【痛みを伴う改革】悪習を変えるために痛みを厭わない覚悟で断行する

セルフコントロール

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『痛みを伴う改革』について書いていきます。

 

変わらない

初心者a子

うーん、人間ってなかなか変わらないものだな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

大きなため息をついていますね。

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんですよ。

ここ最近、自分の生活習慣を変えようと何かと努力をしているのですが、全然変わらなくてもどかしく感じています。

いったい、どうしたら自分を変えることができるのか?

悩んでいました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、自分を変えるのって簡単なことではないですよね。

 

むしろかなり難しいことであるように感じます。

 

自分を変えるということ。

 

特にこれまで長年にわたって染み付いてしまった習慣を元通りにする。

 

改善するというのは一筋縄では行きません。

 

何かを変えて、新しいものを取り入れるのだから当然ながら以前のなにか、習慣を壊さないとなりません。

 

しかしそれは決して簡単にできることではありません。

 

政治家が変わっても、なかなか生活が変わらないように。

 

「変わろう」

「変えよう」

と、言葉で言って簡単にスイッチできるほど、人間は簡単には出来ていません。

 

機械であれば、ボタンひとつで変われるかもしれません。

 

でも人間は機械ではないので、言葉一つ、動作一つでこれまでの習慣を大きく買えることは出来ません。

 

それは自分自身、つくづく感じることで・・・

 

結局のところ、何かを変えるには痛みを伴う必要があるのかもしれません。

 

改革は痛みを伴わなければならない、断行

初心者a子

うーん、どうしたら、これまでの習慣をもっと良い方向に変えることができるんだろう?

 

apa

a子さんの悩むその気持ち。

すごくよくわかります。

人間なかなか、これまでの習慣を変えることは出来ませんよね。

 

apa

結局のところ、自分を変えるためには、痛みを伴わなければならないんだと思います。

 

軽い気持ちでは身についた習慣は変わらない

人間は良くも悪くも習慣の生き物です。

 

これまでに根付いてきた習慣にそって生きています。

 

これまでも。

これからも。

 

悪しき習慣があったら、それを無理矢理にでも変えていかないと改善することは出来ません。

 

逆に、しっかり出来ている部分が習慣になっていれば、それは意識せずに続けることが出来ません。

 

超個人的な話を書くことを許されるのであれば。

 

僕がこうして書いているブログ。

知り合いからはよく褒めていただけるのですが(よく毎日続けられるね。と)、まぁ、大して情報量もない、ほぼほぼ日記に近いブログと言われることも多いので、続けられるのも当たり前かもしれませんが・・・

 

とはいえ、このブログを続けられているのも習慣の賜。

もう5年以上毎日書き続けているので、書かないと逆に気持ち悪いです。

 

逆に言うと悪い習慣として。

 

以前までは、しょっちゅうレコード検索をしてしまっていました。

 

で、お金も時間も両方、かなりたくさん失ってきました。

 

そして今も、ゲームをしてしまってしょっちゅう時間を無駄にします。

 

といっても作業時間に侵食することはありませんが、たまに夜遅くまでゲームをやりすぎて次の日に影響が出る・・・

なんていうこともたまにあります。

 

そんな風に。

 

良い習慣も悪い習慣も。

変えるのは簡単ではなくて。

逆に言うと習慣にすることができれば、特に意識することなく続けられるといえます。

良くも悪くも。

 

少なくとも、その習慣化にはそれなりの努力を要します。

 

軽い気持ちでは身についた習慣を変えることは出来ません。

 

習慣を変えるには痛みが必要

結局のところ。

 

これまで築いてきた習慣を変えるには痛みが必要です。

 

例えば、毎朝ギリギリまで寝ていて、遅刻寸前で出社していた人が、1時間朝早く起きようとしたら、

 

朝早く起きるという苦痛を乗り越えないとなりません。

 

それはまさしく、「痛み」と言えます。

 

他にも、習慣を変えるには痛みが必要です。

 

例えば、習慣を変えるために道具を必要とするのであれば、その道具を変えるためにお金が必要です。

 

またこれまで。

 

僕のように、際限なくゲームをやってしまうという悪循環に陥ってしまっていたのであれば、それまでの楽しい日々を捨てるという痛みが必要です。

 

もっというと。なんらかの方法でゲームが出来ないようにするという「強制力」という痛みが必要です。

 

お金

快楽

失う

強制力

 

こうした「痛み」を乗り越えない限り、習慣化をすることは出来ません。

 

もっというと、これまでに築き上げてきた悪習を買えることは出来ません。

 

自己改革に痛みを伴う覚悟を持つ。断行する

結局のところ、それが一番大切。

 

自分を変えたい。

人生を変えたい。

 

心からそう思うのであれば、まずは習慣を変えることが必要で。

 

その習慣を変えるためには多かれ少なかれ痛みを伴います。

 

そしてその痛みと向き合って、その痛みを乗り越えない限り、自己改革はなしえません。

 

痛みを伴っても断行する。

 

やり通す。

 

そういう覚悟が必要です。

 

後回しにせず先にやる

そしてもうひとつ。

 

痛みを伴う自己改革。

を後回しにしていたら、どんどん変化は先延ばしになります。

 

これまでだらけてしまっていた自分を変えたい。

そしてそのためには、あの道具がいる。

あのツールがいる。

この努力がいる。

 

そう思うことがあるのであれば、後回しにせずに断行することが必要です。

 

当たり前のことではありますが、人間は自堕落なので後回しにするとどんどん改革も遅れてしまいます。

 

「自分の娯楽のためにほしい」

ものであれば、購入を控えて冷静に考えるのもいいかもしれませんが。

 

自己改革に必要なものであれば迷わず投資する。

 

そうした勇気も重要なように感じます。

 

失敗したらそこから何を学び、痛みを伴いどこを変えるか

日常生活を送る中で、

「このままじゃダメだ」

 

初心者a子

また同じ失敗をしちゃった・・・

 

と、自分の自堕落を責めることがあれば。

 

大事なのは落ち込むことでもなく。

自分を叱責することでもなく。

もちろん、誰かのせいにするのでもなく。

 

失敗から何を学び、痛みを伴いどこを変えるか?

 

ということです。

 

失敗は本当につらいです。

 

でもそこから目をそらしても現実は何も変わりません。

 

何が原因で失敗したのかを考えて学ぶ。

 

そしてそれを変えるためには、どんな痛みを伴う必要があるのか?

それを考える。

 

まずはそうして、痛みを伴う改革を断行する。

そうした決意が重要であるように感じます。

 

もしこの記事を読んでくださっているあなたが、

 

初心者a子

なかなか習慣を変えられない・・・

 

と悩んでいるのであれば。

 

それは痛みを伴う改革ができていないからかもしれません。

 

これまでの築き上げた習慣を変えて、新しく生まれ変わるためには。

痛みを伴う改革を行う覚悟を持つ。

これまでの何かを失う覚悟を持って断行することが大切です。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね。

 

軽い気持ちではこれまでの悪習は変わらない

痛みを伴う覚悟で断行する

後回しにせずに先にやる

 

これらが大切なんですね。

 

 

apa

そうですね。

これまでの習慣を変えるのは決して容易なことではありません。

そのように、少しずつ痛みを伴う改革を行っていくことが必要です。

そしてその覚悟を持って、少しずつ変化させていく。

失うことも厭わない気持ちで臨むことが重要です。

 

初心者a子

わかりました。

私も、自分のこれまでの習慣を変えるためにどんな痛みを抱える必要があるのか?

冷静に考えてみます。

ありがとうございます。

 

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