こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分に厳しくするデメリット・優しくするメリット』について書いていきます。
自分が好きになれない
はぁ~・・・
やっぱり私、自分のこと好きになれないな・・・
どうしたんですか?
a子さん。
自分が好きになれない?
あ、apaさん。
そうなんです。
改めてなんですけど、やっぱり私、自分のことが好きになれないなと思っていたんです。
どうしてそんな自己嫌悪に陥っているんですか?
はい・・・
なんか仕事ではミスしてばっかりだし、アフィリエイトも全然うまくいかないし、何やってもうまくいかないことだらけの自分に嫌気がさしていました。
どうして自分はこんなんなんだろうな、と。
なるほど・・・
確かにうまくいかないことが続くと、つい自己嫌悪に陥ってしまいますよね・・・
物事がうまくいかないときの自己嫌悪。
誰にでも多かれ少なかれ経験はあるかもしれません。
もちろん、こういうのって性格とかにもよるんでしょうけど、どうしても自分が好きになれない人は、その傾向が長く続くように思えます。
というのも、僕自身。
特に社会人時代は顕著に自己嫌悪していました。
本当に自分のことが嫌い。
何をしてもうまくいかない、失敗だらけの自分を毎日のように責め立てていました。
当然、今日のこのような記事は、アフィリエイトとは直接関係ない話なんですけど・・・
でも、こういう自己嫌悪とか、自分との接し方、自分の自分への評価の仕方とかって、大きくアフィリエイト作業の効率とかとか変わっているんじゃないかと思います。
自己嫌悪しながら作業に没頭するのは、重たいタイヤを引きずりながら作業するようなもの。
決してプラスになることはありません。
だから、そうした、マインド論的なのに興味がない人には関係ない話になってしまうかもしれませんが・・・
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、僕みたいに強い自己嫌悪を抱いて自分自身と接しているのであれば、ぜひ最後まで読んでみてください。
自分に対して厳しくしない
そうなんです。
もっと私も要領よく物事をこなすことができたら、きっとこんな自己嫌悪をすることはなかったと思うんですけど、どうも自分のことが好きになれないんです。
その気持ち、すごくよくわかります。
思うように物事が進まないと、強い自己嫌悪の気持ちが芽生えてきますよね・・・
でも、自己嫌悪したり、自分に対して叱責したり厳しくする、それによってメリットを得られないのであれば、やっぱり自分に対しては厳しく接するべきではないのかもしれませんね。
??
自分に厳しくなってもメリットがない
今回の記事は、いつものようにDaiGoの動画から着想して書いています。
この前向きな気持ちになれることが重要で、自分自身に厳しい言葉を投げかける意味はありません。
結局、その先に結果が伴わなければ何の意味もありませんので、厳しい言葉よりも自分への優しさを発揮することができた人の方が前に進むことができるわけです。
確かにな、と思いました。
正直、率直な感想を述べるのを許されるのであれば、もっと早い段階で。
まだ、20代前半の段階でこの動画を見ていれば(もちろんそのときにはこの動画はまだありませんでしたが)、もっと人生、いろいろ違ったのかな、と感じたりしていました。
大学を卒業して社会に入って、うまくいかないことだらけの現実に苦悩していました。
何をやってもミスばっかりでうまくいかない。
誰かと競争したら必ず負ける。
そんな自分に腹が立っていました。
毎日毎日自分を叱責していました。
毎日毎日自分のことが嫌いでいた。
今思えば、そんなに自分に対して厳しくしてもしょうがない。
っていうのはわかっていたものの、どうしても自分を責めることをやめられませんでした。
でもたぶんそれは、
他人に責めてほしくない心理の裏返し
だったのかな、とも感じます。
他人に自分を責めてほしくないから、せめて自己嫌悪する。
つまり、反省しているアピールだったのかもしれません。
誰よりも自分のことを嫌いだから、他人にはせめて、自分のことを嫌いになってほしくなかった。
要は、他人の評価に、結局のところ、振り回されていたのかもしれません。
だから、自己嫌悪することで、「かわいそうな自分」を作り上げようとしていたのかもしれません。
まぁ、どちらにしても、仕事でミスばかりする自分のことがどうしても好きになれませんでした。
だけど、さっきも書いたように、自分に厳しくなっても一切メリットがないんですよね。
自分に厳しくなって、自己嫌悪して、そうすることによって仕事の成績が良くなったり、ミスが減るのであればいいんですけど、そんなことは一切ない。
むしろ物事はどんどん悪い方向に進んでいく。
その連続でした。
それでも、自分を否定することをやめられませんでした。
自分を責めても結果は変わらず自分を苦しめるだけ
本当にそうなんですよね。
どれだけ自分を責めても結果は全く変わらない。
自分を苦しめるだけなんです。
わかってはいる。
本当は心のどこかでそのことはわかっていたのかもしれませんけど、それでも自己嫌悪をやめることができませんでした。
どうしても、自分のことを好きになれませんでした。
正直、自分で言うのはなんなんですけど、こんなに自分のことを嫌いな人はいないんじゃないか?
と、思うくらい、当時はかなりの自己嫌悪に陥っていたのですが、でも、DaiGoの先ほどの動画を見る限り、
もしかしたら、同じように自己嫌悪で悩んでいる人はいたのかもしれません。
でも少なくとも、当時の僕。
つまり、20代の頃の僕は自分への自信のなさだけは誰にも負けない自信がありました。
変な表現ですけどね。
解決策は熱中できるものを見つけるために人と会う
なんだか、完全に僕のことに関する内容になってしまったので・・・
そのまま続けて書いてしまうと。
もし、今の自分が過去の自分に会って。
つまり、極度の自己嫌悪に陥っている自分に会って、何かアドバイスを告げるとしたらこれに尽きると思います。
「熱中できるものを見つけるために、たくさんの人と会うようにしな。」
と。
僕の先ほどの極度の自己嫌悪は、正直、アフィリエイトをやるようになってから自然となくなっていったように思えます。
まぁ、もっと前の方に戻すとほかにもいろいろあると思うんですけど・・・
ともかく。
一番大きなキッカケはアフィリエイト。
つまり、
「もう何が何でも会社を辞めるためにアフィリエイトで結果を出すしかない。」
と、盲目的にアフィリエイトのことしか考えなくなったことが大きかったです。
それまでの自分は極端に自己嫌悪。
逆の言い方をすると、周りからの評価を気にしてばかりいました。
他人に傷つけられたくないから、代わりに自分を傷つける。
そしてそんな自分を見て、より上司からは叱責される。
そんなことの繰り返し。
つまり、他人からの評価に自分で自分を苦しめていたように思えます。
だけど、裏を返せばそれは、他人の評価が気になるくらい、言い方悪いんですけど心の余裕がある。
熱中できるものを見つけていないともいえたのかもしれません。
で、そんな状態から、アフィリエイトに出会って、
「もう他人の評価とかどうでもいいから、他人からどう思われているとかどんなのいいから、とにかくアフィリエイトで結果を出す。」
と思って闇雲にアフィリエイトに取り組んでいきました。
そうしていくうちに自然と、自己嫌悪とかそういうの気にならなくなりました。
自分のことを好きになろうと、当時はがんばっていたのですが、
いざ、自己嫌悪という感情がなくなると、別に自分のことを好きになれなくてもいい。
というか好きとか嫌いとかその感情がなくなると思うようになりました。
要は、熱中できるものがあると自然と自己嫌悪の感情はなくなるんだと思います。
で、その熱中できるものを見つけるためにたくさんの人とで会わなければならない。
ただしそれは、仕事とか会社の関係ではなくて。
仕事や会社とは全く別の人脈。
自分で築く人間関係が大きく影響していると思います。
僕自身、アフィリエイトに出会う2年前くらいから、自分を変えるためにいろいろな人に会いに行きました。
ネットで、ブログを書いている実際に稼いでいる人や、ビジネス交流会とか、セミナーとか、その後の懇親会とか。
それまでの自分では考えられないような、人間関係を広げていきました。
そのおかげで、自分の中のメンタルブロックが外れて、
「会社で仕事をして生活をするのが当たり前。」
という考え方から、
「自分でビジネスをする可能性。」
に目をやれるようになりました。
というか、そうやっていろんな人と会って話をしていると、自己嫌悪とかそんなのしている暇すらなくなってきました。
だから、ちょっと話が長くなりましたけど、当時の僕に今の僕が会ってアドバイスをするとしたらやっぱり、
「もっといろんな人と会って知識や、考え方の幅を広げて、自分が本当に熱中できるものを見つけた方がいい。そうすればきっと、自己嫌悪とかそういう感情は自然に消えるから。」
と言ってあげると思います。
繰り返しますが、別に正解とか説教たれるとかそういうつもりじゃなくて、あくまで今の自分が過去の自己嫌悪中毒の自分に会ったらなんと告げるか?という話し。
もちろん、熱中できるものはアフィリエイトじゃなくてもなんでも。
とにかく熱中できるものを見つけるために視野を広げる。
視野を広げるためにいろんな人と会う。
っていうのは本当に大事だと思います。
もちろん、今はご時世的に簡単に人と会うことはできませんが、それでも、可能な限りセミナーに参加したり、ウェブセミナーや交流会などがあったらできるだけそういうのに参加する。
そうすることで、少しずつ視野を広げて、熱中できるものが見つかるようになると思います。
そうすれば自ずと自己嫌悪の感情は消えていくんじゃないかと思います。
ただ、セミナーとかそういうのには、ネズミ講的なビジネス勧誘も多いから注意も必要なんですけどね。
僕も何回もターゲットにされました(笑)
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 自己嫌悪が強いのは他人の評価を気にしている裏返しかも
- 自分に厳しくしていてもメリットはない
- 人と会って視野を広げて熱中できるものを見つければ自然と自己嫌悪は消える
ということですね。
そうですね・・・
自己嫌悪が強いときは、特に視野が狭くなっている可能性が高いので、まずは視野を広げるためにも、できる限り多くの人と交流をした方がいいかもしれません。
少なくとも僕自身はそうすることで、自己嫌悪がだいぶ、小さくなっていったように思えます。
わかりました・・・
確かに、私は自分の世界にこもってしまっていたかもしれません。
これからは、自分自身を許しながらやっていこうと思います。
ありがとうございます。
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