こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『新しいことを始めるときの行動』について書いていきます。
新しいことへの恐怖
うーん、こわいよぉ・・・
ぼくはどうすればいいんだ・・・
どうしたんだい？
モン吉くん。
なにかをおそれているみたいだね。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
さいきん、あたらしいアフィリエイトのヤリカタにチョウセンしようとおもったんだけどさ・・・
お、いいことだね。
常に新しい手法に挑戦するのはアフィリエイトにおいてはとても重要なことだからね。
ありがとう！
だけどね・・・
そのあたらしいシュホウというのが、いままでのぼくのヤリカタとはことなるからフアンなんだよ・・・
なるほどね・・・
確かに、新しい手法ややり方を習っても、
そのやり方が今までのやり方と全く違う方法だったら、
気持ちも落ち着かず、ソワソワしたり、
今まで自分がやったことないこと、できなかったこととかがあると緊張したり怖くなったりするよね。
まさにそうなんだ。
ぼくも、イママデやったことがないこと、サケテきたことにチョウセンするから、とってもこわいんだよ・・・
新しいことに挑戦するときの恐怖というのは誰にでもあると思います。
そして、それはもちろん、アフィリエイトに限った話ではありません。
今まで、日常の中で行ってきたこと。
習慣の延長線上で行ってきたことを変えて、
全く違う、新しいことに挑戦するのは恐怖を伴うものです。
それに関しては、「慣れ」っていうものはないんだと思います。
子供の頃、10代とか、20代前半とかは、何をやるのも怖くて。
新しい物事ばかりで恐怖を感じていました。
「うわ・・・こんなこと、できるかな？」
と考えることがたくさんありました。
よく言いますよね。
若い頃は、目に映る物事すべてが新鮮で、新しくて、
時間が過ぎるのがゆっくり、とか。
で、年をとると、見慣れたものばかりになって、時間の過ぎるのが早くなる、とか。
で、昔は、もっと年齢がいったら、新しい物事でも怖くなくなるんじゃないか？
と、勝手に思っていたのですが、そんなことはないんですよね。
新しい何かを始めるのは恐怖以外のなにものでもありません。
例えば、引っ越した先で新しい歯医者、新しい美容院、新しい病院を予約したりするのってすごく緊張しますよね？
身近な話しでも、日常生活の中でも、
「新しい物事」
に挑戦するのは勇気がいるのだから、
アフィリエイトだって新しい物事に挑戦しようとしたら、
新しい手法にチャレンジしようとしたら緊張するものです。
弱気になるものだし、
できないことがあると、そこに目がいって手が止まってしまったりすると思います。
でも、そんな。
誰もが緊張して壁を感じる「新しい物事」
だからこそ、きちんと行動を変えて、取り組んでいくことが大事なんでしょうね。
新しいことを始めるときの行動
なるほどね・・・
モン吉くんの気持ちすごくわかるよ。
新しい物事に挑戦するときは本当に怖いよね。
そうなんだよ。
ボクも、ニンゲンだったら、こういうあたらしいモノゴトへのキョウフもかんじずにすんだのかな？
そんなことないよ。
人間だって新しい物事に挑戦するのは怖いものだよ。
だから、行動を変えて取り組んでいくしかないんだと思うよ。
コウドウをかえる？
新しいことを始めるときは障害・障壁が生まれる
つくづく、そう思います。
僕ももう、36年間生きてきて、人生まぁ、それなりに経験してきたはず。
であるにもかかわらず、やっぱり新しい物事を始めるときには生涯や障壁が生まれます。
できないところと、リスクが目について行動できない。
そんなことがしょっちゅうあります。
比較的最近、僕もアフィリエイトの中で
「今までやったことがないこと」
にチャレンジしたりしています。
そういうのって、「妄想」している段階だと、
楽しみすらあったりするんですよね。
今までと違う手法にチャレンジする。
その、前の段階ではワクワク感が生まれたりするのですが・・・
でも、いざそれに「挑戦」する段階になると、
別の感情が芽生えます。
恐怖とか、デメリットとかそういうの。
僕自身、新しい物事、手法にチャレンジするときは、
「できないこと」
ばかりが目につきます。
「ああ・・・、これやったことないんだよな。大丈夫かな？」
とか、
「これちょっとできないかも・・・お金がかかるしな。」
とか、
「やるのはいいけど、結果が出るかなんてわかんないしな・・・」
とか。
やる前からあれこれ、悪いこと、デメリット、できないことばかり浮かんできます。
もう、そういうのは。
以前までは自分特有のものだと思ったりしていたんですけど、
きっと人間のサガみたいなものなんでしょうね。
新しい物事に挑戦するときは、
恐怖やデメリットを感じる。
その恐怖やデメリットが
「いざ行動」
の段階になると肥大して、及び腰になってしまう。
ということが。
小さなことから始めるといい。とよく言われる
このブログでも何回か取り上げましたが、
この本でも書かれていること。
新しい物事にチャレンジしようとすると恐怖を感じるもの。
二の足を踏んでしまうもの。
だから大事なことは、まずは小さなことからスタートする。
僕自身、上記の本で学んだこの教えをバイブルとして新しい物事に挑戦してきました。
けど、ここ最近、ほんの少し違った考えになってきています。
というか、まぁ、基本はほぼ同じなんですけど、
できることだけをやる
新しい物事を始めるときはできることだけをやる。
っていうのが鍵のように思えます。
新しい何かを始めようとしたとき、その先にあるのは2つだけ。
- できること
- できないこと
その中で、僕たち人間はなぜか、
「できないこと」
ばかりに着目してしまいます。
といか、正確にはおそらくホメオスタシスが働いて、
「やらない理由」
をつくっているだけ。
やらない、
やりたいけどやりたくない。
からやらない理由として適している、
「できないこと」
に着目して手を止めてしまう。
人間、誰だってそうなんだと思います。
だからこそ、できることに目を向ける。
新しいことを始めるとき、
できないことばかりに目がいってしまって、
手を止めてやらなくなってしまう。
くらいなら、できることだけに目を向けて、
できることだけ始めてみる。
むしろ、できないことはやらなくていいからできることだけやってみる。
ということが大切です。
何事もはじめの一歩がむずかしい。
意外と始めてみると、あれよあれよと進んでしまうことがある。
だからこそ、まずは、新しい何かを始めるのであれば、
できることから小さく始めてみる。
その習慣が何よりも大切なように思えます。
そうすることで、
「できないこと」の壁が小さくなる
というのがあります。
結果的に、できないこともできることも徐々に進められるようになる。
新しいことを始めるときは、できることだけに目を向けてそれだけやってみる。
どちらにしても、新しいことを始めるときは、何かと言い訳をして、
「できない理由」
を並べ立てて、やらない方向に向かう。
くらいなら、
最初から「できること」だけに目を向けて、
できることだけやる。
それこそ、できないことは無視するくらいの気持ちで。
そのくらいのチャレンジ精神が大切なのかもしれません。
まとめ
そういうことだったんだね。
- 新しいことを始めるときは「やらない理由」として「できないこと」に目がいく
- 小さいことから始める、のではなくて「できること」からはじめてみる。それだけやってみる
- そうすることで「できないこと」の壁が小さくなって行動しやすくなる
ということなんだね。
そうだね。
人間、サルも同じだと思うけど・・・
ホメオスタシスが働いて、
「やらない自分」
という元の自分に戻ろうとする傾向があるんだよ。
だから、できないことばかりが浮かんで躊躇してしまうんだけど・・・
大事なことは、まずはできることだけに着目して、
できることだけやってみる。
できないことは無視する。
それくらいの姿勢で臨んでみることが大切だよ。
わかたよ。
ぼくもまずはできないことはムシして、できることからやってみることにするね。
ありがとう。
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