こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『気乗りの重要性』について書いていきます。
気乗りしない
はぁ・・・
なんだか気乗りしないぜ。
今日はもう帰って寝るか。
どうしたの?
p子。
気乗りしない?
うん・・・
今アフィリエイト作業に取り組んでいたけど、どうも気乗りしないから家帰ってもう寝ようかなと考えていたんだ。
いや、そんな、気分一つで作業やる、やらないを決めたらダメじゃないの?
ふん。アンタに言われる筋合いはないんだわさ。
わたしはわたしで勝手に生きているから入ってこないで。
しっしっし。
いや、でもそんな簡単に気分でやるやらないを決めたらダメだと思うんだけどな・・・
ふむ。
悪い乗りはダメだが、気乗りを大事にすることは、作業を続けるうえではとても大切なことと言えよう。
あ?!
八王子ケンジさん!
いや、アンタに味方になれるとやっぱり気持ち悪いわ。
気乗りする、しないっていうのはよく聞く話なんですけど。
でも、この気乗り。
一般的にはもちろん、「ダメ」と言われていることです。
当たり前のことですが、会社に行くのに、
「今日は気乗りしないのでいきません。」
っていうのは通用しません。
気乗りするかしないか。
っていうのは、なんにでもあることですが、
ほとんどの場合、通用しないことが多いです。
そう考えたら。
気乗りするかしないかっていうのは、
かなりいけないことのように感じられます。
だけど、少なくとも。
自分でやるビジネスにおいては特に重要視するべきだと思います。
副業でアフィリエイトをやっているとか、
アフィリエイトの勉強を質得るとか。
他のビジネスで置き換えても同様。
なんであれ、会社の中の話ではなくて、
自分自身のビジネスであれば、「気乗り」はかなり大切にするべきです。
もちろん、自分のビジネスだからといって、「気乗りしない」からやらないと言い訳し続けていればいいというわけではありません。
当たり前ですが、それでは前進しません。
とにかく。
全部のシーンで使える万能なワードというわけではありませんが。
ですが、気乗りを大切にして、作業に取り組む姿勢というのは、作業の進行度合いを左右する、とても重要な考えだと、個人的には感じます。
気乗りは大切
どういうことですか?
気乗りは大切?
うむ。
もちろん、気乗りしないからと行って、ずっと作業をサボり続けてもいいというわけではない。
だが、どの作業をどのように、どれくらいやるか?
という「具合」においては、また「方法」に置いては気乗りを大切にすることは重要と言える。
気乗りしないことを無理にやると嫌悪感が出る
逆のいい方をすると、気乗りしないことを無理にやろうとすると嫌悪感が出ます。
今日はちょっと、この作業やる気がしないな・・・
と、思ったときに、一昔前の根性論よろしく、
いや、そんなんじゃダメだ。もっと積極的に作業をやらないと!
と、自分を鼓舞すれば、その時その場は、しっかりと作業できるかもしれません。
だけど、そうして自分を鼓舞して、無理やり作業すると着実に嫌悪感が生じてきます。
もちろん、「自分で選んだビジネスなんだから、そんな嫌悪感も乗り越えないと!」という話もあるかもしれませんが、でもそのように、自分を叱咤して、自分の「心の声」を無理して作業し続けると、無理が祟ります。
心がついてきてくれなくなります。
自分を叱咤して気乗りしない作業を無理やり続ければ、2~3日は続くかもしれませんが、2ヶ月3ヶ月、半年1年と長い目で見ると続かなくなります。
どこかでサボるようになってしまいます。
僕自身が完全にそうでした。
気乗りすることをやると意外と作業がスムーズに進む
それに反して、気乗りすることをやると、意外と作業がスムーズに進んだりします。
これは、僕自身の経験の話しなんですけど、
ここ最近ずっと書いているように、僕自身はライトワークをするときは、作業用BGVをサブディスプレイでつけながらやっています。
その作業用BGV。
これまでは、楽天チャンネルとか、abemaとかで流れる無料の放送にしていたんですけど、
たまたまなのかもしれませんが、昨日はディズニープラスで、アベンジャーズシリーズを見ながらやったら、意外とスルスルと作業が進みました。
気乗りする方向。
見たい動画を見ながら作業する。というやりかた(あくまでもライトワーク限定の話ですが・・・)
をやることで逆にスピードアップする結果となりました。
これはほんの一例の話ですが、やり方の話。
「気乗りするかしないか?」
をベースに考えてみる、選んでみるということもとても重要なことです。
ただしもちろん、繰り返しにはなりますが、
やらない言い訳にしない
気乗りしないからといって、全くやらないのはNGです。
特に自分で選んだビジネスならなおさら。
やらない言い訳にして作業の手を止めてしまうのは絶対にNGです。
気乗りしないからと行って、何もしないということを繰り返したら、一切前には進みません。
何もしないという前提ではなくて
「なにかする」というのは大前提。
その上で、やらない言い訳を避ける必要があります。
やらない言い訳のために、気乗りを使うのはNGですが、
作業にプラスになりそうであれば「気乗り」を大事にする
そういうやらない言い訳にするのは絶対にダメですが、それ以外において。
やり方とか、何をやるとか。
そういう面においては、気乗りを大切にすることが重要です。
世の中的に、また、昔気質の人的には、「気乗り」なんて絶対にNGと行ってきそうですが、
気乗りを大事にして、作業に向かう姿勢を意識することはとても大切です。
言い方を変えると、気乗りする作業を優先する。
気の向くままに作業に向かう。
こういう姿勢はとても重要だと思います。
またもっと別の言い方をすると、
自分の感情を大事に扱う
自分の感情を大事に扱うということはとても大切です。
そうして、自分の感情を大事にする。
反対に自分の感情、つまり「気乗り」を無視し続けていると、
作業に集中できなくなります。
最初にも書いたように長く作業を続けることができなくなってしまいます。
無理やり自分を叱咤激励するのではなくて、自分自身を大切にする姿勢というのは、作業のモチベーションを保つうえではとても大切です。
まとめ
そういうことなんですね。
自分の感情を大切にする
気乗りは軽視しない
言い訳にせず気乗りする作業を優先する
これらが大切なんですね。
うむ。やらない言い訳にして作業の手を止めるのはNGだが、気乗りする作業を優先して作業に取り組むことは重要だ。
自分の心の声にきちんと耳を傾けるべきだろうな。
わかりました。私ももっと自分の心の声に耳を傾けるようにしてみます。ありがとうございます。
僕も。もっと気乗りする作業というのをしっかりと優先できる心の余裕を持っていきたいと思います。
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