こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『恐怖と行動』について書いていきます。
恐怖に手を止めてしまう
うーん、こんな自分が嫌になるな・・・
どうして自分はこんなに弱いんだろうか・・・
どうしたんですか？
a男さん。
なにか気になることでもあったんですか？
あ、apaさん。
そうなんですよ。
自分の勇気のなさに嫌気がさしていたんです。
というと？
先日、ある有名なアフィリエイターのコンサル募集があったんです。
でも、申し込もうかどうか迷っているうちに定員になってしまったんです。
せっかくのチャンスを無駄にしてしまいました。
だから、勇気のない自分に嫌気がさしていたんです。
なるほど・・・
そうしたチャンス、確かに結構見逃すと大きかったりするんですよね。
はい。
だから、いざというときに勇気を出して行動できない自分にとっても嫌気がさしていました。
どんなビジネスをしていても、どんな仕事をしていても。
あるいは日常生活全般においても、やはり「選択」というのは必要になってきます。
選択に迫られて、やるべきか否か？
と、迷うことがしょっちゅうあると思います。
あなたは、そういう選択に迫られたとき、迷わず行動できるタイプですか？
これ、アフィリエイトと直接は関係ないかもしれませんけど、
とても重要なことだと個人的には思っています。
今回は例として、アフィリエイターのコンサル受講を挙げました。
実際、僕自身。
以前にある有名なアフィリエイターのコンサル募集があって、
迷っているうちに定員締め切りになってしまったことがありました。
なので、そういう機会があったら本当は早めに行動した方がいいんだなと思います。
ただ、そういう目に見える選択だけではなくて。
アフィリエイト作業をやっていると大小様々な選択に迫られることがあります。
例えば、
「ここでリンクをあてるべきか？」
「文章を足すべきか？」
「この文章だと長すぎるか？」
アフィリエイトに限らず、作業や仕事をしているとそうした大小様々な選択に迫られます。
そして、そういうの、正解がないから余計にむずかしいんですよね。
とにかく。
そういうの、重要なのは、そこから決意して動けるか？
ということにあると思っています。
億劫と決意と行動
そのお気持ち、すごくよくわかります。
確かになにか、決断を迫られたとき思うように行動できなくなりますよね。
そうなんです・・・
apaさんもそうなんですか？
そうですね・・・
というよりも、人間誰しもそれは同じだと思います。
問題は、恐怖を感じることそのものが悪いのではなくて、
そこから行動できるかどうか？
その決意ができるかどうか？
ということにあると思います。
？？
恐怖や億劫、面倒を感じることそのものは特別なことではない
何事も、物事に向き合ったとき。
必ず、たいていは選択が発生します。
その、「選択」が発生したときに、行動の決意ができるかどうか？
というのは重要になります。
なので、逆の言い方をすると、
なにかアクションを起こそうとしたときに、
- 恐怖
- 億劫
- 面倒
を感じることそのものは特別なことではないんだと思います。
問題は
そこで手を止めてしまうかどうか
です。
恐怖を感じても、そこから意を決することができれば、それでいい。
そういうものだと個人的には思っています。
海外のアプリを有料で買うのは意外とむずかしい
さて、超個人的な話になってしまうのですが、
今回の記事を思いついたのが昨日の経験から。
昨日、どうしても買いたい海外の有料アプリがでてきました。
今までも、海外のアプリは、こちら
で、記載されている方法で海外用のアップルアカウントを作ってダウンロードして使用していました。
無料のアプリであればそれで全く問題なかったんですけど、
有料アプリを買おうとするとそれができない・・・
アメリカのAppStoreやiTunesで、有料コンテンツを購入するためには、クレジットカード、PayPalアカウント、またはiTunesカードが必要になる。
この時、クレジットカードは日本で発行されたものではなく、アメリカのクレジットカードである必要がある。
しかも、たとえPayPalを経由したとしても、PayPalに登録しているのが日本のクレカでは決済することができない（詳細は不明だが筆者が試した際は決済不能だった）。そこで、ドル建てのiTunesカードを何らかの方法で入手して、iTunesのギフトコードを用いてApple IDにドルをチャージして、有料アプリなどを購入するしかない。
これを見て愕然としました・・・
正直、甘く見ていました。
海外のアプリをダウンロードする、および海外アカウントを作るのも簡単（だし違法じゃない）なので、有料アプリをダウンロードするのも簡単だろうと思っていたのですが違いました。
- 海外のクレジットカード
- あるいは北米のiTunesカードでチャージ
する必要があるそうです。
今までペイパルがあれば、大抵の支払いはできたので、
てっきりそれで自由にできると思っていたのですが、違うんですね・・・
まさか、海外の有料アプリは、
クレジットカードでも、ペイパルでも購入できないとは思いもしませんでした・・・
ちなみに怪しいアプリではなくて、自然音のアプリです・・・
で、正直。
最初はやめようとしました。
「このアプリ、欲しいけど、わざわざ北米のiTunesカードを購入してそれで買うほどではないかな・・・さすがに面倒。」
と。
一瞬躊躇しました。
はい、さっきも書いたように超個人的な話ですみません・・・（笑）
だけど、そのときに思ったんです。
きっとここで買わないでいると、その後も気になってまともに作業できない。
ああだこうだ悩んでしまって時間を浪費する。と。
だったらもう、たいした金額でもたいした労力でもないのでやってしまおうと思いました。
で、実際にやってみると、全然たいしたことありませんでした（笑）
人間は初めてやることに抵抗を覚える。そうできている
まぁ、僕のくだらない体験談はともかくとして（笑）
人間は、新しく何かを始めようとすると抵抗を覚える。
そういう風にできているんだと思います。
このブログでもしょっちゅう書いてきたように、
ホメオスタシスが働いて、
やり慣れている。
あるいは普段「何もしていない」状況を好みます。
そのため、その平穏が崩される。
やり慣れていないことをやろうとすると抵抗を覚えるんです。
だから、なにか新しいことを始めようとしたとき。
繰り返しますが、僕みたいなどうでもいい話しではなくて。
ビジネスにおいて、アフィリエイトにおいて。
行動しようとしたけど、恐怖を感じてしまう。
そんな物事があったとしたら、
それそのものは決して特別なことではない。
悪いことではないし、
自分を責める必要もない。
問題はそこで行動できるかどうか。
恐怖を感じてもそこから意を決することができるかどうか？
というのがポイントになってくると思います。
回りくどくなりましたが、この記事で一番書きたかったことはそのことです。
恐怖を感じること。
億劫に感じること。
面倒に感じること。
は誰にでもあることです。
それそのものは普通だし、自分を叱責する必要なんて全くありません。
だけど、問題はそこで手を止めてしまうかどうか。
そこで手を止めてしまっては、その先の行動も何も起こせなくなります。
チャレンジでチャンスを失わない、時間を無駄にしない
そうした、恐怖を感じたときに。
行動の決意をする。
チャレンジをする。
そういう気持ちに自分を、多少無理矢理でも持って行くことで、
チャンスを失わない。
無駄にしないということができるようになるんだと思います。
要するに、
何かやろうとして、決意が鈍ったり、
恐怖を感じて手が止まりそうになったら、
この感覚そのものは普通。
そこから行動できるかどうかだ。
と、自分自身に言い聞かせることが大切です。
この記事を読んでくださっているあなたが、普段、何げない選択で、
つい億劫になってしまって、手を止めてしまうことが多いのであれば。
まずは、「普通と決意」を意識して、
その物事に向き合っていくことが大切です。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 何かやろうとして恐怖や面倒、億劫を感じることそのものは普通の感覚
- 重要なのはそこから決意して行動できるかどうか
- 「普通と決意」を意識して物事に向き合ってみること
が大切なんですね。
そうですね。
重要なのは、そうした、
何かの行動を起こすときに、
自分の億劫や面倒、恐怖などとどうやって向き合っていくか？
ということだと思います。
それが一番、セルフイメージを高めるし、
結局時間を無駄にしないための方法なんだと思います。
わかりました。
これからは、そうした恐怖や面倒の気持ちが起こったときは、
まずはその気持ちと向き合って、しっかりと自分をコントロールしていきたいと思います。
ありがとうございます。
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