こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『角度を変える重要性』について書いていきます。
運がない
はぁ・・・
ほんっと僕は運がないな・・・
どうしたの？
a男。
運がないって何が？
うん・・・
会社でも、たまたま運悪く失敗して上司に怒られたり、アフィリエイトではなぜかp子に怒られたり。
最近ついていないことばかりなんだ・・・
ふん。
自分の落ち度を運のせいにしちゃあ、神様だって溜まったもんじゃないよね。
なにおう？！
実際、僕は運が悪いんだ！
ふん。
どうだか。
まぁまぁ、ふたりとも。落ち着いて。
でも確かに、どうしようもなく運が悪いときってあるよね。
どうして悪いことって立て続けに起こるのかな？
ふむ。
そういうときは角度を変えて考えてみることが重要といえよう。
あ！
八王子ケンジさん！
何度変えればいいんだよ。
運が悪いときってとことん続きますよね。
なんでこんなに積み重なるの？
なんか悪いことでもした？
と、思うほど、悪いことが積み重なります。
実際、悪いことが続くときはそのように、不運の連続に当たることがあります。
そういうのって避けようがないというか・・・
起こるときは起こるものなんですよね。
だから、不運を避ける方法とか、そういうのを調べても、あまり意味がないように感じられてしまいます。
この記事を読んでくださっているあなたは、運が悪い、悪いことが続くと思うとき、どのような対策を取っていますか？
運が悪いときはジタバタしても仕方がないと言えますし、もうひとつ。
角度を変えてみることが重要だと感じます。
角度を変えてみる重要性
どういうことですか？
角度を変えてみる？
うむ。
運が悪いときは、どうジタバタあがいても状況を改善できない場合がある。
そういうときは、運が悪いことを嘆くのではなくて、対策を考えるのではなくて、角度を変えてみることが大切といえよう。
ティッシュ運がない？
この記事を思い浮かんだのは、昨日のラジオ放送から。
毎日ほぼ欠かさず聞いていると言える、「あなたとハッピー」というラジオ番組。
昨日のパーソナリティーは、春風亭一之輔さんだったのですが、その中で、リスナーからの投稿で、
「私はティッシュ運がありません。会社の中でも家でも、ティッシュ運がなく、いつも最後の一枚を引いてしまって変える羽目になってしまいます。」
ということを言っていました。
その投稿に対して、春風亭一之輔さんは、
「角度を変えてみればティッシュ運がいいということじゃないの？そうやって何事も角度を変えてみることが大切だよ。」
と、言っていました。
その話を僕が聞いたのは散歩中で、
「まぁそうだよね。」
程度にしか思わなかったのですが、
その後、僕自身。
日常生活において、
「運がない・・・」
と、思うことがあり、改めてその言葉に思い返りました。
するとたしかに。
角度を変えてみると、その
「運がない。」
という出来事は、僕にある物事を思い出させてくれました。
・・・まぁ、その内容はすごくプライベートな事なので割愛しますが。
とにかく、たしかに、角度を変えてみることは重要だよなと改めて思いました。
どんな物事も角度を変えるとなにかを教えてくれる
日常生活において、それは誰にでもいつでも起こりうることだと思いました。
運が悪い。
それは普通、誰もが人生の中で一度や二度思うこと。
そんな、運の悪い出来事、物事。
でも、それも角度を変えると、もしかしたらそれは僕たちに大切な何かを教えてくれているのかもしれません。
凄くシンプルな話、
最近、アフィリエイト、一生懸命やっているのに、全然うまくいかない。
順位はそれなりに上にいるのに、全然商品が売れない・・・
それを「運が悪い」と嘆くことは誰にでも簡単にできます。
しかし角度を変えて考えてみると、
上位表示しているのに商品が売れない。
もしかしてアクセスが少ないのでは？
アクセスが集まるキーワードで記事をかけていないのでは？
というように。
角度を変えると、新しく見えてくることがあります。
そんな風に。
運が悪いと思う物事、出来事。
ただ、「運が悪い」のひとことで片付けるのではなくて、角度を変えて考えてみる。
するとその、運が悪い物事が何かしらのメッセージを伝えてくれていることがわかります。
運が無いと思う物事を角度を変えて何を学ぶか
運がない。運が悪いと思う物事はたくさんあるかもしれません。
でも、大切なことはそうした運がない、運が悪いと思う物事から、角度を変えて何を学ぶかということが大切なように感じます。
運が悪い物事を、出来事を、神様のせいにして落ち込んでいても状況は好転しません。
当たり前のことですが、逆に角度を変えて、その運が悪い、運が無いと思う物事が自分に何を教えてくれているのか？を考えることが大切といえます。
そしてそれこそが本当のプラス思考と言えるのかもしれません。
本当のプラス思考
運がない、運が悪い出来事に気づかなかったり、
あるいは運がない、運が悪いと思わずに、
「全然運が悪いなんてことはない！」
と、無理やり、あるいは反射的に良い方向に思考を変えようとすること。
これは本当のプラス思考とは言えないのかもしれません。
本当のプラス思考は、そうした物事の悪い側面を受けて、良い方向に行動できるか。
運がない、悪い物事から何を学ぶことができるか？
それが一番大切なことなのかもしれません。
何かを得てそれを糧に成長する
運が悪い、運がないと思うものごとから何かを得て、それを糧に成長する。
それが最も人生において大切なことなのかもしれません。
運が悪い出来事、物事をそのまま片付けたり、開運の方法を学んだりしても、結局あまり良いことはないのかもしれません。
それよりも運が悪い出来事、物事、それらから何を学び、次に繋げることができるのか？
それが最も大切なことと言えるのかもしれません。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、
僕は日頃から何かと運がない・・・
こんな風に、運が無いことをつい嘆いてしまって、落ち込んでしまうのであれば。
角度を変えて考えてみる。
角度を変えて考える
角度を変えて考えてみると、そこから得るものがある。
あれ？もしかして、この出来事はこういうことを僕に伝えてくれているのではないか・・・？
そういう、神がかり的な考え方でなくても。
運が悪い物事は、どこかしらに原因がある。
そして、その原因改善のヒントを教えてくれているのではないか？
そう考えると、ただ運が悪いとか、なんでこんな事が起きる？
と考えるのではなくて、角度を変えて考えてみることが重要なのかもしれません。
常々、物事を別の角度から見てみる、考えてみる。
そういう生き方、人生の送り方はとても重要なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
角度を変えて考えてみる
運が悪い物事、出来事もなにかの原因や対策を教えてくれているのかもしれない
それが本当のプラス思考と言えるのかもしれない
ということですね。
うむ。
運が悪い、運が無いと思う出来事を、そのまま誰かのせい、神様のせいにしていても現実は何も変わらない。
そうではなくて、それを角度を変えて考えてみる。
するとそこから大切なメッセージを読み取ることができるかもしれない。
そうして状況を改善していくことが大切なのかもしれないな。
確かに、私も、運が無いと思うとき、そのまま運がない、悪いと思って放置してしまっていました。
これからは角度を変えて考えて見るようにします。
ありがとうございます。
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