。他人に対しても同様で、いくら「スキスキ」と言っても、行動が真逆のことをしていたら相手の信頼を勝ち取ることはできません。
同様に、自分に対しても、きちんと行動で示してあげるというのはとても大事なことだと思います。
わかりました。もっと言葉じゃなくて行動で示すように努めてみます。
ありがとうございます。
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